売上・集客をアップしたい
vol.3911
お正月の風物詩と言えば
福袋ですね
ってか
福袋って買ったことありますか?
ちょっと福袋に関する
アンケートを取ってみよう!
わしって
生まれて51年間で
1回も買ったことないんじゃけど・・・
っていうか
福袋を買う人の
気持ちが全く分からん
確かに
中に何が入っているか
っていうワクワクもあるでしょうし
かけたお金よりも
良いモノが入っている
っていう喜びも
あるのでしょうが
でもそれって
欲しくないものを
いっぱい貰っても
ゴミになるばかりで
全然うれしくないでしょ
店側からすると
確かに良いモノも入れるかもしれないけど
売れ残った在庫も
確実に入れるでしょ
そんないらんモノがいっぱい入っている
そんな福袋って
何が楽しいの
買い物って
パッと目を引くものに
出会えた時の
感動を買っているんじゃないの
それが1万円かけたら
2万円分の商品が入っていたなんて
それってお金の価値だけじゃん
そうとしか思わんけど
でもその
お正月の鉄板の福袋も
売り上がげ下がっているみたい
今日の新聞のコラム欄に載っていた
この記事にも書いてあったけど
福袋の楽しみは
中身は開けてのお楽しみ
なんだけど
ここ最近じゃ
福袋を買った人が
その中身をネットで公表して
いいねの数を争っているらしい
これをやられると
店側もお手上げじゃろうね
買う方も買う方で
自分が損をしたくないから
そういう動画を見てから
買うか買わないかを決めている
もう本末転倒じゃね
ただ、この消費者行動に
ビジネスのヒントはあるよね
人が物を買うときは
驚きとか感動とか
そういうモノに
金を出すんであって
決して良いモノに
金出しとるんじゃない
良いモノって
これだけモノがあふれとる世の中で
今まで見たことのない良いモノって
なかなか作れるもんじゃない
という事は
その良いモノを売っている環境だったり
その良いモノを売っている人だったり
そういうものに
金を出しているのかもしれない
だからこそ
自分の技術や
商品やサービスの向上ばかりに目がいって
人間本来が感じる
驚きとか感動とか
そういうところが
おろそかにならんようにしたいね!
ってか
わしも10年以上も毎日更新いている
ブロガーとして
今までに経験したことない事に
無理してでもチャレンジしてないことが
いけんわ~~~
よ~~~~し
今年は福袋チャレンジ
してみようかな
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。