社長の鬼原則
vol.3721
先日行われたパーティーの準備をしていて
これだけ多くの人が来るんなら
日高!
やっぱり短くてもいいので
オープニング映像がいるじゃろ!
って
年に1回開催している
リボーンアワードで
10分のオープニング映像に
命を懸けている日高に
2日前に投げかけてみると
ええええええええ~~~~~
他にもいろいろやることあるんですよ~~~
っと、できない理由を
並べ立てようとしたので
で、やるか?やらんか?
って再度聞いたら
いつものような大作はできないけど
ちょっと作ってみます!
っと、わが社の天才ディレクターが
2日間という短時間で仕上げてくれた
そんなーオープニングムービーから始まった
そしてこの度のパーティーの
発起人になってくれた
ネストロジスティクスの迫さんに
開会のあいさつをしてもらい
のっけから
くだけた面白い挨拶のおかげで
緊張していた270名ものゲストさんたちの
空気感を一挙に時ほどいてくれた
そして、来賓代表挨拶として
わしの出版の師匠である
板坂さん
4刷りの14000部くらいで浮かれとったらダメですよ!
生徒さんは2000人以上いるんだから
その人たちに10冊買ってもらったら何冊になるか
だからもっともっと
高いところを目指さないとだめです!
成功する人は
見ている景色が違いますから!
っと、マイクを通して
公開ダメ出しをされました
そんな土井さんのブログに
当日のことが書かれていた
そして乾杯のあいさつは
彼は同友会の後輩になるんじゃけど
わしのどん底時代から
彼の会社のコンサルを依頼し続けてくれている
彼も知り合って15年くらいになるけど
ここまでの道のりを
色々と振り返りながら話をしてくれた
3人とも年齢も経歴も違うけど
みんな話が旨い
270名×2の540個の目が注目する中でも
これだけ大爆笑になるトークができるのがすごい
そしてここからは
ハチャメチャになっていく
まず一人目のスピーチは
年収1億円思考シリーズが
30万分以上も売れている江上治さん
彼はわしにどうこうじゃなく
板坂さんに付いて来てくれたご家族さんに!
ということで
家族を壇上に上げて
花束を贈呈してくれた
わしは、こういう公の部分に
家族を出した事が一切ないのに
ほんま、治は
イランおせっかいやくよね!!
そして続いては
もう20年くらいの付き合いになる
彼とは同友会で一緒なんじゃけど
わしの成長をずっと見守っていてくれた
そんな優しいお兄ちゃん的存在
雰囲気的には石田純一っぽいのに
当日はバリバリの長い靴下はいていた
続いては
わしの中学校からの同級生で
わしの本にも出てくるけど
わしの自殺を思いとどめさせた
プルデンシャル生命の森迫さん
彼とのやり取りは
確か33ページに載っていると
彼がスピーチの時に言っていた
そして最後は
わしが主催している
すべてのお客様を身内にしてしまう
全顧客身内化実践会の一番最初からのメンバーで
ずっとわしの浮き沈みを見てくれていた
この方とも
色々なエピソードがあるので
面白いお話をしてくれた
そんな前半部分でしたが
ここまでに7名の方に
挨拶をしてもらったけど
わしの同級生以外
全員が経営者
わしの同級生と言っても
保険屋じゃけ一人親方みたいなもの
そう考えれば
全員が全員
一国一城の主
こういう場面に出ても
バチっと決めてくる!
当日参加してた人たちから
ホンマに皆さん
スピーチお上手ですね~~
って感心されていたけど
これは一般の人と
何が違うのかというと
まずは
自分自身に自信を持っている
自分自身の生きざまに
自信を持っているから
言葉一つ一つに
その自信がみなぎっている
それは
自分のスピーチを聞いた人が
不快に思わないだろうか・・・
みたいな弱気じゃなく
自分のスピーチで
会場をうならせてやる!
っていう自分自身に対して
ちゃんとした自信を持っている
それともう1つは
常に自分の言葉でしゃべっている
普段使わないような
堅苦しい言葉じゃ
そこに魂が載らんのんよ
だから、すべてが自分の言葉!
台本なんか作ってないから
常に自分の言葉でしゃべれる!
この作られてない
自分のありのままでしゃべる
これじゃね
そして最後は
場数じゃね!
習うより慣れろ!
これですね
彼らも昔から
これくらいのスピーチができたわけじゃない
こんな彼らも
何度も失敗したに違いない
失敗した数が
拍手喝さいの数に代わる
だから皆さんも
スピーチの依頼とか来たら
自信がないからと辞退するんじゃなく
頼まれことは試されごと!
まずは失敗しても
やってみること!
これね
今日はここまで!
今から大分同友会で
講演会をしてきます
聞けば120名の参加者らしいです
大分支部と
他支部からも数名来られるようです
じゃ、一発かましてきますね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。