物事が悪化したり
緊迫した場面になってくると
笑顔がなくなってくる
当然笑顔がなくなってくると
コミュニケーションも悪くなり
最終的には誤解が
生まれるようになり
最悪な結果を生むようになる
そうならない為にも
1円もかからない
笑顔とコミュニケーション
これをロコソラーレから
学ばんといけんね!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年2月20日(日)号
行ってみよう!
気がつけば
もう北京オリンピックも
今日が最終日らしい
そんな最後の最後に
カーリング女子が
イギリスと決勝を戦っている
なんかこの
女子カーリングを見ていると
手に汗握るといよりも
ホッコリした気持ちになって見れる
なかなか
金メダルを争う
そんなバリバリ緊迫した試合なのに
なんだろう
このロコソラーレというチームは
常に笑顔が絶えない
これが本当に
メダルを争う試合なのか?
そう思ってしまう
昨日の準決勝の試合でも
スキップの藤澤選手が
なんか今ので
クビを寝違えたようだ~
なんて言うと
他のメンバーから
大丈夫~~??
みたいな会話が
まるで練習中かのような
そんな雰囲気で行われている
でもこの笑顔が
彼女たちの強みなのかも
他の競技でも
笑顔を意識して見ていると
多少の笑顔は出ているけど
でもそれは
挨拶のような一瞬の笑顔
でもこの
ロコソラーレの選手達の笑顔は
居酒屋で酒飲みながら
女子トークをしているかのような笑顔
そして
もうひとつ
彼女達の武器は
コミュニティーだと
吉田知那美選手が言っていた
とあるインタビュー記事で
「私は若干『ああー』ってなって
ショットを決められなくて
落ち込みそうになったんですけれど」と
この場面を藤沢は振り返る。
その藤沢に、知那美が
「いや大丈夫、大丈夫。
同点になっただけだから」
そう言葉をかけてくれたのだという。
「その時もそうですし
その前の時から声をかけてくれたので
それはすごく私を
勇気づけてくれたというか
気持ち的に強くなれました。
追いつかれてもまだ
逆転されたわけではないですし
8エンド目に後攻を持てるということは
すごくいいことなので
1点取ったとしても悪くないですし
2点とれたら最高だね
という話をしていました」
みたいな感じで
お互いがお互いをよく理解していて
その人にピッタリと合った
言葉をかけている
これは
チームを強くする
キーワードだと思う
笑顔がない場所に
人は集まってこない
コミュニケーションがない場所には
誤解が生まれ
それが亀裂になる
だから
会社というチームにも
絶対にこの2つのキーワードはいる
今回のような
コロナの影響で
会社の運営自体が厳しくなり
ついつい眉間にしわが
寄ってしまうけど
そんな中でも
笑顔
そして辛い状況を
1人で抱え込むんじゃなく
辛さもみんなで共有する
その為には
コミュニケーションが大事
こんな
ロコソラーレのような会社があれば
絶対に業績も良く
誰もが入りたい会社になるんじゃろうね
さぁ~
わしがブログを書いている裏で
彼女たちが金メダルを目指して
頑張って笑顔で戦っている
じゃ、テレビに集中しますね
ほんじゃまた