買ってくれるんなら
誰でも良いですよ
こんな考えが
まかり通っていたのは
昭和までよ
今は何事も
専門店が良いんです
それが出来ないと
世の中から消えてしまいますよ
今日はそんなお話し
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年4月7日(木)号
行ってみよう!
わしはセミナーをするのに
あまり都会では
行わないようにしている
その理由は
東京とかでセミナーすると
セミナー慣れした人や
勉強熱心な人がやってくるから
わしが本当に救いたいのは
地方から全く出ない
目に見えないものには
金を一切出さない
四大疾病バリバリの
ポンコツアホ社長だから
あえて地方に行くんです
本来なら
東京や大阪でセミナーをして
地方から出てきてもらいたいけど
ポンコツアホ社長に
それを求めてたら
一生出会うことはない
じゃけ、出てこないのなら
わしの方から会いに行ってやる
そんな地方に行って
いつも驚くのは
どんなに田舎に行っても
えっ?
こんなところにも?
っていうくらい
地方の中心部じゃない
田舎の方に
ドカ~ンと立ちはだかっている
そんなイオンですが
なかなか
売上を立てるのに大変みたい
衣料品の大きな
テコ入れをするという記事
読んでみると
衣料品は
プライベートブランドも沢山あるが
マーケティングに力を入れずに
商品展開をしてきたから
ブランドごとのターゲットが
曖昧になって
カニバリが起きていた
なんで最近のビジネス用語は
カタカナを使いたがるんかな・・・
カニバリとは
カニバリゼーションの略で
競合するとかという意味
カニバリが起きていた
よりも
競合が起きていた
の方が短いじゃん
まぁ~そんなことは置いといて
カニバリが起きていたので
その辺りを見直す戦略に出るそうじゃ
たとえば
『着楽美きらび』というブランドは
アパレル業界でも珍しい
85歳以上の女性をターゲットにして
介護や介助が必要なことを想定に入れて
着やすい仕様にしているらしい
驚いたのは
あのイオンですら
ブランドのターゲットを
そんなに考えていなかったという事じゃけど
でも、今回のように
85歳以上の女性をターゲットにすると
本当にこの年代の方達は
こういう服を待ってたのよ
そうなるに違いない
じゃけ、わしは
口が酸っぱくなるくらい
そう伝えている
それはなぜかというと
高齢者の女性がターゲットです!
そう言って服を作るより
85歳以上の
介護や介助が必要な人
という風に
幅を狭めることによって
ピンポイントで
そのターゲットの人に
刺さる商品が作れる
これが高齢者の女性だと
まだ全然元気な女性も
介護や介助が必要な女性も
入り乱れてくる
そうなると
商品の作りも
どっちつかずの
中途半端な商品になってしまう
こんなイオンのような
巨大企業なら
高齢者の女性という
中途半端な商品作っても
全国に多くのお客様もいるので
まぁ~何とかなるでしょうけど
そんなイオンでさえ
ここまでターゲット設定を
細かくしてくるんじゃけ
わしら中小零細弱小家業が
買ってくれるんなら
誰でも良いです!
みたいな商売のやり方してたら
この先大手に飲み込まれるよ
わしらは
ピンポイントで
そこを深掘りする
このビジネスのやり方じゃないと
生きては行かれんよ
あ~でも
こういう大手までもが
絞って深掘りしてきたら
マジで怖いわ~~
ほんじゃまた