理念経営をすると売上が上がる!

金を稼ぎたいから仕事をしています!この人の末路は・・・

vol.5535


何で今の仕事をしていますか?

この質問に

生活のため
家族のため
幸せになるため

そんな答えをしてしまった人は
今日のブログを読んでみてください

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年6月17日(土)号
行ってみよう!

 

先日ある生徒さんが

新しい商品を作ったんだけど
これをどうやって売っていったら良いか?

そんな相談があった

 

その出来上がった商品を見て

これはどんな想いで作ったの?

って聞いてみたら

この商品の思い入れを
何分でもしゃべってくる

それだけ熱い想いで作ったんじゃろう

そしてその商品が
地元テレビ番組にも取り上げられて

今勢いに乗ってきているから
このチャンスを逃したくないと

そんな相談じゃったんじゃけど

 

そもそも
アナタの本業は何ですか?

っていう話なんよ

 

これも昔
実際にあった話なんじゃけど

美容院をやっているオーナーが

どこかからか
下着の話を持ってきたんでしょうね

確かにその下着は
身体も補正してくれて
良い商品なんだろうけど

それをこれから売っていきたいけど
どうやったら良いでしょうか?

という相談じゃった

そこでわしが聞いた質問はひとつ

 

アナタは何屋さんなん?

いらん事はせんでええから
本業に邁進しなさい!

 

そう伝えたんじゃけど

その人は
どうしても下着を
売りたかったんじゃろうね

結果、最初の勢いはなくなって
下着もそんなに売れんくなって

でも売ってしまっているから
買ってもらった人の
アフターケアもあったりして

結局、美容院をやりながら
たいして儲からない下着も
やらざる終えなくなって

全てが中途半端に終わってしまったバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

これって

なんでこんなことに
なるのかというと

ビジネスの根幹が

お金を稼ぐ

になっているから

 

その美容院オーナーさんも
決してだまして売ろうなんて思っていないexclamation

確かに良い商品なんだろうけど

美容業でさらに稼いでいくには
限界があるからと

目新しい商品を
見つけてきたんです

これなら売れるかも!

そうしたら美容業の売上以外の
柱が出来るかも!

そうやって
目新しい商品が増えていって

結局、何屋さんか
分からんくなっていくんですバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

こういう人達って

自分の仕事を
なんでやっているのか?

その理由が
ちゃんと分かってないから

こういう事になるんですよね

 

この美容院オーナーが

自分は何のために
仕事をしているのか

その理由がちゃんと
明確になってさえいれば

こういう結果にはなってないんです

たとえば・・・

私は、50を過ぎた女性に
女でいる事を諦めてほしくない

50を過ぎたら
そこまでの経験を美に変え

究極の美を手に入れて
堂々と街を闊歩してほしい

ちょっとテキトーに考えたので
たいしたモノになっていないけど

そんなミッション・ビジョン・パッションを
ちゃんと持っていたら

美容師として髪を整えるのも

お肌の手入れをするのも

身体も補正してくれる下着を販売しても

それらは全て
究極の美を手に入れるための

ツールにしか過ぎないdouble exclamation

その美容師さんが売っているのは

髪を切る事でもなく
肌を手入れする事でもなく
身体を補正する事でもない

売っているのは

究極の美を手にれる事

こうなってくると
それを手に入れるためなら

何を売っても良くなってくるんです

 

ただ、重要なのは

こうやって色々と
モノを売っていきたいからと作った

ミッション・ビジョン・パッションでは

魂の乗り方が違ってきて

そのモノを売りたいだけの
ミッション・ビジョン・パッションは

お客さんに伝わるんですよね

 

それが今回の宮島合宿に参加していた人も
痛いほど分かったに違いない

今までパーツにたよりすぎていた

こう書いてある

ココが分かると
結構ビジネスが強くなっていくんですよdouble exclamation

 

みなさんも

お金儲けをしたいがタメに
色々な商品が増えていませんか?

 

もしそんな人がいるなら
いつでも相談に乗りますよ!

 

ほんじゃまた

 

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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