板坂 裕治郎の熱い想い

藤川球児とあえて三振しますか?ガチで勝負しに行きますか?

vol.4583


野球界も
ドンドンと新陳代謝が始まっている

昨日は40歳の
藤川球児が引退した

なんか藤川球児とかって
まだまだ若くてバリバリ

そんな気がしているけど

もう40歳なんじゃね

それにしても昨日の試合は
対戦相手の原監督も粋なことするよね

藤川球児が登板してからは
巨人も最高のバッターで勝負する!

そんな感じで

ベンチにいた坂本と中島を
代打で送って勝負した

ただ、勝負したと言っても

ある程度お決まりな
空振り三振のショーになっていたわーい (嬉しい顔)

でもこれが

引退する人への
はなむけなのかも

ただ・・・

そんな引退試合に
いちゃもん付ける人もいたみたいdouble exclamation

この日、解説に来ていた
掛布雅之さんが

坂本、中島と続く
3人目のバッター重信選手に
解説中に苦言を呈した

 

すると
その掛布の一言に

SNSがざわついたようじゃexclamation

最後の藤川選手を立てなかった事に
色々という人もいれば

プロである以上
全力でやるのが礼儀だ!

という人もいたり

 

こういった議論が
繰り広げられとったexclamation

わしが思うには

この両者の意見よりも

こういう意見が
誰でもすぐにアップできることと

その意見を
顔を隠して出来るという

今の世の中が
すごいな~って思うのと同時に

怖いな~~って思う

こんな世の中になってくると

有名な人達って
思っていることを

パッと口にしにくくなるよね・・・

あぁ~~

昔は有名になって
テレビとか出まくりたかったけど

実際にそんなのやったら
一発で世間に殺されかねんわ

よかった~

ローカルタレントでdouble exclamation

あっ!これも
自称じゃけどね

でも

今回の引退試合に関する
色々な意見に対して

みんなはどう思う

藤川に花を持たしてやれ

って思うか

そこはプロだから真剣勝負しろ

なのか

ちなみに
みなさんの声をアンケートします

引退試合に関してどう思いますか?

投票結果

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わしは、藤川球児次第だと思うんよね

球児がガチで真剣にやりたいdouble exclamation

という言葉を
前の日にでも言ったんなら

そこはガチンコじゃと思うし

それも言わずに
引退試合に入ったんなら

そこはセレモニーとして
誰が主役なのかを考えるべきじゃと思う

なので昨日の重信選手は
あそこは三振するべきじゃったdouble exclamation

なぜなら

エンターテインメントショー

じゃったんじゃけ

あそこで重信選手が
三振していれば

今日のスポーツ紙には

すべて直球勝負で
三者連続三振!

という見出しが躍ったに違いないdouble exclamation

こんな感じで

最後の引退試合というのは

試合の勝敗も
関係のない場面の

一番最後に用意されることが多いから

そこはショーであるべきじゃと思うdouble exclamation

そこは主役である
藤川球児が決めればいい事

ただ、わしらのような
コンサルティングをしている立場になると

相手は
自分の仕事を良くしたいと
ガチでの相談が多い

だからそこには
エンターテインメントは何もない

じゃけ、わしは
いつもガチで言葉も選ばずに
思った通りのことをお伝えする

でもこれは
コンサルをしているという
ちゃんとした契約があるから
それでいいんじゃけど

何のそんな契約も
結んでない相手に対して

どこまで踏み込んで
真剣勝負が出来るか

ココって重要じゃと思う

大方の人は

別に自分のことじゃないけ
って真剣勝負をしないexclamation

まぁ~そりゃそうよね

相手もそんなこと
一切期待しもしてないんじゃけ

でも、わし

それが出来んのんよ

その目の前の人に対して
色々と思うことがあっても

目の前じゃ言わずに

ありゃダメじゃろ

って陰で言うくらいなら
目の前で言ってやった方が良いdouble exclamation

そう常に思っているから

いつも本人の目の前で
ハッキリと言うてしまうんじゃけど

最初は言われた方も
目をむき出しにして
言い返してくるんじゃけど

その気持ちも全部吐き出させて
その気持ちを浄化させてやると

めちゃくちゃ素直になって
聞く耳を持ってくれるので

わし

このガチンコバトルが
なぜかスキなんよねハートたち (複数ハート)ハートたち (複数ハート)

言われたくないところを
関係のない奴に言われて

ムカつかん人はおらんじゃろ

でも、なんで
そこまでムカつくのかというと

自分でも分かっている部分だから

自分でも直した方が良いと
なんとなく分かっているところを

赤の他人にえぐられるけ
そりゃ、腹も立つよねむかっ (怒り)むかっ (怒り)

でも、過去に
そこでガチンコバトルをした人は

みんな良い人生に変わっとるんよねグッド (上向き矢印)グッド (上向き矢印)

じゃけ、わしは

相手が藤川球児でも
ガチでホームラン狙いに行くよ!

ということで

昨日と今日とで

異端児エリート2年生の
セミナーをやっているんだけど

こんなご時世なんで

今回は来年の宮島合宿までは
オールリモートということに・・・

リモートでも
言葉に魂が乗れば

言霊となり
ちゃんと届くんだdouble exclamation

そう信じてやっています

だからこそ

彼らには
ガチンコでやりまっせ!

その模様は
また今度お知らせしますね

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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