セミナーコンテスト
vol.5476
セミナー講師になりたい人は
世の中にいっぱいいるけど
セミナー講師をして
拍手喝采を浴びて
それがちゃんとした仕事になって
飯も食えている
そんなベクトルが自分に向いている人は
良いセミナー講師にはなれんよね
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年4月18日(火)号
行ってみよう!
先週末は
京都で大きなイベントがあった
そのイベントが
4月16日の日曜日だったので
アレなら前乗りして
京都を楽しもうかなと思ったんじゃけど
日曜日に取っていたホテルが
10,000円くらいだったのに対して
同じホテルを
土曜日も取ろうとしたら
25,000円くらいするんよ
土曜日まで泊まって
日曜日は観光して帰る人が多いから
日曜日は泊まる人がいないけど
土曜日は高くても泊まる人がいる
って言うことなんじゃろう
まぁ~見てや
写真じゃ分かりにくいけど
めちゃくちゃ人がおるんよ
しかも外人の数が半端ない
みんなも京都に行くんなら
なめとったら痛い目にあうよ
そんな京都で
これはわしのブログにも
何度も登場をしている
セミナーコンテストという
セミナー講師になる登竜門のイベント
それぞれが持っているノウハウを
たったの10分で伝えるという
まぁまぁ厳しい大会
自分が伝えたい内容のセミナーを
自分のプロフィールから
そのノウハウを見つけた経緯
そしてそのノウハウが
どんな事で困っている人に
どんな明るい未来を
見せることが出来るのか
そんな内容を
起承転結つけて
たったの10分で
しゃべらないといけない
考えただけでもゾッとするから
わしはやったことないんじゃけど
でもこのセミナーコンテストとは
出来た当初からのお付き合いをしている
このセミナーコンテストとは
日本パーソナルブランド協会の
立石剛さんという方が立ち上げたイベントで
全国各地で予選大会があって
その予選を勝ち抜いた人が
さらにエリアブロック大会を勝ち抜き
最終的に京都で行われる
グランプリ大会へとコマが進む
そんな大会で
実際にわしも
セミナーコンテスト広島の
主催者として10年近くお手伝いしてきた
そして先日は
そのグランプリ大会の
審査員として参加した
このセミナーコンテストも
リアルに開催するのは
3年ぶり
わしも昨年末にやった
リボーンアワードが
3年ぶりじゃったけ
そのイベントの大変さは
痛いほど分かっている
まぁ~とにかく
色々な事を忘れているし
コロナで色々な常識が変わっているのもあって
まぁまぁ、キツいイベントになったから
今回の主催者や関係者の苦労は
相当なモノだったと察することが出来る
ただ、今までの
このセミナーコンテストの
出場資格は
自身でセミナーをやったことがない人
これが基準じゃったんじゃけど
今回からは
セミナー講師歴10年以内
っと、相当間口が広くなった
だからなのか
今までのセミナーコンテストと
クオリティーが明らかに違う
出場した人達の
プロフィールを聞くだけで
もう完成されとるじゃん
っていう人ばかりじゃった
なので、審査するわしらも
かなり重箱の隅をつつく
そんな感じでコメントするしかなかった
でもこれを見てしまうと
これからこれを自分のノウハウに変えて
セミナーをして広げていきたい
そう思っている人には
狭き門となるじゃろうね
なんかずっとセミナーコンテストを
見て来たわしとしては
昔のまだヨチヨチ歩きの
セミナー初心者の人達の方が
色々とドラマがあったように思える
でも、それはそれで
逆な見方もあって
ヨチヨチ歩きで
セミナーに対する覚悟も
たいしてない人が
記念で出場する
そんなハードルの低さもあったので
どちらが良いとは
ハッキリとは言えないけど
でも、世の中を救っていく
そんなセミナー講師の輩出を目指すのであれば
自分が良くなることしか
考えてないような
記念出場はいらんわな
実際のビジネスも
何個も会社を経営されていて
しかもお金だけじゃなく
ビジネスに対する想いも強くて
わしがいつも言っている
お金と想いの両輪で経営する
スーパーカー経営が出来ている
こんな人が
完ぺきなセミナーをしてしまうと
でもこうやって間口が広がったので
これからは
もっともっと
各分野の猛者達が
集まってくるかもしれませんね
そんな
セミナーコンテストグランプリ大会でしたが
わしら審査員は
最後壇上に上げられて
わしは当然
世良公則さんのパートを
モノマネで歌った
まぁ~なんやかんやで
楽しかったけ良しとしよう!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。