昨日も
個別コンサルラッシュじゃった!
先日の
この説明会で
大阪会場
東京会場
名古屋会場
各会場での説明会で
わしとの個別コンサルを希望している人
早く入れないと
ドンドンと後回しになっていくよ~~
そして昨日は
4件の個別相談を受けたんじゃけど
その中のひとりの方が
今回とある会で
講演を依頼されたんだけど
何をどう話をしたらいいでしょうか?
そこを相談にやってこられた
ブログとかちゃんと書いていると
こういう団体から声がかかって当然
でもココで分かっといてもらいたいのは
依頼されたアナタと
依頼してきた人の
温度差
これをちゃんと分かっといてもらいたい
こういう経済団体では
毎月何名かの人が
外部講師という形で
講話を担当している
だからその外部講師を
連れてくる担当の人は
次は誰を呼ぼうか?
っと、常にネタ切れ状態
そんなときに
物珍しそうな
まだ新人の人がいたら
そりゃ絶好の獲物
大体こういう団体は
毎回の講師を連れてくるのに
ほとんど予算は持っていない
じゃけ、なるべく
誰の手垢もついてない新人が良い
でも、その依頼をもらった新人は
おおおおおおおおおおお!!!
こんなわしにも
こんな依頼が来た
って手放しで喜んでしまう
うん!
確かに
人前でしゃべって欲しい!
なんて言われれば
なんか自分が認められたような気がして
飛び上がって喜びたくなる
その気持ちはよく分かるので
飛び上がって喜ぶ事は全然OK
ただ
喜んだその次が問題!
せっかく呼んでもらったのだから
自分の話を聞きに来る人に
何かタメになるモノを
持って帰ってもらわないといけない
っと、先生のポジションに
ステップアップしてしまう
例えば
自分が事業承継で苦労したから
事業承継のノウハウ
みたいなのを
しゃべりたがるけど
本当にその事業承継の話を
聞きたいと思っている人は
二転三転した事業承継を
今はバッチリと引き継ぎ
親のやり方に自分のやり方をミックスさせ
今では色々なメディアが取り上げるくらい
業績をアップさせた
という成功者の話
そんな人の話なら
前のめりになって聞いてみたいけど
中途半端に事業承継した人が
どや顔で偉そうに語っても
鼻につくだけ
それならば
幼少時代から
親からどんな教育をされてきて
どんな経緯で事業承継の話が出てきて
どんな状況で親ともめまくって
いつもぶつかってばかりだった状況を
事細かくしゃべってみる
するとそれを聞いている
同じ事業承継で苦労している人は
自分事のように聞いてくれる
そしてそのもめまくっている状況を
ある人と出会って
そこで色々と教えてもらって
試行錯誤を繰り返して
今なんとか
ここまで来ました
ここからはもっと
親との関係を密にして
会社をこのように発展させていきたいです!
っという
あくまでも自分の体験談に
これからの展望を込めて
自分の体験を話する!
と言うスタンスで話をして欲しい
何かを教えようという
上から目線じゃなく
今日は呼んでいただいて
ありがとうございます
こんな私がしゃべれるのは
自分の体験した事だけで
しゃべりのプロでもないので
今日は私個人の話になるかも知れませんが
よろしくお願いいたします!
そう前置きして
話を始めてくれると
好感度は良い
しかもどっかの本に載っていたような
使い古されたノウハウとかじゃなく
自分の体験記なので
そこには魂が載る
言葉に魂が載るので
それは言霊となって
相手に伝わっていく!
これが重要
そしてもう一つ重要なのは
こういう役に抜擢されると
当日会場に聞きに来てくれた人
全員から拍手喝采の
スタンディングオベーションを
もらおうと勘違いしてしまう!
これ
まず失敗の始まりね
今まで人まで
しゃべった事もないような
ずぶの素人が
スタンディングオベーション
なるわけないじゃろ!
これだけ回数こなしとるわしらですら
100人おったら
100人全員から
拍手喝采なんてないよ
逆に全員から拍手喝采来たら
それ、忖度以外の何物でもないけ
じゃけ、100人おったら
たった1人でも
その講演が終わった後に
まじで今日のお話に
心が震えました!
今度もう少し詳しく
お話を聞くコトって出来ませんか?
なんていう人が
たったの1人でもいれば
その講演会は
オールOK!
昨日の相談者も
相当肩に力入れて
出来もしない事を
無理矢理やろうとしていたけど
自分の体験談で良いんですね!
っと笑顔で帰って行った
人に何かを教えようと
先生的ポジションになりたがるから
まずそこで嫌われるんよ!
まずは等身大!
これが一番よ!
そして話は変わるけど
きたよ!
広島コロナ初上陸!
まだはっきりした事は
分かってないけど
感染者は
40代経営者かも
だって・・・
わしのターゲットそのままじゃん!
このニュース見て
急に咳き込んできた・・・
以外にハートの弱いわしでした・・・
ほんじゃまた