理念経営をすると売上が上がる!
vol.3565
先日の小室哲哉さんの会見を見て
チョット世間がざわついたね
今まで色々な
文春砲
が発砲されたけど
ココまでのざわつきはなかったよね
じゃ、なぜ
ここまでざわついたのか考えたけど
確かに、小室哲哉さんという
存在がデカイのもあるけど
今回は、
病人である奥さんを裏切って
という報道の仕方が
不倫をした小室さん目線や
あの状態でされたKEIKOさんの目線で
見られたからと
あとは、そろそろ
この文春砲に飽きが出ているから
まぁ~この一件については
いろいろな見方があるとは思う
不倫釈明会見と思われたのが
結局は引退会見になっていたりしたのが
驚いたことじゃし
KEIKOさんの状況を
赤裸々に語ったことで
小室さんの不倫に対する
かくれみのにも見えるし
引退発表もかくれみのにも見える
今回の報道では
世間の評価が
年代によって
大きく違ったと
テレビでやっていた
若い人たちからは
不倫をした小室哲哉がダメだ!
っという意見
でも年代が50代を過ぎてくると
介護は大変なんだから
ちょっとは息が抜きたくなるのもわかる
そんな意見も多かった
これってそれぞれ
置かれとる立場によって
見え方が違うんじゃと思うよね
じゃ、わしはどう思ったかというと・・・
不倫をしたとかどうとか
そんなのはどうでもよくて
なんかゴシップネタで
世間の話題を作ってお金にしている
週刊文春に違和感を覚える
聞いた話では
1つのネタを世間に出すために
チームで戦っているそうじゃ
ターゲットがホテルから出る時に
出ると予想される出口全てに
メンバーが配置されて
その瞬間を待ち構えるらしい
そんなチーム編成は
きっとまだ若い人たちだと思うけど
そこには『想い』はあるんじゃろうか?
きっと大スクープ撮ったら
会社から報奨金とかも出るんじゃろうけど
それって人の不幸で
大金掴んでいるだけで
その大金の影で
泣いている人が
多くいるという金じゃ
やっぱりお金って
その後で
喜んで泣いている
感動して泣いている
そんな金じゃないと
浮かばれんと思うんよね
でも、こんな話すると
そもそも不倫なんかするけ
こういう報道になるわけで
それならそんなことせん方がええじゃん!
っと『正義』という刀を
振りかざすかもしれん
確かにそれはそうじゃけど
でも、そんな金儲けの仕方に
企業としての理念はあるんじゃろうか
それならもっと
一般人が絶対に知らない
世の中を裏で動かしている人達の
本当の悪を暴き
クリーンな世の中にする!
これくらいのことをした
スクープのほうが
世間から拍手喝采が沸き起こるじゃろう
まぁ~これも
『正義』という刀かもしれん
そんな日本を動かしている悪をつついたら
どうなることになるか・・・
分かっちゃいるけど
できないことだってあるんよ!
って声が聞こえてきそうじゃけど
でも、せっかく報道の仕事なら
もっと、皆んなが幸せになる
悪を叩き潰すような
スカッとするスクープを見たいね
このままだと
今の文春で働いている人達は
この先、こういう金の稼ぎ方しか
出来んようになる気がする
もっと喜びや感動の
涙が流れているような
そんな金を掴んで欲しい
そう思う
わしの大好きな
あの【グーグル様】の考えの中の一部に
悪事を働かなくてもお金は稼げる
と言うのがある
その『悪事』というのが
裏で悲しい思いをする人がいるお金の作り方
これを意味していると思う
ちゃんと
みんなが喜び
拍手喝采を浴びるような
そんな仕事をせんと
長くは続かんよね!
っと、今回の小室哲哉の一件を見て
わしが感じたことは
もっと他にあったんじゃけど
文春の姿勢を書いてたら
こんなに長くなったので
それはまた次回にでもしよう
ということで
こちら福島県郡山市は
まだ雪は降っていないけど
相当気温は下がっている
そんな張りつめた空気感です・・・
でも、今日の温泉地は
わしの話で熱くなるでしょう
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。