年齢で自分の限界を決めない

vol.5726

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何歳になっても元気で働く

それをするためには
健康でいることじゃけど

その健康でいるためには
健康でいなくてはいけないという

生きる意味を
ちゃんと持っておかなければいけない

それでは2023年12月24日(日)号
行ってみよう！

先日、親父が
84歳で亡くなったのを見て

人間は生きる意味を
見いだせないと

気力も沸いてこない

そんな話しを書かせてもらったけど

そんなお手本のような人の話が
日経ＭＪに載っていた

今は懐かしい
ペッパーランチの創業者

一瀬邦夫さん

わしはこの方を
初めて知ったんじゃど

51歳の時に
ペッパーランチを起ち上げ

71歳の時に
いきなり！ステーキを起ち上げた人

51歳での立ち上げは
別に普通の事じゃけど

その時に起ち上げた
ペッパーランチは上場後

従業員の暴行事件や
食中毒を起こして業績は悪化

この時71歳

もうこの時点で

まぁ～わしもよう頑張った

そんな感じで
引退しそうじゃけど

この一瀬さんは

71歳でいきなり！ステーキを出店

そこから6年間で
500店舗近くを展開し

ナスダックにも上場している

しかし最後は
27億円の赤字で
投資ファンド会社に売却し
社長を辞任した

この時８０才

そして1年休養をして

今度は美味しい和牛を
手頃な価格で提供できる店

これをオープンさせた

それが81才だって

100歩譲って
71歳でいきなり！ステーキまでは
やったとしても

80歳で責任を取って
社長を辞任したんじゃろ

そこからもう一発
やってやるって

どこにそんな気力があるんじゃろうか

わしは今回の
親父の死で

生きる意味について
色々と考えさせられた

親父も仕事が全部無くなって

ひざを悪くして
歩けなくなって

ドンドンと老いていった

それを見ていると

ひざの悪さだって
何か生きる意味があったら

どうやってでも治そう

という気力で
治せたんじゃないかと思うけど

そこには
治す意味がなかったんじゃないか

そして最後は
カープも相撲も終わり

何かに熱くなると言う
気力もなくなった

人間が老いずに生きるのって

病気にならないようにすることでも
良い薬を飲むことでもなかった

全ては

これじゃ！

そう思ったんじゃけど

この一瀬さんの
生きる意味を自分で作る

その姿勢に感服

あとは

これかもね

81才まで
上場も２回もやったし
全国に何百店舗も作ったし

よう頑張ったじゃろ！

そう思った時点で
生きる意味がなくなるんじゃろう

だからこの一瀬さんは

８１才から
また生きる意味を
自分で作ったに違いない

いや～すごいな

一度会って話をしてみたい！

だから今日大忙しな

サンタクロースも

全世界の子供達に
大きな夢を届けるという

生きる意味を持っているから
あの歳でも元気に飛び回れるんじゃろうね

最後は強引に
クリスマスイブに繋げてみた

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

ほんじゃまた

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