人間関係で悩む人は
お金で悩む人と同じくらいいる
それくらい
人付き合いって難しいけど
だからといって
人に対して無関心は
それはそれでどうなの？
やっぱり生きている以上
あてにしあてにされる関係
こういう人付き合いがしたいよね！
今日は上手な人付き合いのお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
ＮＪＥ理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年3月29日(火)号
行ってみよう！
今日、用事があって
先輩の会社に行った
その会社は
急激に伸びている会社で
社員数も500人くらいいる
毎年のように
新卒の従業員を採用している
そしてお茶を出してくれた
女子社員お方は
入社1年目だと・・・
もうわしの娘２人よりも
若いことになる
なんか不思議な感じじゃけど
スゴいよね～～
今の若い子を
社員として雇っとることに
凄さを感じるわ～
そう話すと
いや～大変よ
求人が年々厳しくなっているし
今年なんて数名しか取れんかったし
っと
本当に人口減少を
肌で感じているみたいじゃった
今入社する子達って
コロナで集団行動してないから
そういう勉強が出来てないから
会社に入っても大変なんじゃ？
そう聞いてみると
まじでその通りで
人に接触しない事を
習慣化した世代じゃけ
マジで大変よ！
そうおっしゃられていた
ただ、もっと大変なのは
新入社員よりも
中堅社員達に方じゃ
中堅社員は
そういう新入社員に
気がついても何も言わんのんよ！
それがなんで
何も言わないかというと
みんな嫌われたくないんよ
あれやこれや
小言を言うことによって
なんとかハラスメントと
言われたりしたくないので
みんな見て見ぬフリよ！
じゃけ、わしは
お前と一緒の仕事しとるわ！
中堅社員への
社員教育で
パワポも作って
セミナーばっかりしとるわ！
そんなことを言われていた
うちには
そんな若い子もいないから
心の底から
先輩の言うことが分からないけど
下の子達に
あれこれ言うことに躊躇して
これは分かるような気がする
これはわしが入っている
同友会でも同じ事が言える
同友会じゃけ
自分の会社じゃないので
いちいち小言を言っても
それは
百害あって一利無し
わざわざ相手のダメなところを
指摘したところで
何のメリットもない
だから見て見ぬフリ
これでええんか？？
一緒に集い
一緒に勉強して
一緒に遊んでいる仲間なのに
なんでそんなに
無関心でおれるのかが
わしには
全く理解ができん
それを指摘してやることで
その人が自分のダメなところが分かって
それを修正することで
もっと人間力が上がったら
うれしくない？？
でも実際は
ほとんどの人が
見て見ぬフリ状態
そんなので
なにが連帯よ！
同友会理念の中に
会員同士の腹を割った
裸でのたすけあいを大切にし
あらゆる階層の人たちと
手を取り合い
高い次元での
あてにしあてにされる関係
（深い信頼関係）をつくります。
とあるけど
どこに腹を割った関係があるの？
わしらのような
中小零細弱小家業の社長さんは
誰にもダメ出しをされない立場
しかも歳を食ってくると
本当に誰からも
ダメ出しをされなくなってくる
だからこそ
この同友会という会は
そんな経営者の集まりなんじゃないん！
唯一、自分を律してくれる
そんな集団じゃないと
いけんのんじゃないん
わしは昔
この同友会の大先輩に
人は人よ
ほっといてやれば良いだろ
そう言われたことがあるけど
まじでそこには噛みついたもんね
確かに人は人かも知れんけど
わしは人として
こいつは間違がっとると思うから
そこを気づかせてやりたいんですよ
○○先輩も
こいつのこういうところ
おかしいと思うんでしょ？
おかしいと思っているのに
言ってやらんと言うことは
○○先輩も
おかしいんじゃないんですか！
そう噛みついたことがある
わしは
こういう考え方にはならんのんで
言うてもダメだからと
諦めることも一切無い
１回言うてダメなら
１０回は言うし
１０回言うてもダメなら
１００回は言うし
これは今日会社訪問をした先輩も
全く同じ事を言っていた！
じゃけ、この先輩は
魅力のある人なんじゃと思う
わしもこの先輩には
色々とダメだし受けたし
そこに素直になれずに
噛みついたことも何度もある
それでも、全然諦めずに
今まで以上ダメ出しされた
そんな先輩じゃけ
わしはずっと慕うんじゃと思う
わしはこれが
本当の人付き合い
じゃと思うんよね
なので、この考え方を
これから同友会のうちの地区会に浸透させる
そして
これを構築しようと思う！
そんなことを
今日は久しぶりに先輩と話して思った
みなさんは
こういう場合
口に出して言えますか？
ほんじゃまた