日々の中での大切な気付き
vol.4972
正月があけて会社に行くと
そこにはたくさんの
年賀状が届いているけど
アレを読んで
何か感じる事って
無機質にお決まり事が印刷されていて
ひとことコメントもなけりゃ
しかもまぁまぁの
経費がかかっている
まじでいらんでしょ!
今日はそんな話
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年12月25日(土)号
行ってみよう!
この時期になると
年賀状を辞退する
喪中ハガキがよく届くけど
今年、今までに
見たことないようなハガキが届いた
SDGs推進の一環である
環境保全に向けた取り組みとして
年賀状をやめますと言うハガキ
これを見て
スゲッ!
ここにもSDGs
そう思った
で、そうこうしていると
今日の中国新聞には
同じように
年賀状をやめる企業が続出
わしは10年以上も前から
そこには
SDGsのような
高尚な考えじゃなく
ただただ
必要のない儀式
そうしか思えないから
年賀状を送って
喜ぶのは
郵便局しかないから
まだね、百歩譲って
個人間で送る年賀状は
まだあってもいいと思う
そこには
家族の成長が載っていて
へぇ~~
もうこんなに大きくなったんだ
あっ!
顔がそっくりになってきたね
なんていう
家族の成長が
写真を通じて見れるから
それを見るだけでも
正月の楽しさがあるけど
わしは
企業間で送りあう
お決まり文章を印刷した年賀状
これに何の意味もないと
ずっと訴えてきた
お決まりの
干支のイラストに
ひとことコメントでも
書かれているならまだしも
そんなのも何もなかったら
ちゃんと送りましたよ!
っていう
じゃけ、うちの会社では
10年以上前から
年賀状は一切廃止して
すべては
ニュースレターを送っている
A3両面に
色々な情報を掲載して
そこに新年の挨拶も書いている
だから
まじで企業間の年賀状
こんなに意味のないモノはない
そう言い続けていたから
今回のこの動きは
いい動きじゃと思うけど
止められる日本郵便も
そりゃ大変じゃろうね
年賀状のピークが2004年で
44億5936万枚
これが
18億2536万枚と
60%ダウンじゃけ
でもこの数字は
この先もっと落ちるよね
なんといっても
SDGsのような
立派な大義名分が立てれるから
企業としても
止めやすくなったもんね
じゃ、日本郵便は
この状況を
ただただ指をくわえて
見ておくことも出来ないから
ようは
年賀状に縁のない若者達が
普通に送っているLINEを使って
年賀状を送りましょう!
というサービス
ただ
あけおめ!ことよろ!
みたいな
味気ないコメントLINEじゃなく
もう少しちゃんとした
年賀状を送りませんか?
という
日本郵便の苦肉の策!
まぁ~
年賀状否定派のわしからすると
企業間年賀状も
まだこの方が良いと思うわ
何が良いって
後に繋がりやすいじゃん
普通の年賀状だと
それを見て終わりじゃけど
ご無沙汰しています!
お元気ですか?
みたいに
そしたら
こちらこそご無沙汰です
ちょっとお久しぶりに
ランチとかどうですか?
みたいなやり取りが
このLINE年賀状が
きっかけとなって
起こりそうな気がする
まぁ~でも
古くからある
しきたりのような儀式
年賀状だけじゃなくても
もっと色々とあると思うので
この際じゃけ
見直してみるのも良いかもね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。