日々の中での大切な気付き

人生の選択で判断基準を間違うと、こうなる!

vol.4928


わしら経営者は

毎日毎日
ジャッジの連続

右に行くか?
左に行くか?

そんなジャッジをするときに

まさか

どっちが儲かるか?

そんなちっぽけな
判断基準じゃないですよね?

今日はそんなお話しです。

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2021年11月11日(木)号
行ってみよう!

 

先日の日経新聞読んでたら

こんな一面広告が出ていた

千葉工業大学の
広告じゃったけど

日経の1面広告って
マルが一個違うと思うんじゃけど

大学がこんな広告出してまで
伝えたいことはなんなんじゃろうか・・・

そう思いなが

この広告を見ていたら

 

かつては新技術だった
自動車や携帯電話が

今や街の景色を作っているように
生活に欠かせない存在となったように

いつかロボット達もそうなるだろう

最先端だから美しくありたい

 

 こんな一文が書かれていた!

 

確かにそうよね

先日わしのブログにも書いたけど

この先のテクノロジーに取り残される人達
アナタは iPhoneが出たときに すぐに買いましたか? それとも だいぶん経ってから買いましたか? すぐに手を出した人は良いけど かなり後から手を出した人は これから先の世の中では 危ないかもね・・・ そんなお話しです …

 

あと何年か後には

車が空を飛んでいる

それが当たり前えの
街の風景になっている

そんな時代が来るはずexclamation

 

そんな千葉工業大学の
この一面広告じゃけど

わしが一番目を奪われたのは

ここね!

迷ったら
美しい方へ

 

これ単純なようで
めちゃくちゃ難しい選択じゃと思う

これはきっと

未来のモノを作るときに

機能重視をして

ゴテゴテさせるか
シンプルに作るか

そんな壁にぶち当たったときは

美しい方へ!

って事じゃろうと思う

 

これって

わしらのビジネスにも通じることで

右に行こうか
左に行こうか

ビジネスをしていると

毎日が
ジャッジの連続

そんな時の判断基準

アナタは持っていますか

 

持っていると思われた人は

どんな判断基準ですか

 

きっと

どっちが儲かるか?

じゃないですか?

そりゃ、だれしも

わざわざ儲からない方を
選ばんと思うんだけど

その判断基準だと
間違ってしまうことが

往々にしてあるdouble exclamation

 

それは

判断基準が

儲かるという
お金になっているから

お金に判断基準を任せてしまうと

自分の想いや
お客様の幸せ

などなど

そう言ったモノが
一瞬で消え去ってしまう

それだけ

お金の持つパワーというのは
人間を神にも悪にも変えてしまう

 

今日もネットニュースに

お金で悪になった
詐欺師が取り上げられていた

まぁ~~

650億も集める詐欺師じゃけ

悪そうな匂いがするの~~

一般の人から
いっぱい金集めて

派手に生活しとったんじゃろうの~~

なんて思っていたら

 

あれ?

どっかで見たことあるの~~

あれ?

このジャケット

こんな派手なの
誰も着んじゃろうって

買ったジャケットなのに

バリバリかぶってた

思考が同じじゃ

って事は・・・

 

まぁ~こんな詐欺師のように

金で判断していると
最終的にこういう事になるんよねdouble exclamation

 

なので

わしら中小零細弱小家業の
判断基準は

儲かるか儲からないか?

じゃなく

それをやる事に

ワクワクするか?

この、心が喜ぶその気持ち

コレを基準にした方が良いdouble exclamation

 

そしてもうひとつ
持っておいて欲しい判断基準は

お客さんが喜ぶのはどっち

これねdouble exclamation

お客さんが喜ぶ方法をとると
利益が少なくなる・・・

それでも
わしはそっちを取るべきじゃと思うよ

でもこれじゃ

客の言いなりになって
儲からんじゃん!

そう思うかもしれんけど

だからこそ

ちゃんとした

価値価格で値上げをする!

これしかないよ!

 

なのでもう一度
声を大にして言うとくけど

 

右か左か
どっちに行くか迷ったときは

お客様都合と

ワクワクする心

この2点で選んでね!

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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