理念経営をすると売上が上がる!
vol.4616
コロナになって
困っている店や人を
応援しようという
応援消費が
広がっている
そしてその応援消費は
一過性のモノじゃなく
作り手の思いに
共感し購入する
ストーリー消費に
繋がっているという
これは昨日の
日経MJに出ていた記事
これって
コロナになったから
こういう意識が出たんじゃなく
ある程度
裕福な社会になったからこそ
生まれた気持ちじゃと思うんよね
モノが無い時代なら
自分が得することが
第一優先じゃったと思うけど
今は、ある程度
全てのモノは持っている
それが
高価か高価じゃないかは
あるけれども
これがないと生活できない
なんて重要なモノは
全ての人が持っている
そうなってくると
ないものを満たすんじゃ無くて
お金の使い方にも
意味を持たせるようになる
そうなんじゃと思う
みんなも無いですか?
このコロナで痛んだ
知り合いの飲食店に
応援の意味も込めて
行ったことは
わしはこのブログでも
何度も書いたけど
中小零細弱小家業は
こんな風に思ってくれる
いわゆる
ファン
こういう有り難いお客様がおらん店は
この先やって行かれない
そう書いたけど
これも
応援消費なんだと
下記も日経MJが調べた数値
そんな応援したくない
そう思う人は
全体の
26,1%
それくらいしか居ないと言うこと
この気持ちが
応援消費ね
そしてこの記事の締めくくるに
こう書かれてあった
応援消費が一過性で終わらずに
作り手の思いに
共感し購入する
ストーリー消費には
お金を惜しまないし
そのストーリー発信元が
有名かどうかは関係ない
大きな目標に向かって
絶えず挑戦し
応援し続けてもらえる
企業や人が
最後まで残る
そう書かれている
ね!
わしがいつも言っている
想いなき企業は廃れていく
これよ!
金儲けだけにしか興味のない
自社だけが良くなることしか考えてない
そんな企業は
今の時代は
絶対に生き残らない
だからこそ
なんで今の仕事をしているのか?
その熱い想いを持って
その想いを
世の中に発信する!
これが応援される企業になる
絶対条件なんよ!
さぁ~~~~
ファン作るぞ~~~~
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。