昨日は同友会で
ここ最近入会した人達を
みんなに紹介するための
新入会員PR例会をやった
これって、過去にも何回かあった企画なんじゃけど
みんな新入会員に人に
自分で自分のことをしゃべらせる
でもそれって
まだみんなのこともよく知らない
右も左も分からない新入会員さんに
上手く自分のことを話しろって言っても
上手く出来るわけないし
それを聞いているみんなも
ダラダラしゃべられても
眠くなるだけ
なので、昨日は
板坂グループが仕切っていたので
わしがファシリテート役をやり
インタビュー形式でやった
事前に新入会員さんのヒヤリングをして
その人のおもしろい部分を見つけ
そこを面白おかしくほじくり回す
そんな感じで
5名の新入会員さんを
みんなに紹介した
これにより
新入会員さんの良さも引き出せたし
旧会員のみんなにも
良く理解してもらえたと思う
そんな時に
一番大事なことは
『どんな仕事をやっているのか』
コレも大事なところじゃけど
一番大事なところは
その人の
パーソナルデータ
何歳で
地元はどこで
どこの中学で
どこの高校で
どんな趣味をもっているのか
などなど・・・
仕事には一切関係ない
パーソナル情報!
コレが重要なんよね
なぜ、こんな情報が大事かというと
自分との共通項
年が同い年と言うだけで
親近感がわくし
地元が一緒なら
共通な知り合いもいるかもしれない
学校が一緒なら
先輩後輩や同級生という
共通項が生まれる
この共通項が
多ければ多いほど
親近感がわいてくる
だから
皆さんが普段渡している名刺に
こういったパーソナル情報がなかったら
共通項もなく
親近感も生まれない
会社名と役職と
自分の名前と会社の住所
裏面を見ると
自分の仕事内容が書いてある
しかも渡された方には
一切関係のない仕事だったりすれば
もうこの人との共通項は何もない
イコール
親近感もクソもない!
そこに自分の顔写真もなければ
後から名刺を見返しても
誰だったかさえも
覚えてない名刺と言うことになる
名刺渡して
一発で仕事につながるなんて
絶対にあり得ん話
何か困りごとがあって
どうしよう~~~
って悩んでいるときに
渡した名刺に
その悩みが解消できる
仕事が羅列されていたら
ピンポイントで
仕事につながるかもしれないけど
そんなの
1000枚名刺配って
1回あるかないかの確立
だったら
すぐに仕事につなげるんじゃなく
まずは自分を知ってもらう
これしかないんよ
わしなんか仕事柄
何人もの人に会うけど
そんなパーソナル情報の書いてある
名刺に出会うなんて
まれである
初めて会った人の名刺に
自社の経営理念とか書いてあっても
感動も何もせんけえ!
その人のことをよく知って
その人の会社の仕事内容を知って
その上で、熱い想いの書いてある
経営理念なら感動も出来るけど
どんな奴かも知らん人の
熱い想い聞いても
ウザいだけじゃけ!
そして、このブログを書く前に
今月名刺交換した人達の
名刺を整理してたんじゃけど
まじで、2,3枚しか
パーソナル情報書いとるのがないけ
だから!
まずは自分を知ってもらう
コレを今すぐやった方がええよ!
ほんじゃまた