自分の強みの見つけ方
vol.3700
わし数年前まで
小学校5年生でもわかる単純明快経営塾
という塾で色々な事を教えていた
あなたの強みを見つける
アナタの理想客を見つける
それが明確になったら
営業戦略セミナーといって
頭を下げなくても
旅行に行っているときも
家で寝ているときでも
自動的に売り上げができてしまう
そんな仕組みを作るセミナーも開催していた
そしてその集大成として
何のために今の仕事をやっているのか?
という熱い思いを再発見し
それを成文化するという
経営理念を作るセミナー
もやっていた
これらはすべて
一本の線上にあることで
まずは自分の強みや
自分が届けたい理想客が分かって
それを仕組みで販売して
すべては想いで仕事をしていく
という
わしの中では
すべてが必要で
これがない経営者は
儲かっていかない
訳なんじゃけど
ただ
それはわしが思っていることで
周りから見たら
板坂 裕治郎は
色んな経営セミナーをやっている人
そう映っていたみたい
裕治郎さんって
何をやっている人なん?
って実際にわしのことを聞かれた人が
んんんん~~
経営コンサルタントなのかな・・・
経営セミナーとかも
いっぱいやっているしね
そんな感じで
説明しているのを聞いたとき
これじゃまずい!
そう感じた
何がまずいのか
んんんん~~
経営コンサルタントなのかな・・・
経営セミナーとかも
いっぱいやっているしね
確かに間違ってはいない
でも
板坂 裕治郎=○○
というこの○○に入る
キーワードがないのは
致命的じゃ!
そう感じたんよね
それでも、なかなか
1本に絞る事ができない日々が何年か続いた
そんな時に
色々と経営セミナーで
教えている生徒さんたちの中で
伸びる人と伸びない人が分かれてきた
ある人は
ぐんぐんと伸びて行って
ある人は
あの時のままそこにいる
確かに勉強はしたから
頭では分かっているけど
行動に移していないから
何も変わってないようにしか見えない
その違いを色々と検証してみたら
ブログを書いているかどうかじゃった
その当時は
まだブログセミナーとかもやってなかったけど
本気で良くなりたいんです!
って言ってきた人だけには
毎日ブログを書くのがいいよ!
って伝えていた
すると、そのブログを書いた人だけが
グングンと成果を出していく姿を見て
伸びている人と
そうでない人の差が
ハッキリと分かった
それはこうじゃ
わしの提唱する
これで行くと
強みを見つけて
理想客を設定して
仕組みで販売して
という【経済力】というタイヤと
なんでこの仕事をしているのかという
【熱い想い】というタイヤの
両輪がそろってこそ
スーパーカーとして機能する
だからこそ
この両輪の勉強が必要じゃ
そう思って
色々な勉強会を開催しとったけど
分かったんです!
その両輪を付けている
車本体のボディーとエンジンが
ポンコツだと
どんなにいいタイヤを履かせても
うまく回らないことが分かった!
ということは
車のボディーとエンジンとは何か
それは、経営者本人じゃったんです
経営者本人が
クッソポンコツなのに
いい走りなんて
できるわけないんですよ
どんなにポンコツかというと
この四大疾病に侵されとるんじゃ
ポンコツすぎるんです!
それが分かったので
わしはすべての経営セミナーを封印し
この腐りきった
ボディーとエンジンを再構築するために
ブログセミナー一本に絞った!
そしてブログセミナーを通じて
再構築できた人だけに
両輪の勉強をしてもらう
そんな仕組みに変えていった
これは言い換えれば
ボディーとエンジンが
ポンコツな人に
何を教えても
無駄じゃという事!
これが分かったので、まずは
ブログをNJE理論で365日毎日書かす
これだけに特化するようにした
すると
板坂 裕治郎=ブログ
となり、わし自身のブランド力も付いた
だからこそ
先日開催した
ブログセミナーにも
15000円もするセミナーに
100名近い参加者が集まってくれ
美容業界パワーブロガーのBIG3
とまで言われるようになった
やっぱり必要なのは
アナタといえば○○と言われる
そのフレーズがあるのとないのとでは
雲泥の差がつくという事ね
っと、先日のセミナーの内容を書こうと
前振り書いていたら
前振りが本題になってしまったので
セミナー内容に関してはまた明日ね
そんな中
シラ~~ッと大阪では
ブックスタジオ新大阪店様で1位になりました
そして東京では
八重洲ブックセンター本店様でビジネス書1位になりました
今日は今から福山で
コンサルをさせてもらっている
お客様のところで月一の会議なので
今日はこの辺で
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。