新しい自分に生まれ変わるヒント
vol.3913
今年の箱根駅伝
わしが青山学院大学の
原監督だったら
絶対にやりたくないな~
そう思いながら見ていた
なぜなら
優勝してゼロベース
優勝できなかったら
バッシングの渦中に入る
この勝負
デメリットしかない
強いチームというのは
弱者の敵という見られ方をされ
強者が倒れるところを
一般視聴者は期待してしまう
しかも青学の原監督は
メディアへの出場も
半端ないくらいいろんな番組に出ている
もうタレントの領域
もし万が一
優勝でも出来なかったら
このタレント活動を引き合いにして
バッシングされまくるのは見えている
そんな今年の箱根駅伝
結果は御覧の通り
ただ、内容から見たら
よく2位まで順位を上げたな~
ってところじゃけど
青学に課されたのは
5連覇という優勝だけ
そんな途中のプロセスなんて
誰も触れてくれない
触れるのは
なぜ優勝できなかったか??
というところだけ
そんな報道陣を前にして
この原監督がしゃべったのは
甘えがあった。50歳を過ぎて<優しく>なってしまった。
<こだわり><しつこさ>がなくなった。
私自身、もっと心を鍛えないといけない。
連覇を重ねるごとに<進化>を恐れてしまった。
現状維持は<退化>でしかありません。
常にチャレンジ精神がないと勝ち続けられません
なんかすごくよくわかる感じがした
わしもこれだけ
塾生の方が多くなってきて
そうなればなるほど
色々なタイプの人が多くなり
その全員に合わせた
やり方になっている気がしていたので
連覇を重ねるごとに<進化>を恐れてしまった。
現状維持は<退化>でしかありません。
この言葉が突き刺さった
わしがこにNJE理論ブログで
みんなに伝えているのは
売上アップや
集客アップなんかじゃない
中小零細弱小家業のアホ社長特有の
これをたたき直して
自分の足で稼ぎ続けることのできる
そんなアホ社長の輩出
その為に
NJE理論で毎日更新させるんじゃけど
最近はわしも緩くなっている気がする
あんまり厳しいことを言っても
付いて来れなかったりしてもいけないからと
甘くなっていたとも思う
このわしの理論は
自分本位のような
日記のブログを
いくら毎日書いても
何の意味もない
日記ブログで
世の中のためになるのは
芸能人だけじゃけ
芸能人が
日記を通じて
普段の状態を見せることによって
それを喜ぶ人が多くいるから
でもわしら一般人が
それをやったからと言って
誰が喜ぶ??
お前の普段を見ても
呆れるだけで
何の喜びもないわ!
ってなるでしょ
それに日記ブログは
頭使わんでも書けるでしょ!
それじゃいけんのんです
毎日毎日
ブログの文章を通じて
お客様が喜ぶことを発信する
これがアホ社長再生には
一番の方法なんです
進化を恐れとったら
それは退化を意味する
もう一度
こだわりやしつこさ
これを前面に出していこう!
で、優勝の逃した原監督に
目立ちたがり屋!
という批判的な声も少なくなかったが
この先もテレビには出ますか?
みたいな意地悪な質問が飛んだが
連覇は途切れたが
それでも往路は優勝だったし
総合2位でもテレビに出ます。
これもまた新たなチャレンジです
と胸を張った。
この人
ホンマに面白いわ~~
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。