わしはサラリーマン経験が
８ヶ月しかないので
正直、サラリーマンの
考え方が分からないんですが
今日の話は
サラリーマンが長かった人なら
きっと共感できる話しじゃないのか？
そう思います！
ぜひ読んでやってみてください
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
ＮＪＥ理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年10月11日(月)号
行ってみよう！
先日始まった
ブログセミナー２年目になる
異端児エリート養成大学校2年生
この講座の第1回目は
自分の強みを成文化する！
という
自分の売り物を明確にする講座を
丸２日かけてやるんじゃけど
わしの提唱する
自分の過去からしか生まれない
そうやって
わしの二冊目の本にも書いたので
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この２年生の
第１回目の講座では
とことん
それは幼少期くらいから
さかのぼってくるんじゃけど
サラッと幼少期を
思い出せる人もいれば
断片的にしか
思い出せない人もいる
ソレはなぜ
そんな断片的になるのかというと
人間記憶が飛ぶんでしょうね
わしもあの
どん底状態の時って
毎日毎日色々な事があったはずなのに
所々しか覚えてないんです
ある一定の期間なんて
一切覚えてないこともある
それがその当時を知っている人から
こんな事もあったよね
なんて聞くと
思い出してくるんですけど
自分だけじゃ
全く記憶から抜け落ちているんです
だから、過去のことを
よく覚えてない人は
それだけ辛い過去が
そこにはあった証拠なんです
そしてそうやって
絞り出した過去を聞きながら
アナタにしか出来ない
本当の強みを見つけていくんじゃけど
今回のメンバーの中に
バリバリの
サラリーマン上がりの人がいる
サラリーマン生活
大方３０年もやって
５０歳を過ぎてから起業をした
そんな彼の
過去をヒモ解いてみたんじゃけど
彼と一緒に参加していた他の方は
結構早い段階で独立しているから
でも
サラリーマン生活が長かった彼は
前向きな言葉よりも
すぐに考えてしまう
この案件をどうやって
成功に導こうか
という考え方より
コレが出来るかどうか
もし仮に出来そうになかったら
やらないという選択をしてしまうんです
そう話しをされていた
これが
サラリーマンが長かったため
身に染みついた考え方なんです
サラリーマンで評価されるのは
出来たか出来なかったか
それだけだから
わしらのような
失敗も経験としながら
出来るまでやり続ける
そんなゆっくりとした時間は
サラリーマンにはないんです
だから
出来るか出来ないかをジャッジして
できることをやっていく
こうなっていくんです
そして
すごく面白かったのは
今回の２年生のメンバーが
彼を含め５名いるんじゃけど
彼の過去の話をあぶり出しながら
わしが良いアイデアを思いつき
みんなの前で発表した
すると
残りの起業家達は
おおおおお！！
ソレ面白いじゃないですか
めちゃワクワクしますね！
って４人が顔を合わせながら
じゃ、もっとこんなのも入れて
あ～やって･･･こ～やって･･･
ってドンドンと
話しが膨らんでいるんです
そんな時に
パッと彼の顔を見たら
ひとり浮かない顔をしている
えっ？
いまの話の
どこが面白くなかったのかな～
そう思い
なんで浮かない顔してるの？？
なんでみんなと同じように
ワクワクせんのんか？
って聞いてみたら
いや～～
ワクワクする前に
出来るか出来ないかを考えていたんです
すると
ハードルが結構高いな～～
そう思ってしまって・・・
っと
こんなところで
サラリーマンで築き上げた
安定根性が顔を出すんです
わしなんか
たったの８ヶ月しか
サラリーマンをしてないし
その８ヶ月で
その会社のあらゆる記録を塗り替えて
全然わが物顔でやっていたので
サラリーマン根性が分からない
でもきっと
サラリーマンが長かった人からすると
大きくうなずきながら
共感できるんでしょうね
ならばそれは
唯一無二の
彼の強みになるんじゃないか？
サラリーマンが長くて
安定志向のサラリーマン根性が
染みついた人が
安定志向を持ちながらでも
起業して成功する
そんなノウハウを伝授する人になれば
彼にしか出来ない
ミッション・ビジョン・パッション
になるんじゃないか？
そう思います
ただ、これは
彼がココを浄化して
乗り越えていなければ
商品になりませんけどね
そんな彼の話を
もっとガッツリ書きたかったんじゃけど
今から飲み会があるので
今日はこの辺で
ほんじゃまた