美意識が低い奴は仕事が出来ん！

vol.3614

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いや～

なんともハードな週末じゃったわ

土曜日は朝から大阪に向かい

セミナーコンテストの
コメンテーターやって

そのあとすぐに開かれた
懇親会に出席して

２０時の新幹線で
広島にトンボ帰り

この日は、広島の
プロバスケットボールチーム
ドラゴンフライズの関係者の方から

一度バスケットを見てほしい！

という依頼を受けて
みんに声をかけて
観戦ツアーを組んだんじゃけど

同じ日にセミコンを入れてしまって

完璧ブッキングさせてしまった

自分の中では
セミコンがあって
次の日がバスケ

ってずっと思っていたから

前日に観戦メンバーに

当日は絶対に遅れないように！！

なんて厳しく言ってたのに

わしがブッキングしているなんて
夢にも思ってなかった

この事実が分かったのが
前日の夜じゃったけ！

なので、わし抜きで
バスケを観戦してもらい

夜の懇親会だけに
途中参加して

気が付いたら
２時を回ってて

昨日の日曜日は
朝からうちのチームでリーグ戦をして

走りながら出る自分の息の
酒臭さにまた酔いながら

一試合こなして

夜から、後輩の結婚パーティーへ

わしの２つ下の後輩なので

あそこに集まっているメンバーも
みんな４８歳以上のおっさんばっかり

いや～でも

ガキの頃、よくつるんで遊んで
ディスコとか行きまくってたメンバーだけあって

みんな５０になっても

そこそこ若い

よく遊んでいたから
見られることに対しての

美意識が高いんじゃろう

そこには

くたびれた感バリバリある
おっさん臭たっぷりの奴は

全然おらんけ

これってすごい大事じゃと思うんよね

デビュー当時
すごい普通の
どこにでもおるような子が

数年すると
ドキッとするような
グラビア写真を出したりするじゃん

あれって
なんでそんなにも
変われるんかというと

人から見られている！

という意識しかない

会社と家を車で往復して

会社に行っても
同じようなおっさんしかいなくて

帰りに飲みに行くこともなくて

なんて生活が続くと

別に何着とっても
髪の毛ぼさぼさでも

誰にも見られんけ
ええじゃろ

ってなるんよね

でも、この感覚じゃ

人に対して
何かを与えていこうなんて

言っちゃいけん

自分自身が
常に誰かに見られとる

その意識を持たんと

すぐに自分自身に対して
甘くなるのが人間じゃけ

自分を律するためにも
常に誰かに見られとる感を持つべき

それがどうしても持てんのんなら

もっと外に出て
人と接する場所に出ていくしかない

だから、人前でしゃべったり
セミナーをしていこう！

なんて考えとる人は

自分のブランディングをしっかりして

自分がどう見られたいのか
そこを決めて

それに合った服装を選んで

常に見られとる意識を持たんと

人に何かを与えることなんて
絶対にできんからね！

もっと自分自身に
金かけようね！

ほんじゃまた

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