クラシックカーのラリーイベントで感じたのは
手間暇かけることの楽しさとその「味」
ビジネスも同じように
自分の手で動かすことが大切
どうやってその「味」を出すのか
実際の経営にどう取り入れるのか
一緒に考えてみませんか?
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年10月19日(日)号
行ってみよう!
今日は広島で
初めてクラシックカーの
ラリーイベントがあったんよ
街をゆっくり走るのは
どれも年季の入った名車ばかり
ほとんどが、クーラーもパワステも
ついとらん車ばっかり
今の時代に
そんな不便な車に乗る人がおるんじゃけぇ
ほんまにおもしろい光景じゃった
こんな車
興味がない人からすると
ただの鉄くずにしか
見えんのんじゃけどね
でもね
乗っとる人たちの顔が
みんなめちゃくちゃ楽しそうなんよ
エンジンの音を聞きながら
振動を体で感じながら
「走る」ってことそのものを味わっとる
今の車はボタンひとつで何でもできて
静かで、涼しくて
なによりも壊れん
ある意味
その代わりに
走る喜びや
機械と生きる感覚は
どこかに置き忘れてきたような気がする
でもね
クラシックカーに乗っとる人たちは
ちょくちょく壊れることすら
「かわいい」って言うんよ
「今日はご機嫌が悪い」とか言いながら
工具片手に汗をかいて直して
やっとエンジンがかかった瞬間
子どものような笑顔になる
思うように走らん時間の方が長いのに
それでもその不完全さが
今日こんな光景を見ながら
思ったんよ
これってまさに
NJE理論ブログと一緒じゃって
今の世の中
SNSで手軽に発信できる
映える写真一枚で反応もらえて
言葉を練る必要もない
ある意味
便利で快適な
現代の車みたいなもんじゃ
でも、ブログはそうはいかん
ネタを考え、文章を練って
しかも毎日書き続ける
自分の感情や過去の経験と
真正面から向き合わんといけん
でも
その“めんどくささ”の中にこそ
魂が宿るんよ
クラシックカーが
一台一台みんな違う「個性」を持っとるように
NJE理論ブログもまた
その人にしか書けん「味」が出る
書けば書くほど
自分の言葉になっていく
その積み重ねが
読む人の心を動かすんよ
ラクに速く行くことばかり考えとる人は
たぶんこの楽しさは一生わからん
でも、不便でも手間でも
「自分の手で動かす」ことを楽しめる人だけが
ホンモノの力をつける
クラシックカーも、ブログも
効率を求めたら終わりじゃ
不便を楽しめる人だけが
魂のこもった“走り”ができるんよ
わしは、そういう“味のある人間”が
このNJE理論ブログから
どんどん生まれてくるのを見たいと思っとる
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた