日々の中での大切な気付き

そもそも芸人に品行方正なんて求めていません

vol.4608


数日前に

渡部の謝罪会見というのが
このコロナ禍の中では

異例の100分にも及ぶ記者会見だったみたいですね

わしはちょうど仕事中だったので
全然見れんかったけども

というより
あんまり見たいと思わんかったバッド (下向き矢印)

なぜなら

囲み取材をして
インタビューをしている記者たちに

腹が立つのが見えていたから

毎回この手の記者会見には

どれだけ良いパンチを繰り出せたかを勝負のような
相手の人格も一切無視した質問が応酬する

まぁー彼らもサラリーマンじゃけ上から

「腹立たせても良いから
スクープになるような言葉をとってこい❗」

何て言われているんだろうから
彼らもしょうがないと思うけど

それにしても

そんな記者会見見ても
心がスッキリするようなことは何もない

後味の悪さしか残らない

ただ、今回の渡部の場合は
この半年間ずっとなにも言わす
雲隠れしていたから

そこはいじめられるのを見てみたい
という気持ちもあったけど

いざふたを開けてみると

100分もやっていたという
なんとも平和な国じゃと思うわ

ただこの

『芸能人の不倫の謝罪会見』

これで視聴率を取ろうとしている
今のテレビ関係者が
企画力がなくなっているのかもね

そんなテレビ関係者を尻目に
今の若者たちはあっさりしている

今回の不倫の謝罪会見を
とあるメディアが

若間のたちにインタビューした記事が
ネットニュースに上がっていた

 

都内の私立大学に通う男子学生・Aさん(19歳)は、こう語る。

「正直、『もう令和だよ? テレビ業界って本当に古いんだな』
という一言ですね。

渡部さんのことは知っていますが
全盛期のお笑いを見ていた世代ではないので
ネタの面白さなどはよく知りません。

バラエティでいじられている
司会者というイメージしかない。

そもそも芸人に品行方正なんて求めていませんし
勝手に芸能人の秘密を暴いて

そのネタで番組を作って
盛り上がっているのはマスコミだけでは?

僕たち大学生は
コロナでバイトのシフトを入れてもらえなかったり

バイトをクビになり
大学に通う交通費すら払えない人もいるんです。

こんなことよりも
もっと報じるべきことがあるのではないかと
冷めた目で見ていました。

周囲の友人も
これを話題にしている人はいなかったですね」

 

 

 

マスコミ関係のゼミに所属しているという
私立大学の女子学生・Bさん(20歳)は、こう語る。

記者会見がネットで
中継されるというのは知っていましたが

中世の魔女裁判のように
一方的になるのは目に見えていたので
絶対に見ないと決めていました。

でも、翌朝テレビをつけると
この謝罪会見の映像ばかり。

正直、不愉快でした。

当の芸能人も、質問をする記者も、
情報番組でのコメンテーターも含めて

“オトナ”の見たくないところばかり見えた気がします。

人が謝罪をしている姿を見て
日々のストレスの溜飲を下げている人もいるのでしょうか。

私は報道志望で
将来はテレビ局に就職したいと思っていましたが
ちょっと考え直すかもしれません

 

 

っとこんな感じで

今の若い子達は
今のテレビを覚めた目で見ているdouble exclamation

そして

メディアに踊らされるんじゃなく
自分で見たいメディアをチョイスしている

がしかし

彼らの言う

そもそも芸人に
品行方正なんて求めていません

っていうのが本当の意見じゃね

これあの昭和の大スターの
勝新太郎じゃったら

たばこ吸いながら

パンツはかない方がええね!

って言うとるよ

なので

今の芸能界も
素材が豪快じゃなくなったんじゃけ

まじでソロソロ

テレビが終わるかもしれんね

 

ほんじゃまた

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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