しゃべりの技術
vol.4232
昨日は
和仁達也さん率いる
キャッシュフローコーチ協会の
年に一度行われる
MVPコンテストじゃった
これはキャッシュフローコーチという
資格を持った人たちが
日頃クライアントさんに
どのような貢献をしてきたか
それを発表する場なんじゃけど
そもそもこの協会には
税理士さんとか社労士さんとか
士業の方が多くいる
そんな中で
わしはなんで
この協会にいるのか
それは
和仁さんが教えている
経営のお金の流れを
一発で見える化にするという
ブロックパズルというのが秀逸だから
これを学んでしまえば
うちの塾生さんにも
教えることができる
そう思って
勉強したのと
和仁さんとは
もうずいぶん前からの知り合いだったので
そんな経緯で
学びに行ったんじゃけど
どう見ても
わしだけかなり浮いとる
皆きちっとスーツのところ
わしだけジーパンにスニーカーじゃったけ
そんな士業さんたちが
このキャッシュフローという資格で
どれだけのクライアントさんに
貢献することができたか
それを発表する場なんじゃけど
何を隠そう
わしも2年前に
このステージに上がった
でもその時は
主催の和仁さんが
大のプロレス好きということで
格闘技の聖地である
後楽園ホールで開催することになった
でも、そんな格闘技の聖地で
士業の人たちが発表する
ちょっとイメージがつかなかったのと
プロレス感を出したいので
ヒール役がいるでしょ
そんな流れで
その大役が
わしに当たったんよね
よってこんな感じに・・・
しかもわし一人
キャッシュフローコーチとして
何の活動もしていないので
わしだけ
特別枠として
自由にプレゼントさせてもらった
当然入賞することもなく
きれいに悪役はちっていったんじゃけど
そんな大会も
昨日で4回目
今回はキャッシュフローコーチでもあり
うちの塾生さんでもある宍戸さん
彼を応援するために
同期のブログの生徒さんも一緒に
見に行ってきた
結果、彼は
入賞はできなかった
じゃ、優勝した彼とは
何が一番違ったかというと
情報てんこ盛りと
情報一転集中深堀型
との違い
こういうプレゼンの時は
色々と伝えたくなるけど
持ち時間が10分と決まっている
その短い10分という時間の中に
色々な情報が詰め込まれると
聞いている方は
おなか一杯になる
おなかは一杯になるけど
何を食べたかという記憶が残らない
幕の内弁当食べて
その中のどれかのおかずに
記憶が残ったりしますか?
幕の内弁当は
ペコペコのおなかを満たすだけ
でもおススメの
唐揚げ弁当じゃったらどうじゃろうか?
食べ終わった後にも
この唐揚げ
マジでめちゃくちゃうまかったわ~
次も頼もう!
ってなるでしょ
それと一緒ね
そしてあとは
しゃべり方
しゃべり方というよりは
伝え方かな
わしが大事にしているのは
間と笑い
この間の取り方で
観衆は引き込まれて
笑いで次のひとネタが盛り上がる
だから
こんなプレゼンをする人は
一転集中深堀型で
間と笑いを制した人が
必ず勝つ
これは実証済み
このキャッシュフロー協会の
MVP大会のもととなっている
セミナーコンテストの
グランプリ大会で
見事優勝した彼は
わしのもとで
プレゼン内容と
しゃべりの勉強して
百何十人の頂点になったけぇね
この時は
この彼の猛練習もあり
グランプリに出る前から
優勝を確信しとったけぇね
彼は守破離の精神の
『守』を守ってくれて
我流を捨てて
必死に練習してくれたので
完璧なプレゼンじゃった
今回のMVP大会に入賞できなかった
うちの塾生さんには
来年も挑戦してもらって
わしの特訓入れて
圧倒的な勝利をつかまそうかな
でも彼
今回のチャレンジで
3年連続チャレンジじゃけ
もう心が折れとるかも・・・
でも3年も出とるんじゃけ
なんとか金テープを味わせてやりたいな
そんな勝利者だけが味わえる
金テープのキャノン砲
来週に迫った
うちで主催する
リボーンアワードでも味わえますよ
最終締め切りまで
あと少しです
第8回 リボーンアワード2019開幕
今年のテーマは
抗う=あらがう=AraGau
どんな逆境に立たされようと
もがき苦しみ立ち向かっている
そんな5名の勇者を選出しました
毎年は発表者は
約2ヶ月間練習を重ね
嘘偽りのない
全てをさらけ出した
プレゼンをしてくれます
そんな本気なプレゼンを聞いて
心震えないわけ無いでしょ!
死にものぐるいで頑張っているさまは
涙なしでは聞けません
そしてこのリボーンアワードは
うちの会社が総力を挙げて
この1年間か関わってくれた
全ての皆様に恩返しのつもりでやっているので
毎年100万近い赤字を出しながら
取り組んでいるイベントです!
なので、当日参加していただいた方には
心を満たすプレゼントを
持って帰っていただきますが
実際には豪華景品なども
多数取り揃えておりますので
心にも
両手にも
一杯お土産を持って
帰っていただきます
そんなリボーンアワード
一斉申し込みをスタートします
まだこのリボーンアワードが
どんなものかもわからない人は
こちらをどうぞ
今年の予告編となっております
そしてこのリボーンアワードは
オープニング映像のクオリティーが高いと
毎年好評をいただいております
約10分ありますが
ついついのめりこんでしまう
映像になっているので
昨年のオープニング映像
そちらもご覧ください
そんな
出場する5名の
プレゼンテーターも
主催する弊社タイアンドギーも
1年に一回
かなり本気で取り組んでいるイベントです
ぜひお越しください
必ず手ぶらでは返しませんので
詳細とお申し込みはコチラ
今すぐお申し込みください
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。