今年の箱根駅伝

わしが青山学院大学の
原監督だったら
絶対にやりたくないな~
そう思いながら見ていた
なぜなら
優勝してゼロベース
優勝できなかったら
バッシングの渦中に入る

この勝負
デメリットしかない
強いチームというのは
弱者の敵という見られ方をされ
強者が倒れるところを
一般視聴者は期待してしまう
しかも青学の原監督は
メディアへの出場も
半端ないくらいいろんな番組に出ている
もうタレントの領域
もし万が一
優勝でも出来なかったら
このタレント活動を引き合いにして
バッシングされまくるのは見えている![]()
そんな今年の箱根駅伝
結果は御覧の通り

ただ、内容から見たら
よく2位まで順位を上げたな~
ってところじゃけど
青学に課されたのは
5連覇という優勝だけ
そんな途中のプロセスなんて
誰も触れてくれない
触れるのは
なぜ優勝できなかったか??
というところだけ
そんな報道陣を前にして
この原監督がしゃべったのは

甘えがあった。50歳を過ぎて<優しく>なってしまった。
<こだわり><しつこさ>がなくなった。
私自身、もっと心を鍛えないといけない。
連覇を重ねるごとに<進化>を恐れてしまった。
現状維持は<退化>でしかありません。
常にチャレンジ精神がないと勝ち続けられません
なんかすごくよくわかる感じがした
わしもこれだけ
塾生の方が多くなってきて
そうなればなるほど
色々なタイプの人が多くなり
その全員に合わせた
やり方になっている気がしていたので
連覇を重ねるごとに<進化>を恐れてしまった。
現状維持は<退化>でしかありません。
この言葉が突き刺さった
わしがこにNJE理論ブログで
みんなに伝えているのは
売上アップや
集客アップなんかじゃない
中小零細弱小家業のアホ社長特有の

これをたたき直して
自分の足で稼ぎ続けることのできる
そんなアホ社長の輩出
その為に
NJE理論で毎日更新させるんじゃけど
最近はわしも緩くなっている気がする

あんまり厳しいことを言っても
付いて来れなかったりしてもいけないからと
甘くなっていたとも思う
このわしの理論は
自分本位のような
日記のブログを
いくら毎日書いても
何の意味もない![]()
日記ブログで
世の中のためになるのは
芸能人だけじゃけ
芸能人が
日記を通じて
普段の状態を見せることによって
それを喜ぶ人が多くいるから
でもわしら一般人が
それをやったからと言って
誰が喜ぶ??
お前の普段を見ても
呆れるだけで
何の喜びもないわ!
ってなるでしょ
それに日記ブログは
頭使わんでも書けるでしょ!
それじゃいけんのんです
毎日毎日
ブログの文章を通じて
お客様が喜ぶことを発信する
これがアホ社長再生には
一番の方法なんです![]()
進化を恐れとったら
それは退化を意味する
もう一度
こだわりやしつこさ
これを前面に出していこう!
で、優勝の逃した原監督に
目立ちたがり屋!
という批判的な声も少なくなかったが
この先もテレビには出ますか?
みたいな意地悪な質問が飛んだが
連覇は途切れたが
それでも往路は優勝だったし
総合2位でもテレビに出ます。
これもまた新たなチャレンジです
と胸を張った。
この人
ホンマに面白いわ~~
ほんじゃまた
