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vol.3634
先週は
東京→北海道→名古屋とまわり
ほぼ広島にいなかったけど
これだけ全国で
色々な人に会うと
ほんまに人には
色々な人生があるな~
って感じる
30代前半で
まだイケイケドンドンな人は
夢を語らせたら
全世界を制覇するんじゃないか
っていうくらいの大きな野望を語るけど
ある程度の成功も収めた人は
その反動の失敗も経験していて
今では、そんな世界制覇とかじゃなく
自分の身の丈に合った
そんな人生が一番幸せ!
そんな話をされる
そんな人には
いろいろな人生があるけど
これだけは言えるのは
人生はプラスマイナス〝ゼロ”で終わる
っていうことじゃと思う
成功してプラスの人生を送っていると
なからずマイナスが発生して
最終最後は帳尻を合わせる
それは、金儲けを成功したから
そのお金が無くなって失敗する
っていう単純なものじゃなく
お金は手に入れたけど
周りに本当に信用できる人がいなくなった
みたいに
お金で成功したから
お金が無くなった
じゃなく
無くなるものは
他のもので帳尻を合わす人もいる
それが人生じゃと思う
そんなことを感じていると
今日テレビで
昔大ブレークした芸能人が
どれだけ天国から地獄を味わったか?
そんな番組をやっていた
まずは一人目は
教師ビンビン物語で
大ブレークしていた
この人
この当時20代中盤で
月商6000万くらいあったという
ただ、来る仕事は
ナヨナヨした仕事ばかりで
それが嫌で仕事を選り好みしていた
すると完璧に干されるようになり
テレビ界からいなくなった
とか
後はこの人
この人も今では
オールスター感謝祭くらいでしか見なくなった
そんな彼らもまた
今では自分の身の丈に合った人生を送っている
でもね
彼ら芸能人を見ていると
確実にわしら一般人よりも
きつい環境にある
わしら一般人だと
ちょっと仕事を成功させても
月収6000万円は取れんよ
でもそれが可能なのが
芸能界というところ
ここ数年復帰してきたヒロミが
よく言っている
っと
それくらいの金を
20代でつかんでしまうと
そりゃ、誰だって狂うわ
でもその稼いだ金も
ちょっとした失敗で
一挙にゼロになるのが芸能界
マジで怖い世界よね
でもわしの考える
芸能界の本当の怖さは
売れとけば売れとくだけ
世の中に面が割れている
面が割れているということは
天国から地獄に落ちていることも
完璧にばれている
昔はあんなにトップスターだったのに
今ではこんな安い仕事をしている
っという
世間の目から逃げることができないこと
そこには
プライドとか言っている隙も無い
わしなんかも
プライドとか何もないけど
彼ら芸能人のさらされる環境とは
同じレベルじゃないと思うわ
そして今の時代だと
そういう一般人の
心無い書き込みが
ネット上をにぎわせるんじゃろう
そんなことを考えると
やっぱり
人生はプラスマイナス〝ゼロ”で終わる
プラスが大きければ大きいほど
マイナスも大きくなる
振り子のようなものじゃわ
でもこの理論は
プラス側から考えると
めちゃくちゃ怖くなるけど
マイナス側から考えてみて!
大きなマイナスしかない人は
その反動で
大きなプラスがやってこんと
ゼロで終わらんのんよ
これがわしの言う
人生はプラスマイナス〝ゼロ”で終わる
という本当の意味ね
だから今現在
大成功をしている人は
もう一度足元をしっかりと見て
マイナスに備えとかんといけんし
今、どん底真っ最中の人は
今人生諦めたらだめよ
この先その反動が来て
まだ見ぬ大成功が待っとるんじゃけぇね!
失敗続きの人!
あとちょっとで
その景色が見えるかもよ!
とにかく頑張って生きよう!
自分の人生は
マイナスもプラスもあって
なかなか面白いストーリーになっとるけぇね!
アナタの人生という舞台
途中降板したら
最終最後の拍手喝さいの
スタンディングオベーションが見れんけ
千秋楽まで演じ続けてね!
途中くじけったってええじゃん
その苦しみや失敗が
大きさ成功となって返ってくるけ!
また立ち上がって
前向いて堂々と歩こうや!
わしだって
ヤミ金やくざに1億円借金して
もうどうにもならなかった時代に
こんな全国に生徒さんがいて
その生徒さんの人生が変わる瞬間に
立ち会えるなんて
一ミリたりとも思ってなかったけぇね!
まだまだ千秋楽まで
長いよ~~~
やるしかないで
振り返って
終わったことを
ウジウジ言う暇があったら
これから見えてくる
とんでもない楽園を乗りこなせるように
準備しといたほうがええよ!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。