広島では一番デカい本屋さん
決してコロナが理由で
倒産したんじゃないけど
負債総額の9割に当たる
200億円近い金を
帳消しにしてくれるんだって
わしらの借金は
どこまでも追っかけてくるくせに!
今日はそんな
ひがみも入ったお話です
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年2月13日号
行ってみよう!
今日の新聞に
広島で一番デカい
本屋さんの倒産の
その後の事が出ていた
まぁ~この会社は
随分と前から
もう危ない!
って言ううわさが出ていた
なんでそんなうわさが
まだちゃんと経営しているときに
世間に出回るのか
よく分からんけど
その時も
この会社は会計も
粉飾しまくっている
そんなうわさが流れていた
今チョッと調べただけでも
結構色々な記事が出てきた
ただ、これだけ店舗数もあり
地域経済に影響があるから
潰すんじゃなく
新たなところが引き継ぎ
フタバ図書の名前もそのままで
事業を継続するみたいじゃけど
驚くのが
負債総額253億円の
9割近い金額を
融資している金融機関が
放棄するという内容で合意したみたい
なんじゃそりゃ
235億の9割って
200億円近く
水に流したって事じゃろ
なんじゃそりゃ
わしらは
会社を潰そうがたたもうが
何をやっても
借金はずっと付きまとってくる
破産倒産しても
その保証人を
第三者にお願いしていると
その借金は
そっくりそのまま
第三者に移行してしまう
じゃけぇわしが
倒産も破産もしなかったのは
わしの借金の保証人を
わしのツレ達が受けてくれていたから
じゃけ、彼らに
その債権を回す事は出来なかったので
倒産も破産の出来なかった
それがこのフタバみたいに
半歳免除なんてしてくれたら
もっともっと
早くに復活できていたよ
そしてこのフタバ図書を引き継ぐ会社は
借金の金額が9割なくなって
あれだけの規模の会社を引き継ぐんじゃろ
そりゃ儲かるじゃろうよ
200億円も
どっかに消えて無くなるんじゃけぇね
ただ、そのジャッジは
こう言う理由らしいよ
地場の大手書店チェーンを失うと
広島の経済に大きな影響が出る
という理由らしい
だから
9割も免除してでも
地域経済を止めてはいけない
そう言われてしまうと
わしのタイアンドギーという会社なんて
無くなったとしても
地域経済が止まる訳もなく
どっちかと言ったら
変なお客の出入りがなくなるから
地域の住民の人達は
その方が良かったかもね
という事は
地域の人達から
なくてはならないお店や会社だと
認知してもらえれば
もしなんかあったときには
こうやって免除されるかもね・・・
まぁ~でも
これだけ
本が売れない時代になってくると
本の販売だけでは
やっていけなくなったのも分かる
だからこの会社は
ビデオレンタルや
コンビニ、フィットネスクラブなどなど
色々と多角的に
攻めていったんじゃけど
やっぱりどこか
本業の売上を補填するために
新しい事をやっている
そんな店作りじゃけ
どの店も
中途半端に見えたんかもしれ
どっちにしても
わしらは
中小零細弱小家業
そこまでデカいお店は作れん
ここまで大きくするのを夢見るのも
ええとは思うけど
わしが推奨するのは
身の丈サイズ!
デカくしたいというのは
誰でも立ち上げたときには思うけど
そこには
デカくしたい!
そう思うちゃんとした理由がいる
それがただの
見栄じゃ格好なら
だれにも共感されないから
誰も協力もしてくれない
だから
身の丈サイズでの経営
ここに集中した方がええよ
そして誰からも指示される
そんな店を作るんじゃなく
アナタの事を理解してくれる
ファンだけに支持される
そんなお店を作りたいね
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ほんじゃまた