お客様は絞る

小さな市場のガリバーになる!

vol.5761


大きな市場は
お客様も沢山いるけど

そこには競合他社もイッパイいる

クラシックカーのような
変態しか乗らない

そんな市場の1番を取る!

これが勝っていく方法じゃね

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年1月28日(日)号
行ってみよう!

 

今日はクラシックカーのイベントが
岡山であるというので

朝5時に起きて
眠たい目をこすりながら

みんなで岡山まで行って来た

会場に着くと
続々とクラシックカーが集まってくる

今回のこのイベントは

Classic Days

というイベントで
色々な所で開催されているみたい

わしは初めて参加したので
よく趣旨は分かっていなかったけど

どうでも

ルールはそこまで厳しくなく
自分でクラシックカーだと思えば
誰でも参加できるイベントみたい

だから

外車もいれば
国産車もいる

今回全部で
50台くらい集まっていたのかな

あまりビックリするような
そんな車は来てなかったけど

今回一番良かったのは

このスカイライン

エンブレムも
今のように

やっちゃえニッサンじゃなく

プリンスじゃけ

しかもこのスカイライン

乗って来たのが
おじいちゃんとおばあちゃん

おじいちゃんが運転して
おばあちゃんが助手席に
ポツンと座っていた

しかもこの車
広5というナンバー

きっと新車で買って
そのままずっと乗り続けているんじゃないかな

そしてその当時から
おじいちゃんが運転して
助手席におばあちゃんが

めちゃくちゃ
微笑ましい光景じゃった

何歳になっても
同じ趣味で楽しめる
そんな夫婦がいいねハートたち (複数ハート)ハートたち (複数ハート)

そしてこの車もスゴかった

大型トラックで有名な
日野自動車から出てた

コンテッサという車

わしの車と同じ
リアエンジンだった

わしもこの車は
雑誌とかで見たことはあったけど

実車を見たのは初めてじゃった

そんな車に
多くの人が集まっていた

その時に見に来ていた人が

この車は
エアコンとか付いてないんですか?

って聞くと

そんなモノはないですよ

すると

じゃ、シートベルトとかも
付いてないんですか?

って質問したら

このオーナーさん

チョッとキレ気味に

クーラーやシートベルトが付いてたら
クラシックカーとは呼べませんからむかっ (怒り)

って

この質問した人は
きっと古い車に乗ってない
一般の人だったんだろう

そんな素人質問をしていた

 

そうなんです!

わしの車にも
クーラーもシートベルトもありませんdouble exclamation

シートベルトに関しては
昭和43年以前の車には
元から付いてないから

警察に捕まっても
切符を切られることもないんよ

でも、シートベルトが
常識になった今となっては

シートベルトが無いのは
何か不安な感じがするんでしょうね

わしの車に乗った人は
全員が全員

不安~~~

って言いますから

 

でもそれが

クラシックカーなんですdouble exclamation

 

でも、最近じゃ
ハンドルを持たなくても
自動で走る時代に

こんなクーラーもシートベルトもない
クラシックカーがこんなにいるんですね

最近じゃ、街中で走っているのも
あまり見かけなくなりましたけど

こうやって集合をかければ
これだけ集まるんだから

世の中には
まだまだ変態がいるって事じゃねdouble exclamation

これってビジネスと一緒で

今流行の電気自動車や
自動運転するような
そんな車好きを相手にビジネスしようと思ったら

今からはそこに商機があると
鼻息の荒い人達はイッパイいる

イッパイいると言うことは
競合他社がいるから

そんな戦場で戦うと
血みどろの戦いになる

でも、こんな

時代に反しているような
クラシックカー愛好家を相手にビジネスしたら

街中で走っているのも見ないし
そんなクーラーもシートベルトもないような
そんな時代遅れの車

そこに客はおらんじゃろう

そう思うかもしれないけど

こうやって集合をかけたら
これだけ集まるんよdouble exclamation

でもこれが
東京や大阪だったら

もっとスゴいクラシックカーが
どこからともなく集まってくるんよdouble exclamation

だったらこの人達相手にしても
キチッとビジネスは出来るんよ

 

スモールガリバーを目差せ!

 

ようは

わしら中小零細弱小家業は

大漁を狙うんじゃなく

1匹2匹でも良いので
確実に釣れる

そんな釣りをせんといけんのんよdouble exclamation

 

大量に取れる漁場は
その情報は多くの漁師さんに流れているから

みんながそこに一斉に集まる

そうすると
力を持っている漁師さんが
勝つに決まっているdouble exclamation

でもわしらは

誰もいないような所で
1匹大物を釣って帰る

大間のマグロ釣りのような
漁師にならんといけんね

 

でも聞いたら

全く大間じゃないところで釣れたマグロを
船で大間々で引っ張ってきて
そこで釣り上げて

大間のマグロdouble exclamation

というブランドにするらしい

そうすると
値段が跳ね上がるんだって

ホンマ日本人は
ブランドに弱い生き物じゃね

でも、こういう旧車のイベントに出て
色々なオーナーさんと話をすると

しゃべっていることが変態過ぎて
オモシロいわ~~

やっぱり、何事も
変態の方がいい!

そう思った1日でした

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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