ブログセミナーの様子

アラフィフ美容師さんの勉強する姿勢にビックリ!

vol.5749


アラフィフ美容師さんなんて
もうベテランの域でしょ!

そう思っていたけど
売れる美容師さんは

50歳過ぎても
勉強と練習を怠らない

そんな美容師さんのお話

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年1月16日(火)号
行ってみよう!

 

昨日はブログセミナー107@広島の
9ヶ月会じゃった

この広島メンバーは
今回美容師さんが多くて

しかも1人を除いては
全員がアラフィフ美容師ばかり

そして驚くことに
このアラフィフ美容師さん達

この歳になってるのに
まだカットの講習とかに行って
カット技術の勉強をしている

昨日もその講習があったみたいで
こっちの9ヶ月会に遅れて来やがった

ワシの9ヶ月会の予定は
去年には決まって伝えてあったのに

彼らの中の優先順位が
そっちの方が上じゃったんじゃろ

でも、スゴイと思わん

彼らはもう30年以上の
美容師歴があって

30年以上ハサミを持って
髪を切ってるんよ

それなのに
まだ、誰かから学ぶ必要があるの?

そんな事を思ったから
昨日の懇親会で

何を学んどるん?

って聞いてみると

まっすぐ切るところは
まっすぐ切りたいんです左右の1センチの誤差が
あってはいけないんです

なんか変態すぎて
彼が言った内容を
よく覚えてないけど

なんかこんな事言ってた

こりゃー
相当なる
変態職人じゃわ

dummy
じゃ、仮に
プロの目から見たら
まっすぐ切れてなくてもお客様が、綺麗になったハートたち (複数ハート)
って喜んでいたらどうするの?

って聞いてみたら

全然喜べないです

って・・・

そんな話を聞いていて

結局この人たちにとって
何が正解なのか?

お客様の喜んでいる姿なのか?

自分の納得できる技術なのか?

彼に言わせれば
両方大事というけど

店のオーナーが
こんなバリバリの職人脳だったら

その下で働く人は
よーついて行かれんと思うんよねバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

まぁ〜
そういうのもあってか

今までいたスタッフは
全員いなくなっているバッド (下向き矢印)

このこだわりだけが
理由じゃないとは思うけど

でもスタッフが1人もいないのは事実double exclamation

それなのに
これからの展望を聞いたら

スタッフをもう一度雇って
お店を任せて行きたい

そう言ってた

店のトップが
ここまでのこだわりだったら

当然スタッフにも
高いレベルを要求するようになる

あくまでも
プロフェッショナルだから
究極を目指す必要はあると思うけど

それを今の若い人に要求して
何人ついて来てくれるだろうか

でも、話をしていて
納得できるところもいっぱいある

プロとして極めたい

そしてその極みが
最後はお客様のためになる

ワシが良くこのブログにも書いている

神は細部に宿る


ってやつじゃね

だから彼らの言っていることは
プロフェッショナルとして
スゴイことじゃと思う

ただ

またスタッフを入れて
もう一度立て直したいんですでも、なかなか
人が入ってくれなくて

って言っている

そこで思った

髪を切る技術には
そこまでストイックになれるのに

なんで人探しに関しては
何もせずに

良い人が入ってくれないんです

って、他人事のように言っているバッド (下向き矢印)

そんなんじゃ
5年先も同じこと言ってるわ

どうせあれでしょ

美容のディーラーさんに
誰か良い人いたら紹介してね

っていう
人任せでしょ

そんなんで
人なんか入るわけないでしょ

なんで色々なところに出かけて
良い人を見つけて
リクルートしてないの?

ワシが先日のブログにも書いたけど

ワシら中小零細弱小家業は
求人広告なんか出したって

良い人なんて
来るわけないんですdouble exclamation

なぜならば

わしらの会社なんて

求人広告を見ている人たちに
魅力的な会社に写ってないんだから

だから

ワシら中小零細弱小家業は
自分の目でいい人を見つけて
一本釣りするしかないんです!

それなのに

指をくわえて人任せで
いい人なんて入るわけないでしょ

本当にスタッフを入れたいのなら
今は技術の勉強を止めて
人を入れることに専念する

そして人集めにも
ストイックに取り組む

これをやらないと
いつまで経っても

あなた1人が職人として
孤立して行きますよdouble exclamation

でも、50を過ぎても
ここまで真剣に
髪を切るということに
真摯に向き合う

そんな美容師さんがいることに
驚きもあるし

ワシが今切ってもらっている人は
そんな勉強してるのかな??

ってちょっと不安になった

頑張れ!アラフィフ

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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