今年のリボーンアワードはキツかった・・・

vol.5344

うちの会社の
ビックイベントが終わった

やっと終わった

そう思えるくらい
今年のリボーンアワードは

色々キツいことがありすぎた

今日はそんな愚痴を聞いてやってください

それでは2022年12月7日(水)号
行ってみよう！

 

長かった

そして

疲れた

リボーンアワード

わしが
こんなに疲れることって
そうないんじゃけど

今回のリボーンアワードは
ホンマに疲れた

 

なんでこんなにも
疲れたんじゃろうか・・・

 

考えられる理由は
何個かあって

このリボーンアワードも
今回で９回目

今回がコロナの影響で
丸々２年間出来なかったので

今回が３年ぶりじゃけ
本当だったら１１回大会のはず

ということは

わしがこのリボーンアワードを
やり始めて１１年目

ということは

第１回大会をやったのが
４４歳の時ということになる

そりゃ４４歳といえば
まだバリバリ身体も動く歳

でも、今は５５歳
あと数ヶ月で５６歳になる

そりゃ身体もキツくなるわな・・・

 

そしてもうひとつ理由は

やっぱり

３年ぶり

ということ

2019年12月に開催して
そこから３年が経過している

そりゃ
色々な事を忘れている

どんな準備をしないといけないか

前回の反省を踏まえて
どのようにしていこうか

などなど

前回の記憶が
ほぼうろ覚え状態になっているので

感覚が戻ってこない

これもキツかった理由のひとつ

 

そして

今回の開催決定が
コロナ第７波の影響もあり

開催決定をするのに
ジャッジが遅れてしまったので

本番までの時間が
いつもよりも少なかった

なので全てが
突貫工事状態じゃった

 

そして

そしてそして！

なんと言っても

登壇者の発表する内容が
あまりにもポンコツすぎたので

そこが一番キツかった

 

今回の登壇者の中には

素直が一番！

と言う人がいたんじゃけど

彼は、いいプレゼンを作ろうと
色々な人のアドバイスを
素直に聴きすぎて

二転三転しまくって
最後には元の話までなくなった

そんな状態で

今回の登壇者の４名は
本番２日目にして

バシッと決まっている人が
１人くらいしかいなかった

というのが現状じゃったけ

ココに一番時間を使ったし

まじでこの状態で
本番のステージに上げるわけにはいかない

もしそうなった時
どうやって対応しようか・・・

そんな普段では考えないような事を
考えなければいけなかったのが

一番キツかった

 

ただ、こうやって
全ての内容が終わって

今日は希望者だけで
広島しまなみ海道バスツアーに
出かけたんじゃけど

その時に
参加してくれた３０名全員に

色々と感想を
発表してもらった

すると

みんな登壇者から
色々それぞれの角度からの
刺激を受けているみたいで

その刺激がまた
人生を変える
きっかけになっていっている

そんな事を
全員が受け取っていた

今回このツアーに参加したのは

登壇者４名と
サポーターのメンバーが
多かったんじゃけど

そのいわゆる関係者も

率直に刺激を受けて
背中を押された気がしたと

話しをしてくれた

中には
今の甘ったれたこんな状態はダメだ！

もう一度やり直そう！

そう強く思ったと
涙ながら話した人もいた

こんな近場の人間ですら
こんな感想が聞けるんだから

多くの参加者の人達も

なったに違いない

 

こんな話を聴けば

マジでキツくて辛かったけど

やって良かったと
ジワ~~と心から湧いてきた

 

そんな事を１人思いながら
バスツアーから帰ってきて
１人事務所でブログを書いていた

そして今日も飲みがあるので

老体にむち打って
頑張ってきますわ

 

ほんじゃまた