正月があけて会社に行くと
そこにはたくさんの
年賀状が届いているけど
アレを読んで
何か感じる事って
無機質にお決まり事が印刷されていて
ひとことコメントもなけりゃ
しかもまぁまぁの
経費がかかっている
まじでいらんでしょ!
今日はそんな話
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年12月25日(土)号
行ってみよう!
この時期になると
年賀状を辞退する
喪中ハガキがよく届くけど
今年、今までに
見たことないようなハガキが届いた
SDGs推進の一環である
環境保全に向けた取り組みとして
年賀状をやめますと言うハガキ
これを見て
スゲッ!
ここにもSDGs
そう思った
で、そうこうしていると
今日の中国新聞には
同じように
年賀状をやめる企業が続出
わしは10年以上も前から
そこには
SDGsのような
高尚な考えじゃなく
ただただ
必要のない儀式
そうしか思えないから
年賀状を送って
喜ぶのは
郵便局しかないから
まだね、百歩譲って
個人間で送る年賀状は
まだあってもいいと思う
そこには
家族の成長が載っていて
へぇ~~
もうこんなに大きくなったんだ
あっ!
顔がそっくりになってきたね
なんていう
家族の成長が
写真を通じて見れるから
それを見るだけでも
正月の楽しさがあるけど
わしは
企業間で送りあう
お決まり文章を印刷した年賀状
これに何の意味もないと
ずっと訴えてきた
お決まりの
干支のイラストに
ひとことコメントでも
書かれているならまだしも
そんなのも何もなかったら
ちゃんと送りましたよ!
っていう
じゃけ、うちの会社では
10年以上前から
年賀状は一切廃止して
すべては
ニュースレターを送っている
A3両面に
色々な情報を掲載して
そこに新年の挨拶も書いている
だから
まじで企業間の年賀状
こんなに意味のないモノはない
そう言い続けていたから
今回のこの動きは
いい動きじゃと思うけど
止められる日本郵便も
そりゃ大変じゃろうね
年賀状のピークが2004年で
44億5936万枚
これが
18億2536万枚と
60%ダウンじゃけ
でもこの数字は
この先もっと落ちるよね
なんといっても
SDGsのような
立派な大義名分が立てれるから
企業としても
止めやすくなったもんね
じゃ、日本郵便は
この状況を
ただただ指をくわえて
見ておくことも出来ないから
ようは
年賀状に縁のない若者達が
普通に送っているLINEを使って
年賀状を送りましょう!
というサービス
ただ
あけおめ!ことよろ!
みたいな
味気ないコメントLINEじゃなく
もう少しちゃんとした
年賀状を送りませんか?
という
日本郵便の苦肉の策!
まぁ~
年賀状否定派のわしからすると
企業間年賀状も
まだこの方が良いと思うわ
何が良いって
後に繋がりやすいじゃん
普通の年賀状だと
それを見て終わりじゃけど
返信が出来るじゃん
ご無沙汰しています!
お元気ですか?
みたいに
そしたら
こちらこそご無沙汰です
ちょっとお久しぶりに
ランチとかどうですか?
みたいなやり取りが
このLINE年賀状が
きっかけとなって
起こりそうな気がする
まぁ~でも
古くからある
しきたりのような儀式
年賀状だけじゃなくても
もっと色々とあると思うので
この際じゃけ
見直してみるのも良いかもね
ほんじゃまた