日々の中での大切な気付き

明日が来るとは断言出来ない

vol.5355


先月今月で
1つ下の後輩が
2人も亡くなっている

こいつらが
この世から居なくなったなんて

不思議にしか思えん・・・

ただ、わしらは
もうそんな年になっているんじゃね

ならばそういうことが
いつ起きても良いように

準備するしかないね・・・

今日はそんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年12月18日(日)号
行ってみよう!

 

昨日突然
訃報が届いた

わしの1つ下の後輩

もっと多くの人を
知りたいと言うので

10年くらい前に
わしが同友会に入れた人

別に病気だと言うこともなく
つい3日前に会ったという人もいたくらい

いたって普通に元気じゃったexclamation

確かにちょっと太ってて
そういう病気の気は
あったかもしれんけど

それが死因になるほどではなかった

聴けば

急に心臓が苦しくなり
緊急搬送されて

そのまま・・・

まだ55歳よ

 

3日前には普通に話をしていて

2日前に緊急搬送され

そして昨日
帰らぬ人になってしまった

 

なんなん

 

先月も1人
わしの1つ下の後輩が亡くなった

後輩と言うよりも
ずっとわしの友達で

わしの会社でやっていた
フレンチレストランで
社員シェフとして働いていた

彼の料理の腕は逸品で
フレンチの店は良く流行っていた

そんな彼のことは
わしの1冊目の本にも書いたけど

職人として
彼の腕だけを信じて
うちの店に入れたので

彼が居なくなってしまうと
店がやっていけなくなってしまう

そんな事は分かった上で
うちの店に招き入れた

元々後輩じゃし
わしとの間で
トラブルができるとは
思っていなかったけど

スタッフとの間に
とんでもない亀裂が入っていた

いわゆる
わしが一番エラいんじゃ

って言う独裁

スタッフに対しての
暴言や威圧的態度

こういうのが色々あって

最終的には
店を閉める覚悟で
その後輩シェフを切ったんじゃけど

この時のわしの心の葛藤

その後のお店がどうなったか

などなどは

わしの赤本に
赤裸々に書いているので

一度読んでみてもらいたいけど

created by Rinker
¥1,540

 

そんな後輩シェフも
そこから自分のお店を持つようになり

自分でも
人を使うのは
自分の性格上出来ないというのが
分かっていたんでしょうね

1人でやるお店を開店して
順調にファンを増やしていたexclamation

ただ、こいつは

飲むのが大好きで
いつも仕事が終わったら
ベロベロになるくらい飲んでいた

もうヒドい時には
酒を飲みながら仕事をすることもあった

だから彼の最後は

肝不全

まぁ~しょうがない死因じゃったけど

そんな彼が
この世を去ったのが先月

そして今月
また1人後輩が亡くなった

確実にわしらは
そんな年になって来とるんじゃねバッド (下向き矢印)

黒の礼服を着るのが
お祝い事よりも
お悔やみごとの方が
多くなっていく

そう考えると

これからの事業プランを

10年とかという
そんな長いスパンで考えていたら
未達成で終わってしまうかもしれんdouble exclamation

最低でも
1年後の達成目標を作って

それの積み重ねで
10年の目標が達成出来る

そんな感じにしないと
イケないと痛感している

 

もう50歳を過ぎると
何があってもおかしくない年代

明日があるとは
断言出来ない

そんな年代になって来ている

そう思ったら

やりたいことを
躊躇している暇はない

やりたいことをやろうと思ったら

今やっている
色々な事を

やめないといけないこともある

でも何かをやめるのって
かなり勇気のいる事じゃけど

そこでグジグジしていたら
気がついた時には・・・

なんて事にもなりかねない

ならば

そこに保険をかけずに
思い切って飛び込んでみる

それくらいしていかんと
後悔することになる

 

今日も朝から
広島でも雪が積もっていたくらい

急に寒くなってきたので
皆さんもお体きお付けてね

もう昔のように若くないんじゃけ
無茶な飲み方はやめて

1日にダブルブッキングで
忘年会入れるような無茶はやめて

飲んでパンツ脱いだりするのもやめてね

って

自分に言い聞かせてみた

 

今日から名古屋出張で
セミナーじゃったんじゃけど

とりあえず
一端明日の朝イチで
広島に帰って葬儀に出ます

 

ほんじゃまた

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

カテゴリー

© 2016 ブログで集客する方法とコツ!2000人が成功したNJE理論とは?板坂裕治郎