企業が成長するためには
単に利益を追求するだけでは不十分
社会問題を解決することが求められます
NHKプロフェッショナルにも出演された
渡邊智恵子さんの話を聞き
彼女のオーガニックコットンへの
熱意や使命感に触れた経験を共有します
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年3月9日(日)号
行ってみよう!
昨日は東京で
経営実践研究会という団体の
在り方塾という勉強家に出ていた
これは
企業とは
自社の売上・利益のことだけ考えていたら
必ず淘汰されていく
という考え方の元
社会問題や社会課題
地域の発展などを
自社のビジネスによって
解決している人達のお話しを聞く
という勉強会があった
渡邊智恵子さん
株式会社アバンティ代表取締役会長。
北海道斜里郡生まれ。
1985年株式会社アバンティを設立。
日本でのオーガニックコットンの製品製造の パイオニア。
企業活動以外に、オーガニックコットン
の啓蒙普及と認証機関としての
NPO日本オーガニックコットン協会(JOCA)を設立。
グローバルスタンダード(GOTS)の基準作りにも関わる。
これまで活動、実績が評価され、
2005年国際オーガニック繊維品会議で
オーガニックコットン繊維賞を受賞。
2009年毎日ファッション大賞受賞、
2010年日経ビジネスウィメン、リーダー部門受賞、
NHK「プロフェッショナル~ 仕事の流儀」に
社会起業家として取り上げられる。
その後、2011年
一般社団法人小諸エコビレッジ設立、代表理事就任。
2014年 一般社団法人わくわくのびのびえこども塾設立、代表理事就任。
2016年一般財団法人森から海へ設立、代表理事就任。
2017年一般財団法人22世紀に残すもの
発起人として活動を始める等各分野でも活動している。
とにかく
まだ世の中が
そんなにオーガニックに
目を向けていない時期に
完全無農薬のオーガニックコットンに目を付け
それ一本でビジネスを展開されてきた
そんな渡邊智恵子さんの肩書きは
じゃった
なんか
分かったようなよく分からない
その言葉の意味は
社会起業家とは、
社会問題や社会課題をビジネスによって
解決することを目的とする起業家のことを指します。
社会貢献を目的として活動する人々の総称で、
海外では「ソーシャル・アントレプレナー」とも呼ばれます
そうウィキペディアには書いてあった
そんな渡邊智恵子さんが
昨日参加していた
全員に対して
こんな質問を投げかけた
って
みんな色々な事を答えていた
とか
なかには
とか言われていた人もいたけど
別にどれも
間違いじゃないけど
それってほんまに
オマエがせんといけん使命なんか?
って思って聞いていた
わしの考える使命とは
命を使ってでも
やり遂げなければいけないこと
だと思っているから
それなら
アメリカ国籍とって
トランプのような
大統領になるべきじゃろ
そこまでしている途中で
この使命を発するのなら
そりゃ、スタンディングオベーションで
拍手喝采しても良いけど
それって
まだ使命という言葉の意味が
分かってないんだと思った
そうこうしていると
わしにもその質問が回ってきた
わしは間髪入れずに

撲滅することです!
そう答えたら
渡邊智恵子さんの目が
キラッと輝いた
そう聞かれたので
わしのココまでの人生を
ベリーショートバージョンで話をして
だから私にしか出来ない
これが使命なんです!
そう話をすると
そう言って拍手をしてくれた
そりゃね
わしはこの使命を見つけるまでに
相当などん底を見て来たから
そんなどん底で
7名の経営者の死にも直面してきた
そんな辛い過去を乗り越えてきたから
だから、この使命は
他の人じゃ出来ないんです
わしにしか出来ないんです
そしてその使命を持ち続け
15年以上が経過して
その想いが根底にあるからこそ
ココまで全国を回って
ポンコツアホ社長を救っているんです
でも、こうやって
自分のミッション・ビジョン・パッションを
キチッと明文化していると
こういう時に役に立ちますね!
きっとうちの生徒さんで
異端児エリート養成大学校2年生に出ている人達は
昨日のあの場面でも
ドヤ顔で言えたに違いないですね!
そんな渡邊智恵子さん
さすがにプロフェッショナルで
取り上げられているだけ合って
74歳とは思えない
パワフルな方でした
やっぱり
人生に夢を持っている人は
いつまでたってもギラギラして
若々しいね!
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた