コロナの影響で売上が落ちている方へアドバイス！

vol.4676

コロナもこんなに続くなんて
誰も予想してなかったけど

実際には
３月に入っても
まだ不穏な空気が漂っている

こうなったら
今までの概念は捨てて

この２つをやってみるしかないよね！

今日はそんなお話です！

それでは2021年3月4日号
行ってみよう！

ココ最近

このコロナの影響で
売上が落ちている

という話しが

うちの生徒さんからも
よく聞かれるようになった

売上が落ちた原因の
一番の要因は

お客さんが来なくなった！

コレにつきる

これはリアルビジネスをしている
人にはみんな言えると思うけど

お客さんが来てくれないと
まずもって売上にもなっていかない

そのお客さんの足が
このコロナで止まっている

みんなのビジネスが悪くて
お客さんがそっぽを向いているのなら

まだ手の打ちようがあるけど

今のように

人が外に出なくなったから
人が来ない・・・

というのは

なかなか手の打ちようがない

でも、昨日のブログにも書いたけど

手の打ちようがないから
指をくわえてジッとしている

自分が悪くて
業績が落ちているわけじゃないから

俺だけが悪いんじゃなく
みんな悪いんだから

今はジッとしておくべき

みたいな、さも正当化したような
訳の分からん理由をつくて

結局ジッとしている

これじゃ

気がついたときには
ケツに根が生えて

二度と立ち上がれんくなるよ

 

だからこそ

売上が悪い・・・

お客が来ない・・・

ってネガティブな言葉を並べるんじゃなく

悪いのは分かっとるんじゃけ
その中でも出来る手を考える！

その為には

わしが考えるには

この状況を打破するには
大きく分けて2つしかないと思う

 

1つ目は

人が来ないんなら
こっちから行くか

ネット化を進めるしかない

 

わしが昔洋服屋をやっている時は

店が東区の牛田という
街中からはほど遠い場所でやっていたから

来ないんなら
こっちから行ってやる！

ってな感じで
いたるところに行っていた

まずよく行ったのは

大きな会社の独身寮！

一番良かったのは
車のマツダの独身寮

独身寮にも色々あって
その中に1つだけ

期間だけ決めて働いている
期間社員が入っている独身寮

ココはドル箱じゃったね

期間社員じゃけ
給料もめちゃくちゃ良いけど

期間限定で働いているから
とにかく休みもない

休みもないという事は
息を抜くところもない

お金はドンドンと貯まるけど
使う楽しさがない！

じゃ、わしが
使わせてあげようか？

ということで

マツダに申請を出して
独身寮のロビーで

簡易のお店を開いていた

まぁ～その当時は
まだバブルがはじけたくらいじゃけ

まだまだガンガンに売れていた時代

じゃけ、わしの独身寮で行う
簡易移動販売所も

めちゃくちゃ売れた

こんな時代を象徴するような
ムートンのレザージャケット

コレ実際にその当時売ってたもので
金額は１９８，０００円

こんなのが
バカスカ飛ぶように売れていた

でもこれも

わしの店があった
東区牛田の誰も来ないような場所で
ジッと指をくわえていたら

この売上も作れていない！

なので、動くしかない

お客が来ないのなら
行くしかない！

 

でもこういう話をすると

っというアホな声が聞こえる

たしかにそういう事を
言う人もいるかもしれんけど

そうじゃない人だって確実にいる

そうやって
出来ない理由を並べはじめると
次々といくらでも出てくる！

だから、まずは
色々な手法を考えようとする前に

１つ決めた方が良い

出来ない理由は一切言わない！

というルールを

わしもうちの会社の中では
出来ない理由を言うた時点で罰金

会議の中では
出来ないというキーワードはＮＧ

としている

 

だから、客が来ないんなら
こっちからドンドンと行くんですよ！

そして出て行き方を

こっちの都合で
考えるんじゃなくて

先方が喜んでくれる
そんな出て行き方を考える

そしてそれを考えたら

１００％成功するという
見通しなんかなくても

２０％でもいけそうなら
まずはやってみた方が良い

 

会議室で
あ～でもない
こ～でもない

って議論を交わすより

実際に現場で動かしてみたら
卓上で考えている何倍も

勉強になる事があるから！

 

なので１つ目の打開策は

暇だな～～～

ってグチっているくらいなら
お客様のところに足を運んでみる！

とにもかくにも

このコロナになって

人に会う数が
格段と減ったので

人に会う機会が減ったという事は

確実にビジネスチャンスが減ったという事じゃけぇね

 

そして２つ目は

今日も遅くなったので
２つ目は明日書くね！

 

ほんじゃまた