大きな市場は
お客様も沢山いるけど
そこには競合他社もイッパイいる
クラシックカーのような
変態しか乗らない
そんな市場の1番を取る!
これが勝っていく方法じゃね
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年1月28日(日)号
行ってみよう!
今日はクラシックカーのイベントが
岡山であるというので
朝5時に起きて
眠たい目をこすりながら
会場に着くと
続々とクラシックカーが集まってくる
今回のこのイベントは
Classic Days
というイベントで
色々な所で開催されているみたい
わしは初めて参加したので
よく趣旨は分かっていなかったけど
どうでも
ルールはそこまで厳しくなく
自分でクラシックカーだと思えば
誰でも参加できるイベントみたい
だから
外車もいれば
国産車もいる
今回全部で
50台くらい集まっていたのかな
あまりビックリするような
そんな車は来てなかったけど
今回一番良かったのは
エンブレムも
今のように
やっちゃえニッサンじゃなく
しかもこのスカイライン
乗って来たのが
おじいちゃんとおばあちゃん
おじいちゃんが運転して
おばあちゃんが助手席に
ポツンと座っていた
しかもこの車
広5というナンバー
きっと新車で買って
そのままずっと乗り続けているんじゃないかな
そしてその当時から
おじいちゃんが運転して
助手席におばあちゃんが
めちゃくちゃ
微笑ましい光景じゃった
何歳になっても
同じ趣味で楽しめる
そんな夫婦がいいね
そしてこの車もスゴかった
大型トラックで有名な
日野自動車から出てた
わしの車と同じ
リアエンジンだった
わしもこの車は
雑誌とかで見たことはあったけど
実車を見たのは初めてじゃった
そんな車に
多くの人が集まっていた
その時に見に来ていた人が
エアコンとか付いてないんですか?
って聞くと
すると
付いてないんですか?
って質問したら
このオーナーさん
チョッとキレ気味に
クラシックカーとは呼べませんから
って
この質問した人は
きっと古い車に乗ってない
一般の人だったんだろう
そうなんです!
わしの車にも
クーラーもシートベルトもありません
シートベルトに関しては
昭和43年以前の車には
元から付いてないから
警察に捕まっても
切符を切られることもないんよ
でも、シートベルトが
常識になった今となっては
シートベルトが無いのは
何か不安な感じがするんでしょうね
わしの車に乗った人は
全員が全員
不安~~~
って言いますから
でもそれが
クラシックカーなんです
でも、最近じゃ
ハンドルを持たなくても
自動で走る時代に
こんなクーラーもシートベルトもない
クラシックカーがこんなにいるんですね
最近じゃ、街中で走っているのも
あまり見かけなくなりましたけど
こうやって集合をかければ
これだけ集まるんだから
世の中には
まだまだ変態がいるって事じゃね
これってビジネスと一緒で
今流行の電気自動車や
自動運転するような
そんな車好きを相手にビジネスしようと思ったら
今からはそこに商機があると
鼻息の荒い人達はイッパイいる
イッパイいると言うことは
競合他社がいるから
そんな戦場で戦うと
血みどろの戦いになる
でも、こんな
時代に反しているような
クラシックカー愛好家を相手にビジネスしたら
街中で走っているのも見ないし
そんなクーラーもシートベルトもないような
そんな時代遅れの車
そう思うかもしれないけど
こうやって集合をかけたら
これだけ集まるんよ
でもこれが
東京や大阪だったら
もっとスゴいクラシックカーが
どこからともなく集まってくるんよ
だったらこの人達相手にしても
キチッとビジネスは出来るんよ
ようは
わしら中小零細弱小家業は
大漁を狙うんじゃなく
1匹2匹でも良いので
確実に釣れる
そんな釣りをせんといけんのんよ
大量に取れる漁場は
その情報は多くの漁師さんに流れているから
みんながそこに一斉に集まる
そうすると
力を持っている漁師さんが
勝つに決まっている
でもわしらは
誰もいないような所で
1匹大物を釣って帰る
でも聞いたら
全く大間じゃないところで釣れたマグロを
船で大間々で引っ張ってきて
そこで釣り上げて
大間のマグロ
というブランドにするらしい
そうすると
値段が跳ね上がるんだって
でも、こういう旧車のイベントに出て
色々なオーナーさんと話をすると
しゃべっていることが変態過ぎて
オモシロいわ~~
やっぱり、何事も
変態の方がいい!
そう思った1日でした
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた