社長自身が成長したい
vol.4034
とうとう始まりましたね
もうわしの人生の中で
ナマで開会式を観れる
可能性はないと思うので
ブログネタのためにも
絶対に見ておきたいと思うけど
でも、わしの
人が多いところが嫌い
という致命的な欠点があるので
見たい反面
テレビでええんじゃないんか?
っていう思いもある
でも・・・
目の前で金メダルを取る日本人を
この目で観れるチャンスは
生きてる内では
最後のチャンスだと思うので
やっぱり観たいね
となると
開会式なんかよりは
日本人がメダルが取れそうな
そんな種目を観たいと思い
応募にチャレンジしたんじゃけど
こんな感じになって
1時間以上待たされて
気が付いたら
通信エラーになる
こんなことになるくらい
大会委員会はケアしてないんかの・・・
そんな2020年の
東京オリンピック
今の世の中は
オリンピック特需で
景気は上向いているように見えるけど
なんか
2020年まで後先考えずに
全速力で走っている感じがして
その後がどうなっていくのか・・・
そっちの方が心配じゃけど
その想いは
2016年の時に
すでに感じていたようじゃ
2016年6月に書いたブログ
ここにも書いているけど
わしら中小零細弱小家業のアホ社長は
こんな上の企業ばかりが儲かる
特需の恩恵もないんじゃけ
わしら自身が
上からのおこぼれをもらうんじゃなく
自分の足でちゃんと立って
自らの力で飯が食える
そんな強い会社を作らんといけん
そのためには
なにがなんでも
この病気を
克服していなければいけない
そのためには
コツコツ確実な1歩を歩んでいくしかない
そこには
ウルトラCは存在しない!
みんな
楽して儲けたがるから
小手先テクニックのような
広告コピーにやられてしまう
確かに
そんな小手先セミナー行ったら
パッとは儲けが出るかもしれんけど
それはすぐに終息して
その振り戻しで
きつい局面が出てくる
グラフにするとこんな感じ
急激に上がった数字は
それを帳尻合わすように
同じ角度で落ちていく
このグラフでは
上がった数字分
落ちて帳尻あっているけど
そこには小手先でやってしまったから
お客様の信用も失って
元よりも落ち込んでしまっている会社も
よく見かける
だから
やっぱり最後に笑うのは
地道に体力をつけていく会社だけなんよね
この様にね
そんな
コツコツと実績を作ってきた
亀のような社長さんたちが
明日京都に集結します
そう明日は京都で
ブログセミナー59期生@京都のメンバーと
ブログセミナー60期生@石川メンバーの
365日毎日更新の達成会です
今回は何名の方が
達成しているのか
楽しみです!
そんな5月9日ですが
誰かオリンピックチケットとれた人がいたら
教えてくださいね~
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。