儲かっていない経営者の共通項
vol.5392
何かのとりまとめ役を
やったことのある人なら
この『出欠の返事が返ってこない』
この問題には
頭を悩ませていると思う
どうやって
スムーズに返事をしてもらえるのか?
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年1月24日(火)号
行ってみよう!
昨日は
同友会の支部理事会というのがあった
同友会の中でも
役を持っているお偉いさん達が
色々と議論する場
そこで昨日は
色々な行事があるのに
なんでみんな返信をしないのか?
来れないなら
来れないと返信する
コレが大人的対応でしょ!
そんな話が議論に上がった
これって
この同友会だけの問題じゃなく
何かとりまとめ役になった人は
必ずぶち当たる壁なんよね
なんかのとりまとめ役になると
色々と企画を考えて
そこに集まる
動員をせんといけんくなる
そこで出欠依頼というのを
全員に発信するようになるんじゃけど
まぁ~~
全く見ていないのなら
どうやったら見てもらえるかを
考えれば良いけど
確実に見ているのに
既読スルー
既読したんなら
参加するのか出来ないのか
ってイライラするんです
こういう出欠をとったら
そうじゃね・・・
10%くらいの人が
速攻で答えてくれて
ボチボチダラダラと
返信が返ってきて
それでも30%くらい
そして、回答率が悪いから
再度案内を出して
10%くらいの人が
回答してくれて
合計40%~50%くらいの人が
回答をしてくれる
そんなもんでしょう
でもこれじゃ
会を運営している最後側からすると
実行することが出来ないんです
この辛さ
きっとすぐに回答をしない人は
パッと見たけど
今はバタバタしているから返事ができず
そのまま忘れ去ってしまった人
この人はまだ良いです
ただの返事忘れだから
でもコレはダメ
予定は空いているけど
その日にまだ違う良い予定が入るかもしれない
そう思って予定をギリギリまで入れない人
こういう奴は
絶対にいい仕事はしませんよ
なぜなら
自分のことしか考えてないから
出欠をとっている
相手のことじゃなく
自分の都合しか気にしていない
スケベ根性丸出しな奴
あとは
そもそもそれ自体に
興味がないから
回答しようとも持ってない人
まぁ~
これくらいでしょうかね
こういうのって
自分が回答を集める方に回ったら
色々と分かるんですけどね・・・
じゃ、わしの地区会では
どうやって回答率を上げているかというと
どういう事かというと
みんなが当たり前に
返事をしないといけない
そんな環境を作り
出欠の返事は
返さないといけない
という文化を創る
これです
わしも会長になって
約1年が経過しますが
1年経っても
その文化は定着してない
もうこれは
わしら役職の人と
一般会員さんとの
真っ向勝負しかない
どちらが先に根を上げるか
これしかない
回答率が上がらないから
もう無理じゃろ
って諦めるのか
それとも
まだまだとさらに追い込むのか
これしかないけど
でもこんなの
無理矢理やらせても
ドンドンと離れていくので
わしはこれを
ゲーム感覚でやらせている
6つのチームに分かれて
どのチームのメンバーの回答率が
一番良いかを競わせている
そして優勝チームには
報奨金も出している
そんなちょっとゲーム感覚も入れて
優勝チームは称えるけど
最下位にチームには
なぜダメだったのかを発表させる
そんなさらし首状態にもしている
そんな事を
手を変え品を変え
文化になるまで
諦めずにやっている
なので
もしこのブログを読んでいる人が
出欠をとりまとめている人なら
今日の内容を読んで
そうだ!そうだ!
って感じるだろうし
そうじゃなく
回答をする側の人は
とりまとめている人の
気持ちが多少でも理解出来たら
出欠依頼が来た瞬間に
すぐに回答をする!
コレをやってみて下さいね
そんなわしは
今日はブログセミナー103期生@広島の
フォローアップセミナーです
大寒波が来ているけど
全国から集まってくれています(^^)
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。