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vol.4020
先日は
全国最後のエリア
北陸エリアの同窓会じゃった
これは
令和元年の初日5月1日に
正式に立上げる
一般社団法人ビジネスブログアスリート協会
この協会に参加できる資格のある方を集め
久し振りの方も全員集まっての
同窓会を敢行した
いきなり全国の皆を集めての同窓会じゃ
中々の大きな規模にもなるし
皆の日程をひとつに集めるのも難しいので
この協会では
日本全国を
8つのエリアに分けて
運営していこうと考えている
それがこのエリア
この1カ月を使って
全国8カ所の同窓会をやったので
今月はほとんど広島いないという
恐ろしい結果になったんじゃけど
そしてその最後が
ここ北陸エリアじゃったんよね
そんな北陸エリアじゃけど
ここ北陸エリアには
2013年からわしの塾生になった方もいて
わしがまだ全国で無名だったころから
わしを慕ってくれた人たちが多くいる場所
なので、本当の意味の
同窓会的なイベントになった
なので会場には
すでにもうすぐ4年も書いている人もいれば
あとちょっとで
365日を達成します
という人までいた
そしてこのメンバーの中には
足場屋さんや
基礎工事屋さん
塗装屋さん
10店舗以上経営している美容師さん
福井で有名な飲み屋さん
スポーツスクールさん
老舗の布団屋さん
ド田舎のエステサロン
税理士さん
保険屋さん
そして弁護士さん
などなど
このNJE理論ブログがなければ
絶対にこのメンバーが集まることはなかった
そんな接点のないメンバーが
一同に会している
そんな中での
みんなのスピーチが面白かった
ブログには社員の悪口は書かない
ブログに書くのは
社員の成長や功績を上げた時に
ブログで称賛の言葉を書く
なかなか口に出して
ほめることは照れてできないので
文章にして伝えるようにしている
やっぱり毎日間日ブログを書いていると
周りの人たちから
スゴイね!スゴイね!
ってリスペクトされる
それは誰もが出来ないことをやっているか
リスペクトされる
私はこのためにやっている
口でうまいこと言う人や
金でうまくやる人はいるが
そこに行動が伴ってない人は
リスペクトされていない
だから私は
リスペクトされるためにやっている
でもそのリスペクトされるのは
周りからじゃなく
うちのスタッフの方たちから
リスペクトされるためにやっている
いくら朝礼でうまいこと言っても
昔の武勇伝語っても
スタッフはそんな事では
心は震えわせてくれない
基本的には
スタッフは社長の悪口を言うモノ
だからこそ
社員の人たちにも
認められる存在になるために
NJE理論ブログは書いている!
そんなお話があった
まさしくそうかもしれん
人間は、自分が出来ないことを
やっている人を見るとリスペクトしてしまう
だからイチローやキングカズや
ジャンプの葛西 紀明さんを
心からリスペクトしてしまう
彼らいくらべると
この毎日ブログを書くというのは
そこまでは
スゴイことじゃないけれど
でも、365日毎日毎日
同じことを続けたことって
何かありますか
だから、これが1年、2年と続けば続くほど
リスペクトされる大きさは大きくなるんです
ただ、一度リスペクトされてしまうと
その状態が当たり前になって来て
それを辞めてしまうと
なんや・・・
所詮わしらと同じかいや!
っと、リスペクトが
失望に変わってしまう怖さがある
だから一度リスペクトされた人は
信用や信頼される度合いが
普通の人よりも大きくなる分
切れた時の失望感も大きい
だから自分が苦しいからやめるんじゃなく
10年くらいやって
引退する!
これならイチローのように
リスペクトのまま終われるかも
そしてその同窓会に来ていた
基礎工事屋の方が
アンケートに書いてくれていた言葉が
とても印象に残った
彼の仕事柄
ブログを書いてどうなるのか
まったくわからなかったけど
彼はこのブログで
大きく成長をした人
そんな彼が
アンケートにこんな事を書いていた
最初のころは365日書くことが目標でした
そして最後のころは
意地だけで続けていました
そして人の為になるブログを書くとか
かっこいいことを言っていましたが
今思えば
一番は弱い自分に打ち勝つために
このブログを続けていました!
常に弱い自分を律していないと
弱いところが出てしまうから
っと、こんな事を書かれていた
なんか彼のこの言葉が
わしのもとで
毎日ブログを書いている人の
弱い心を表しているようじゃ
車も自動運転の時代になり
AIが人間の代わりをするような時代になるけど
変わらないのは
それを造ったり
動かしているのは
全ては生身の人間だという事
そんな生身の人間は
所詮弱い生き物
それに打ち勝つために
自らに負荷をかけるんです
筋肉が付くのも
もうできないと苦しんだ筋トレの
次の一回が一番筋肉として付くらしい
だから
自らに負荷がかからないようになると
ダレた体になるのは
目に見えとるんです
だから
このNJE理論ブログは
キツイんです
だからこそ
経営者としての
ビジネス基礎体力が
身につくんです
みんな
弱い自分に打ち勝つために
頑張って負荷をかけていこうね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。