この先が不安でしょうがない
vol.4623
まじで今年は
忘年会の数が激減してる
毎年12月といえば
同じメンバーとは2回飲まない
毎日違うメンバー忘年会なんじゃけど
今年は
大人数の忘年会は
すべて中止になった
っていうか
広島の繁華街も
12月17日~1月3日まで
自粛要請になっているので
飲める場所がなくなったのも
中止になった要因じゃけどね
でも
そうだからと言って
指をくわえて
コロナを怨んでも
何も始まらない
だからこんな
ポジティブな試みが
ニュースになるんよね
あの居酒屋の老舗
養老乃瀧が
ネットの中に
居酒屋を作ったというニュース
利用者は
養老乃瀧の専用URLから入り
サイト内では
実際の店舗と同じように
6人掛けの部屋が作られていて
みんながしゃべれるような設定になっている
そしてそのテーブルは
移動することも出来る
っと、ココまでは
わしらも先日行った
ビジネスブログアスリート協会の忘年会で
Zoomのブレイクアウトルームという
機能を使ってやったので
真新しくないけど
新しい発想は
養老乃瀧に事前予約すれば
焼き鳥などの料理が
利用者の元に届くというサービス
これは
オンライン飲み会の
難点を考慮した発想
オンラインだと
各自が食べ物や飲み物を用意するから
そこに一体感がなくなる
それが参加者全員に
同じモノが届くので
料理の話でも
盛り上がることが出来る
そして、食べ物によっては
むしゃむしゃ食べる様子が
下品にもなりがちなので
食べ物は一口サイズに工夫されている
などなど
新しい取り組みがイッパイ!
多分この養老乃瀧も
これで絶対に成功する!
なんて
コレぽっちも思ってないはず
でもこの状況を
指をくわえてみていても
何も始まらないので
とりあえずはやってみよう
という
走りながら考える戦法じゃろう
このように
成功するかどうかは
今はいったん置いといて
まずはやってみる!
コレしか
このコロナは乗りきれんよ
なんてったって
コロナでこんな世の中になった経験って
世界中で誰も経験したことがないんじゃけ
だから何が正解かどうかも
誰1人分かってないから
だから、チャレンジ
チャレンジしながら
トライ&エラーを繰り返して
ひとつの当たる
サービスが生まれる!
これしかない
ならば
たとえそれが
バカバカしい企画でも
やってみんことには
当たるか当たらないかは
分からない!
これからは
今までの常識論を取っ払って
ダメ元でやった人だけが
新しい常識を作り出すじゃろう
全てが新世界じゃけ
今までの常識が
何も通用せん世の中じゃけ!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。