新しい自分に生まれ変わるヒント
vol.4934
何事もいきなり
大ジャンプなんて出来ない!
大ジャンプをしようと思ったら
その前の段階が大事
でもこの前段階を軽くみるから
大したジャンプにならんのんよ
今は大ジャンプの時なのか?
縮こまる時なのか?
今日はそんなお話し!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年11月17日(水)号
行ってみよう!
先日、広島を代表する
飲食店の社長と刺し飲みした
彼は学校の後輩で
もう長い付き合いになる
そんな彼も
わしが調子悪いときも
良くなってからも
色々と仲良くしてくれた
そんな仲なんじゃけど
昨年からのコロナ禍で
彼の姿を見る機会も少なくなった
昔はよく飲んでいたし
街でも見かけていた
そんな彼を
全く街中で見なくなった
そして彼の同級生達からも
最近アイツを
全く見かけんのんですよね~
このコロナで
キツいんですかね~
そんな話を
色々なところから聞くようになった
なので
もしのもし
コロナ禍で会社経営が大変で
どうにもならんくなっているんなら
わしが何か出来る事はないか
そう思って
刺し飲みに誘ってみた
これが仮に
台所事情が火の車だったとしたら
わしのチカラじゃ
どうにもならないくらい
大炎上しているだろう
それくらいでかい会社じゃけ
でも
金とかでどうにもならんでも
話を聞いてやるだけでも
何か変わるじゃろう
そう思って
誘い出してみた
すると彼は
案の定、相当痛んでいたけど
全く元気じゃった
ただ
社員も多いので
コロナ対応をするようにと
全社員に言っている手前
自分だけが
ノコノコと街とか出れんのんです
という事じゃった
なので
落ち込んで
陰に入っていたんじゃなく
コロナ対応をしているだけじゃった
ただ、台所事情は
めちゃくちゃ厳しいと
あれだけ人の入るお店
休業要請で締めて
補助金が出たと言っても
彼のお店くらいの規模になると
その補助金も
雀の涙にもならない
かといって
休業要請を無視して
全店開けて営業します
っていうのも
広島を代表するお店なので
それも出来ないし
仮にそれをやって
コロナでも出てしまったら
それはもう
メディアの格好の餌食になる
そんな
わしら中小零細弱小家業では
想像もしないような
色々なしがらみに
縛られていた
ただ、わしが出来る事は
アドバイスなんて
そんなたいそれたことは出来ないので
とにかく聞いてやることしか
出来んかったけど
でも彼から
と、LINEが入ってきた
まぁ~
これから先どうすれば良いか
そんな答えは
彼の中にちゃんとある
ただ今は
ジャンプする前の
チョッと縮こまった状態なだけ
このホップステップジャンプの
ジャンプの前の
縮こまった状態で
グッとチカラをため込まんと
大きな大ジャンプは出来ない
でも、世の中の人達は
その大きな大ジャンプを見て
色々と判断してくるけど
大事なのは
ここでしっかり
チカラを貯めんと
大きなジャンプにはつながらんよ
なので
このチカラを貯めるために
グッと我慢しているときに
世間からは
色々と言われるけど
ここでグッと我慢が出来ないと
大きな花は咲かんけぇね
そんな彼との食事会
先輩であるわしが
全部おごって食わせたんじゃけど
その後、もう一件だけ
雰囲気の良いバーがあるので
そこにチョッとだけ行って帰りましょう
ということになり
飲み屋街から
チョッと離れたところに行った
こんなお店
絶対に知ってないと
気づかない
そんなお店
入ってみると
なかなかの雰囲気
そこで何飲まれるか
聞かれたんじゃけど
人間がそんなに
おしゃれじゃないので
カッコいいカクテルの名前も
言えんかったんで
めちゃくちゃ美味しい
ハイボールを!
って注文したら
わしの後輩が
じゃ、アレ出してあげて
って言って
出てきたのがコレ
ラフロイグというウイスキー
しかも32年もの
このお酒がめちゃくちゃ高い
っていうんで
そんな高い酒なら
ロックとかで飲んだ方が良いじゃろ?
っていうと
いや!これを
炭酸で割ると旨いんですよ~
っと、マスターが言うので
一杯飲ませてもらった
そりゃ、いつも飲んでいる
角ハイとは全然違う味じゃったけど
途中で後輩から
って言われて
色々な金額を言ってみたけど
わしの想像を絶するモノじゃった
さぁ~いくらだと思いますか?
このお酒を
炭酸で割ったハイボール
コップ一杯です
当然このお店に誘ってくれた
その後輩がおごってくれたんじゃけど
わしが先に飯おごってて良かった~~
そんな一杯単価ですけど
答えをここにすぐに書いてしまうのが
もったいないくらいな金額です
だから
ここに書かずに
答えは
わしのFacebookとインスタで
アップしてみたいと思うので
驚きの答えが知りたい方は
ぜひわしのSNSを探してみてください
ということで今日は
全国から生徒さんが集まって
異端児エリート養成大学校3年生です!
また今日も
朝から晩まで
みっちりお勉強です
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。