ネガティブ思考の方へ
vol.5359
不思議なことに
鳴かず飛ばずのぬるま湯な人生でも
ずっとそこに使っていると
そこも居心地が良くなるんです
もうこうなると
変わること自体が苦痛になるんです
そうやって
しょうもない時間を過ごすんです
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年12月22日(木)号
行ってみよう!
M-1グランプリ
楽しみにされている人も多いけど
今回のM-1はどうでしたか?
てか、わしは
お笑い好きなのに
なんでかこのM-1は
あんまり見てないんよね~
だから今回も
なんいも見てないから
何がどうなっているのかも
全然わからんのんじゃけど
ただ、いつも
M-1が終わったら
審査員の誰々が
どうじゃったという
誹謗中傷が飛び交っている
今回は山田邦子に
ロックインされた感じがする
こんなのがあるけ
オモロうないんかもしれんけど
そんななか
また同じような番組が始まると
ネットニュースに出ていた
内容を読んでみると
M-1の参加資格は
コンビ結成15年以内
そう決まっているみたい
だからそれ以上の人のために
結成16年以上のコンビしか出れない
そんな賞レースが始まるみたい
最初この見出しを見た時に
16年以上もやっていても
鳴かず飛ばずで
飯もろくに食えてない
そんなコンビも居るだろうから
これはこれで
そう言った芸人さんには
救いの番組になるな~~
そう思ったんじゃけど
まず率直に思ったのは
「イヤな大会が始まったな」と思う
芸人がたくさんいるやろうなと(笑)。
これまでずっと
「M-1(グランプリ)優勝」を
目標にがんばってきて
でも残念ながら優勝できずに
15年が過ぎてしまった
という漫才師は世の中に
たくさんいるわけですけど
ほとんどの皆さんが
自分なりに気持ちに整理をつけて
「M-1」を卒業されてると思うんですね。
「これからはゆっくり
自分たちのペースで漫才ができるな」とか
きっとそんなふうに考えてたと思うんですよ。
そんな人たちにとって
こういう賞レースが
新しく始まるっていうのは
きっとイヤなニュースなんやろなぁ、と(笑)。
あぁ~
なんとなく
言わんとしていることが分かる気がする
15年までの人が出れる
そんな賞レースがあるんなら
それは毎年出て
チャレンジするべきじゃけど
もうそんなに実力もないと
自分自身で諦めている人にとっては
この15年という数字は
ありがたかったのかも知れんね
なんと言っても
きっと結婚をしている芸人は
M-1に出れる間は
嫁さんからも
ケツを叩かれたに違いないけど
15年を過ぎたら
それも言われなくなる
なんと言っても
出たくても出れないんだから
頑張りたくても
頑張って出るところがないんだから
そうやって
ぬるま湯に浸かっている
芸人がいっぱいおるんじゃと思う
15年もやって
芽が出ないんだったら
もう笑いのセンスがないんよ
だから生き方を変えてみるとか
考えんといけんけど
まだ売れない芸人をやっている以上
完ぺきにぬるま湯に浸かっとるんよ
そしてそのぬるま湯も
ドンドンと熱されて熱くなっているのに
だから東野幸治さんが言った
「イヤな大会が始まったな」と思う
芸人がたくさんいるやろうなと
というのは
そういう芸人を
いっぱい見て来た東野幸治さんだから
分かる感覚なんじゃろう
ここ最近
わしのNJE理論ブログセミナーに
60を過ぎた人達の参加が
多くなってきたけど
彼らは
元々がサラリーマン
サラリーマンの定年を迎える前に
早期退職をして
第二の人生を
自分の力で切り開こうとしている
そこで何を勉強したら良いかな
そう思って目を付けたのが
わしのNJE理論ブログセミナー
でも、それって
めちゃくちゃ良い選択をしたと
毎日毎日、自分と向き合いながら
NJE理論というルールでブログを書く
そして同期生の
元々経営者の人達のブログを読むと
サラリーマンだった自分の考えと
ずっと経営者をしている人の
考え方の違いをまざまざと見せつけられる
そうやって
ちょっとずつ
経営者に近づいていくんです
でも思うのは
そのままサラリーマンで
役職定年してでも
65歳くらいまでは
その会社に残ることは出来る
そして最後の余生は
退職金と年金で食いつないでいく
そんな選択も出来たはずなのに
あえていばらの道を進もうと
わしのセミナーの門を叩いている
そりゃ、今までの
真逆な人生を生きようとしているんだから
そんな彼らの真剣さを
16年以上鳴かず飛ばずの
芸人さんにも見せてやりたい
人生なんて
何歳からでも
ホームランが打てるんですよ!
ただし
バッターボックスに
立った人だけねって
このおばあちゃんも言っているでしょ
何事も
諦めて時点で終了するから
どこまで抗って生きれるか!
これは2019年の
リボーンアワードのテーマ
抗~ARAGAU~
人生は何歳になってもこれですよ!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。