わしら中小零細弱小家業のビジネスは
紹介なくしては成り立たない
でもその紹介も
ある人はたくさんあるのに
ある人は全くおこらない
この違いは
たった一つの
ある行動で変わるんです
今日はそんなお話です
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年6/21号
行ってみよう!
先日、うちの塾生で
木の家を販売している
株式会社 木の家の
梶谷さんから
突然連絡があった
彼は独立して
まだ5年くらいじゃけど
所属している
サイエンスホームという
全国に140社くらい加盟している
木の家を販売するグループが
あるんじゃけど
その中で販売棟数
日本一とかもとって
ノリにのっている人がいる
うちで作った
彼の会社の紹介映像見てやって
彼とは
まだ彼が雇われ身で
自分のことしか考えてなかった
サラリーマン時代からの付き合いで
そんな彼も
今では日本一をとるし
会社も順調に伸ばしている
そんな彼から
たまに連絡があるんじゃけど
今回連絡があったのは
わしの知り合いで
うちの生徒さんでもある方が
彼のところで
家を買うことになったらしい
その事の報告じゃった
確かに彼のところで
わしの関係者が
まぁまぁ~家を買っている
それはわしが
このブログで
彼のことを
よく褒めているから
それを読んだ人達も
彼のところで建てたい!
そう思ってくれているんだろう
最初の頃は
わしからも
彼の良さを口添えとかしていたけど
今では
なにも口添えもしていないけど
それでも
彼のところで
家を建てる人が多くいる
一番最初は
紹介料を出します!
って言っていたけど
わしはそんなの入らない!
そんな金使うんなら
買った人に何かサービスしてやれ!
って、そうキッパリと断っていた
しかも最近なんかは
わしの知らないところで
そんな話になっていることが多い
でも彼は
毎回必ず
わしに報告をしてくる
裕治郎さん
この度○○さんが
家を建てて下さるんです
これも裕治郎さんあっての話で
本当にありがとうございます!
そう言って連絡をしてくる
わしにその都度
紹介料を出す決まりになっているのなら
こうやって連絡してこないと
いけないけれども
別にそんな条件は何もない
しかも
わしが口添えをしている案件でもない
それならいちいち
わしに報告してこんでもいい話
でも彼は
それをキチッと報告してくる
こういうところじゃろうね
まぁ~彼がまだ20代の頃から
わしが『人として』を
口うるさく言ってたからかも
でもこうやって
この文章を読むと
そりゃ、あたりまえじゃろ
って思うかもしれんけど
めちゃくちゃおおいんよ
これは商売の金額でもなく
たとえ小さな商売でも
こういう人の繋がりは
キチッとしておかないと
次に繋がらんのんよ
仮に今回の案件なんか
わしの口添えはないんじゃヶ
いちいちわしに礼を言うこともないけど
でもその人間関係も
わしが間におったけ
繋がったご縁なんよ
なので、そこを
キチッとお礼を言うのは
デキそうで
なかなかデキんことなんよね
もしコレを怠ったらどうなるか
皆さんも想像してみて下さい
わしが何かのタイミングで
今回家を建てた人と話をしているときに
そういえば
今回梶谷さんのところで
家を建てんよね~
裕治郎さんのお墨付きもある人じゃけ
最初から安心して話が進みました
ありがとうございました。
そんな話を
建てた人から聞かされたのに
当の本人からは
何の連絡も入ってなかった
きっと
あいつ、何の報告もなかった
最近儲かって
偉そうになっとるんじゃないんか!
そんな風に
とらえる人もいるでしょう
でもちゃんと報告の
電話一本入れるだけで
偉そうになったんじゃないんか!
これが
毎回ちゃんと報告してくれて
次回も誰かいたら
紹介してやろう!
そうなると思いませんか
わしら中小零細弱小家業は
全く見ず知らずの人が
いきなり買いに来るなんて事
ほとんどありません
必ず誰かを介して
仕事が回ってくるんです
だから、もっともと重要なのは
買い物してくれた人も
大切にしないといけませんが
そのお客様が
誰を介してやって来たのか
当然わしのセミナーにも
多くの方が受講されますが
ほぼ誰かの紹介です
なのでわしも
誰の紹介かが分かれば
必ずお礼を言うようにしていますが
本人が誰の紹介とかを
一切言ってくれない人もいるので
そう言う時は
申し訳ないけど
お礼の一言が言えないけど
分かれば必ず
連絡を入れるようにしている
たったこれだけの連絡ですが
これが後々大きな差になるんです
わしら中小零細弱小家業は
ビジネスの根幹は
人と人の繋がりで成り立っていますからね
どんなに小さなビジネスでも
コレは絶対です
花を買いに来た人が
○○さんのSNSで
ココを紹介されてたから
買いに来てみました!
そんな話があったら
その買いに来た人にも
ちょっとだけサービスしてあげて
そのSNSで紹介してくれてた人にも
今日、○○さんという方が
アナタのSNSを見て来られました
ありがとうございました。
この一本の連絡だけで
買いに来た人も
紹介した人も
販売した人も
全ての人が
気持ちよくなるでしょ!
だからこれは
ビジネスの大小じゃないですからね
ぜひ、もう一度
自分はどうだったかを
振り返ってみて下さいね!
ほんじゃまた