コロナになって
困っている店や人を
応援しようという
応援消費が
広がっている
そしてその応援消費は
一過性のモノじゃなく
作り手の思いに
共感し購入する
ストーリー消費に
繋がっているという
これは昨日の
日経MJに出ていた記事
これって
コロナになったから
こういう意識が出たんじゃなく
ある程度
裕福な社会になったからこそ
生まれた気持ちじゃと思うんよね
モノが無い時代なら
自分が得することが
第一優先じゃったと思うけど
今は、ある程度
全てのモノは持っている
それが
高価か高価じゃないかは
あるけれども
これがないと生活できない
なんて重要なモノは
全ての人が持っている
そうなってくると
ないものを満たすんじゃ無くて
お金の使い方にも
意味を持たせるようになる
そうなんじゃと思う
みんなも無いですか?
このコロナで痛んだ
知り合いの飲食店に
応援の意味も込めて
行ったことは
わしはこのブログでも
何度も書いたけど
中小零細弱小家業は
こんな風に思ってくれる
いわゆる
ファン
こういう有り難いお客様がおらん店は
この先やって行かれない
そう書いたけど
これも
応援消費なんだと
下記も日経MJが調べた数値
そんな応援したくない
そう思う人は
全体の
26,1%
それくらいしか居ないと言うこと
この気持ちが
応援消費ね
そしてこの記事の締めくくるに
こう書かれてあった
応援消費が一過性で終わらずに
作り手の思いに
共感し購入する
ストーリー消費には
お金を惜しまないし
そのストーリー発信元が
有名かどうかは関係ない
大きな目標に向かって
絶えず挑戦し
応援し続けてもらえる
企業や人が
最後まで残る
そう書かれている
ね!
わしがいつも言っている
想いなき企業は廃れていく
これよ!
金儲けだけにしか興味のない
自社だけが良くなることしか考えてない
そんな企業は
今の時代は
絶対に生き残らない
だからこそ
なんで今の仕事をしているのか?
その熱い想いを持って
その想いを
世の中に発信する!
これが応援される企業になる
絶対条件なんよ!
さぁ~~~~
ファン作るぞ~~~~
ほんじゃまた