ネガティブ思考の方へ
vol.3628
一昨日はは東京で
こんなぶっ飛んだ奴と
久しぶりに飯食った!
そのぶっ飛んだ奴とは
単身パリに飛んで
オリジナルのアパレルブランドを立ち上げ
今ではニューヨークにも出店している
こんな奴なんじゃけど
彼のプロモーションビデオ見てやって
https://www.facebook.com/junpeisuzuki155/videos/962745023881218/?t=0
まぁ~奴の行動力は
すごいとしか言いようがない
そんな彼は
自分の人生を
運がいい
とは言っていたけど
その【運がいい】ということを
わかろうと思えば
家にじっとしていたら
分かるはずもない
例えば・・・
道を歩いていると
反対車線から暴走車が突っ込んできたけど
靴ひもが取れたので
それを直そうとしゃがんだら
その真上を
暴走車が飛んで行った
そして無傷で終わった
それは、くっそ運がいい
って言えるけど
それも
家を飛び出し
外に出たから出会ったアクシデント
これって
何を言いたいかというと
失敗しないように
本をいっぱい読んで
頭でいっぱい考え
それでも失敗しない度合いは
100%じゃないからと
また違う本を買って勉強し
さらにもっと机の上で考える
そしていつまでたっても
それを実行に移さない
これじゃ、確かに
失敗もしないかもしれないけど
成功することもない!
運がいいというのは
成功することじゃなく
失敗したときに
なんとか首の皮一枚がつながった
いわゆる
不幸中の幸い
これが運があるということじゃと思う
初めて競馬の馬券を買ったら
それが万馬券となって
大金を手に入れた
これは決して運がいいんじゃなく
それは
人生破滅に向かうチケットを
手に入れただけにしか過ぎない
わしが考える
運がいいというのは
どんなに大きな失敗をしても
そこに一本の糸がおりてきて
それがちょうど自分の目の前におりてきて
それを掴むことができたから
奈落の底に落ちることはなく
今があるんだ
というのが
運がいいということだと思う
結局、失敗を恐れて
何も動かない人は
何も手に入れることはできない!
まぁ~わしの人生観から言うと
成功からは
何も手に入らない!
下手に成功してしまうと
天狗になって人生が横道になるだけ
でも、失敗したことには
学びしかない!
そしてその失敗が
致命傷になってないのなら
それは【運があった】といえること
結局は【運がいい】というのは
失敗しても
その失敗を教訓にして
また立ち上がって
前を向いて歩き始める
それができれば
みんな運がいい!
じゃ、どうせなら
何も動かなくて
運がないと嘆くくらいなら
動いて動いて動きまくって
そして失敗して
それでも倒れることなく
もう一度歩き始めたら
運がいい!
というのを
肌で感じると思うよ
ということは
運がいいか悪いかは
自分自身で決めれるんよね!
どうせなら
運のいい生き方しようね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。