しゃべりの技術
vol.4772
今日は久しぶりの
県外セミナー
しかも初めてお会いする方からの
オファーなので
楽しみしかないけど
でも、わし
セミナーや講演の依頼って
全部受けてる訳じゃないんです!
断るのも
何個かあるんです
今日はその違いについて
書いてみました!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年6月8日(火)号
行ってみよう!
久しぶりに新幹線に
乗っているけど
今日は大阪で
NJE理論ブログセミナーの
フロント説明会
今回は
この度出版した
この本を読んでくれた
読者の方から
うちの会社で
お客様向けに
セミナーをやってくれないか?
というご依頼をいただき
実現したセミナー
ご依頼を頂いた会社の社長様は
建築資材を作っている会社のかたで
お客様は
家を建てる工務店さんが多い
そして今回の本の中に
ドン底だった工務店さんが
劇的に生まれ変わったという
事例を取り上げて書いていたので
自分のお客様にも
その話を聞いてもらって
何かを感じてもらいたい
そんなご依頼じゃった
わしは、こんな感じで
セミナーや講演のフォファーを頂くことも
ちょくちょくあるんじゃけど
全部受けている訳じゃない
話をよく聞いて
断ることもある
とは言っても
8割くらいは
必ずその間に
誰かわしの知っている人が入っているから
断ることは
絶対にないんじゃけど
今回のように
何も関係性がないところからの依頼は
主催者の方の
想いを聞いて
やるかやらないかを決めている
たとえば
全国どこにでもあるような
経済団体や業界組合のようなところで
毎年何月には
誰かを呼んで
セミナーとかやっているんです
っという
毎年のお決まり行事になっていて
その行事をこなすために
だれか集客できる講師はいないか?
こんな感じで
オファーをしてきたところの依頼は
確実に断っている
だいたい、こういう団体は
毎年決まっている行事だから
ちゃんと予算も取れてる
そしてその予算も
使ってしまわんといけんし
誰でも良いから
人を集めやすい講師を探している
ただ、そんな団体からの
オファーは全部断るかというと
そうでもない
ちゃんとやらせて頂くことの方が
多いと思うけど
こういう団体からの依頼は
依頼してきた人の
と言う理由で決めている
ただ
そこは相手も大人なんで
誰でも良かったんですが
今回は板坂様にお願いしようと思って
とは言わないけど
しゃべっていたら
わしじゃなくても
全然ええじゃないか?
それが見えた時点で
ハイ!終了
そういう依頼をうけて
実際にやってみると
どうなるかが見えているから
依頼者にも
気持ちが入ってないと言うことは
当日参加する人も
気持ちが入ってないのが分かっているから
実際にわしも
自分が入っている
中小企業家同友会で
こういうのを
何度も経験しているから
よくわかる
今の世間の情勢を見て
今の同友会に
一番フィットする
先生を見つけてきた担当者が
どれだけの想いで
その先生をアテンドしようとしているのか?
その気持ちに
共感できれば
後は一丸となって
集客に動き始める
やはり先生のクラスによって
ギャランティーが違うので
集める人数も違ってくる
それでも最低でも
100名以上の集客はしないといけない
そうなってくると
自分たちもよく分かってない
どんな話をするかも分からない先生じゃ
100名も集まらんのんですよ
そこに想いがないから
想いがないと言うことは
相手にも伝わらないから
人は動かないんです!
だから、やっぱり
なんでこの先生を呼ぼうと思ったのか
という想いが大切なんです
だからその想いがなく
そういうイベントが行われると
会場中が盛り上がらない
しらけた講演会になるんですよね
じゃけ、わしは
そこにどんな想いがあって
わしに声をかけてくれているのかが
一番重要
だから今日のセミナーも
依頼して頂いた
MXエンジニアリングの社長さんの
お客様である工務店さんに
本当に良くなってもらいたい!
その為に
年間5,6回も
そんなセミナーをやっている
そしてしゃべればしゃべるほど
社長さんの気持ちの強さが伝わってくる
なので二つ返事で
やらせて頂くようになった!
そんな想いのある方が
声をかけるから
こんなコロナ禍でも
70名オーバーの参加人数です
わしとしても
始めてやるセミナー
自分のNJE理論ブログセミナーの
説明会なんてやったことがないから
しかも他社様からのオファーでしょ
しかもいつものように
6時間と7時間やるセミナーじゃなくて
ジャスト2時間セミナー
久しぶりに
セミナー資料を作ってみました!
初めてお会いする方達がほとんどなので
楽しみです!
この報告は
また明日にでも・・・
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。