ブログに関して
vol.3912
2019年
世の中は
もっともっと変化するじゃろう
10年ひと昔
なんて言っていた言葉も
今じゃ
たったの1年で
時代が大きく変わる
去年までは
IoTやAIや
世の中の便利さが加速しているけど
わしらが毎日書いているブログなどの
ネットの中でも
文章よりも
動画が優先されるようになる
元日の日経MJにも書かれていた
わしらも
もっともっと
動画を駆使しないと
生き残れなくなっていくかも
さらに言えば
比較的若い年代を相手にしている
商売をしている人は
確実に動画がないと
集客できなくなるかもね
っていうのも
上記の新聞記事に載っているのは
15歳の中学生で
今やユーチューバーが多く在籍する
UUUMに所属しているという
そういう業界に詳しい
専門家に言わせたら
配信する若者からすれば
個人がメディア、ブランドだと
そうね
もうこれからの時代は
色々なスポンサーに
スポンサードされた
忖度するメディアよりも
何の利害関係もない個人が
個人の感想を堂々と述べる
そんな商品紹介の方が
信用度が高いよね
だから
ここに紹介されている中学生も
あと5年もすれば20歳よ
十分みんなのお客様になりえる歳よね
そう考えたら
物心ついたときから
SNSや動画など
個人がメディアとしてブランド化するのを
当たり前に生きてきた世代が
みんなの商売のど真ん中になってくる
そうなると
わしらが動画配信とかやっとかないと
お客様に取り残されるんじゃなく
時代に取り残されるかもね!
ただ
今回のこの記事の中で
一番注目したのは
動画の大切さよりも
この中学生の彼女の言葉
10分の動画を作るのに
撮影1時間
編集に2時間半かける
ということ
たったの10分の動画をアップするのに
撮影と編集で
3時間半かかるという事
しかもそれを
お風呂に入ったり
歯を磨いたりという
日常的なことと言っている
これね!
動画でも文章でも
世の中の人に何かを届けようとする人は
中途半端なものは届けれない!
だから、たったの10分でも
これだけの時間をかけて
ちゃんとしたメディアとして発信しているんです
だからわしらが
ブログを書くのに
1時間とか2時間とかかかるのは
結果として
ごくごく普通の事であって
何の不思議なことじゃないという事ね
そして何度も言うけど
ブログは仕事=接客
じゃけえね
だから
ブログを書くのに
2時間以上かかるんです・・・
って泣き言をいうんじゃなく
2時間かかるんだから
その2時間の時間を
作ることを考えようや
その為には
もう一度
自分の生活リズムを見直すしかないね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。