理念経営をすると売上が上がる!
vol.5444
企業理念は
その会社の目指すべき世界であって
そこにはオリジナリティーがあって
その会社の色が出ていないと行けない
A社の企業理念を
B社のHPにつけても
なんの違和感もないような企業理念に
何の意味もない!
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年3月17日(金)号
行ってみよう!
昨日は、来週の月曜日に
同友会で経営理念について
セミナーを行うので
それの練習会を
うちの事務所で行った
この中小企業家同友会というところは
というのを
大きなビジョンとして掲げている
なので
経営理念、経営指針について
多くの勉強会があるけど
当然のように
わしも昔し参加したことがる
ただ、その時に
大きな違和感があった
それは
ある程度の経営理念の型があって
その型に習って
まずは先人の方の理念を
マネして作ってみましょう
というモノじゃった
その型とは
私達は○○をもってお客様のために
私達は○○をもって社員のために
私達は○○をもって地域のために
みたいな
お客様のため、社員のため、地域のため
というモノじゃった
そしてわしもその型に乗って
この3つの流れで作ったんじゃけど
その当時は
わしも『経営理念』というものに
初めて触れたので
こんなモノなんじゃろう
そう思って作ったけど
1番違和感があったのは
そこで作った経営理念を
会社に持ち帰って
その当時のうちのスタッフに見せた
すると・・・
全員がポカ~ンとして
何も感じていない
そりゃそうよね
みたいな
勢いだけの経営をしていたわしが
急に
お客様のためにスタッフのために
そして地域のために
なんて言うんじゃけ
そりゃ、スタッフからしたら
はぁ?どしたんですか?
熱でもあるんですか?
って感じじゃろ
なぜそんな事になったかというと
あくまでも型があって
その型にはめてしまったので
わしの言葉じゃなかったんです
わしの言葉じゃなく
誰かの言葉を借りてきているから
スタッフになんか
伝わるわけないし
なんと言っても
そこに
『板坂裕治郎』が入ってないから
言葉に魂も乗っていない
そこで1番感じたのは
この経営理念を作るんなら
言葉が稚拙でもいいから
ちゃんと自分の言葉で書かれていないと
そこに魂が宿らない
コレを痛感した!
ようは
同友会の型で作ってしまうと
そこで出来た理念を
わしの会社じゃなく
他の会社のホームページに載せたとしても
別に違和感もない
そんなどこの会社の理念ですと言って
使ったとしても
なんの違和感もないモノが出来上がる
これじゃ
そう、あの当時痛感した
そして、わしはそこから
悪夢のどん底時代に突入してしまい
経営理念どころじゃなくなった
そして、7名の経営者仲間の
自殺を間近で看取って
その時に心に誓ったんよ
こんな1000万未満の
チンケな借金で
なんで死ななきゃいけんのんや!
でもその気持ちは
わしも通ってきた道だからよく分かった
その時の気持ちは
この先がどうなっていくのかが
分からないという
毎日毎日の借金の取り立て
コレがいつまで続くのかも見えないし
それが続いたらどうなっていくのか
という恐怖心
その恐怖心から逃げたい一心が
自殺という行為になっていくんです
ということは
その先がどうなるのか
そこを見える化にしてやりさえすれば
誰も死ななくて済む
ならば、その道を歩んできたこのわしが
水先案内人をするしかないじゃろ
今は確かにキツいけど
その先にはもう一度復活のチャレンジが出来る
未来が待っている!
というのを
経験者のわしが伝えないで
誰が伝えるんよ
そう強く思ったので
その時にわしのミッションは出来上がった
この気持ちだけで
動き始めた
なんか企業ミッションとしたら
カッコ悪い文章じゃけども
でもわしは
この文章を見ると
心が震えて
やってやるぞ!という
やる気パワーがみなぎってくる
これが今のわしの
原動力になっているんです
だから、来週の月曜日に
経営理念の例会をするけど
誰に見せてもカッコ良い
そんな文章は期待してない
期待しているのは
稚拙でもいいから
自分の気持ちのこもった
言霊を聞きたい
そんな例会にするために
今、資料作りに励んでいます
そんな心の震える魂のこもった
経営理念をわしの元で作った勇者達が
その理念の元
キチッとした仕組みで実績を出す
異端児エリート養成大学校3年生として
こうやって
ドンドンと想いも経済も
グルグル回せる
だっれからも憧れられる
そんな影響力を持った異端児を
ドンドン輩出していきますよ!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。