社長の鬼原則
vol.3720
ちょっと今日から数日間
この話でもちきりになるかもしれん
昨日、無事に盛大に
パーティーが終了した
ずっと、頭の中では
本を出版して
多くの人に来てもらって
盛大なパーティーをする
そのイメージは
頭の中でできとった
そりゃ、10年も前から
出版をするって
いたるところで言っていたんじゃけ
出版パーティーのイメージくらい
バチっと出来とるよ
でも実際に出版をしてみると
わしの出版記念に
わしが自分で声かけをして
やるのもなんか違うな~~
って思うようになり
ある人に相談をした
それがこの方
迫さんは同じ同友会の先輩で
わしが何もなくなって
どん底状態の時に
多少の金になるんなら
うちに来て営業のコンサルしろ!
って仕事をくれた人
そんな迫さんに
ちょっと自分で自分を祝ってくれって
なんか言いにくいので
迫さん発起人になってや!
ってお願いした
で、どれくらいの規模で
どんなことをするか相談したら
まぁ~関係性の濃いところだけを呼んで
こじんまりやってしまうか
それとも呼べるだけ呼んで
盛大にやってしまうかじゃけど
まぁ~お前のキャラクターなら
盛大にやってバカ騒ぎしたほうがええじゃろ!
っという話になり
大きな会場でやることになった
その時に空いていたのは
400人の部屋か200人の部屋
さすがに400人となると
かなり気合を入れて招待をせんといけんくなる
それならば200名の部屋なら
なんとかなるじゃろう!
しかも今回は
広島で開催するので
県外の人には
声をかけないようにしていた
ただ塾生の中でも
もう長い付き合いのある人だけには
声をかけるようにした
そりゃ、わしが声を掛けたら
行かんといけんと思ってくれて
来てはくれるだろうけど
旅費交通費もかかるわけじゃし
そこまで無理させるわけにはいかない
なので、あくまでも
広島のメンバーだけに声をかけさせてもらった
わしが入っている
中小企業家同友会や
著者の仲間や
学生時代の友人やサッカー仲間
当然うちの塾生などなど
多くの方に案内を出させてもらった
すると
あっという間に200名の枠を超えて
気が付いたら260名を超える
参加者になってしまった
ホテル側にテーブルを増やしてもらい
ぎっちぎちのパンパンな状態での
開催となった
平日の18時スタートで
会費も1万円もするのに
ピシャっと18時には
ほぼ全員が集まってくれて
スタートできた!
アホ社長は基本
時間にルーズなんじゃけど
ここに集まった
260名を超す参加者は
みんなちょっとデキるアホ社長なのかも
そして多くの花も届いた
みんなちゃんとしとるね
感謝感謝よ
そして、今回は
参加費も1万円なので
何かいいお土産はないかな~~~
って考えて考えて考え抜いて
これにした
うちの塾生でもあり
同友会の後輩でもある
ハーベストタイムというケーキ屋と
スギタベーカリーというパン屋をやっている
彼の一押しの食パンに
こんな食用の印刷をしてもらい
表にはわしの本
そして裏面には
メイド服を着たわしの写真
このためだけに衣装も買って撮影した
そしてこれだけじゃ面白くないので
270名の顔写真を
ネット上から拾って
これまた杉田君に
今度はクッキーに印刷してもらった
こんな感じで
270名もの人が集まれば
何をプレゼントしても
全員が喜ぶものはない
何が喜ぶか
考え抜いて
そうじゃ!
自分の顔写真じゃったら
がっかりせんじゃろ!
そう思い
社員に伝えたら
ええっ?
270人全部やるんですか
それやっても
どうやって一人一人に渡すんですか???
当然のような意見が出たけど
まぁ~変なもの渡すよりも
インスタ映えもするし
もらって嫌じゃないじゃろ
渡し方とかは
なんとか考えよう!
っと、いつもの見切り発車で
270名分の顔写真
どうしても見つけきれなかった人は
お名前だけになってしまったけど
でも、この作業
クッソ大変じゃった!
じゃけ、あれだけ
facebookの写真は
犬にするな!
お前は犬か!
ってセミナー中にも何回も言ったのに
犬も猫もおるし
子供の写真もあるし
結構大変じゃった
探すわしらも大変じゃったけど
それをクッキーに印刷する
杉田君も大変じゃったはず
そんなオリジナルクッキーじゃったけど
まじでみんなにクッソ喜んでもらえた!
こうやってパーティーの歓談の時に
一人一人に手渡していった
すると、今朝から
続々と味見チェックの写真が送られてきた
そしてこれが
かなりの好評で
品物というよりも
これだけ手をかけたということに
感動をしてくれたみたいです!
ということで
今日は大分県にいて
今から食事会なので
この続きはまた明日
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。