頭を下げない商売の方法
vol.5518
お願いします営業は
百害あって一利無し
頭を下げるのはタダじゃけど
頭を使うのもタダなんじゃけ
頭下げる前に
頭を使おうや
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年5月30日(火)号
行ってみよう!
昨日は
そんな話をしましたが
今日はその話を
もう少し深掘りしてみようと思う
まずは
わしのビジネスをする上で
ずっと心に誓っている事がある
それは
なんかこう書いたら
偉そうに感じるかもしれないけど
ここでいう
頭を下げないとは
お客様がモノを買ってくれた時に
ありがとうも言わないのか!
そう思われるかもしれないけど
全くそうではなくて
その場合は
頭が地に着くくらい
下げて下げて下げまくる
わしが言っているのは
そういう事じゃなく
新しいお客様に出会う時に
という事です
ぜひうちを使ってください!
とか
ぜひうちで買って下さい!
とか
お願い営業しないと決めている
それはなんでかというと
お願い営業になってしまうと
Cポジションで接するようになる
そうなってしまうと
お客様にはそんな気が無いかもしれないけど
どうしても
Cポジションの人を
じゃ、逆に
たとえば・・・
このお客さんが
なかなか思うように
銀行融資を受けれずに
困っていたとしよう
そこにわしが
まぁまぁブラックでも
銀行が「うん」と言ってしまう
シナリオの作り方を知っていて
それを使うと
100%の確率で成功する
そんな夢のような
ノウハウを持っていたら
そのお客さんは
わしの事を
まぁ~こんな方法はないと思うので
あくまでも「たとえば」の話ですが
もしこんな話があったら
そのお客さんは
わしの事を
上目使いで見るでしょうね
でもそんな
お金で困っているお客様のところに
飛び込み営業をして
うちの会社をヨロシクお願いします
ってお願い営業したら
完全なるCポジションで
そのお客さんからしたら
なんなや!
このクソ忙しくて
金の事でイライラしとるのに!
って、見下した目線になるでしょ
ということは
新規のお客様を獲得しようとしたら
どうやったら
Aポジションでは入れるのか
そこを常に考える必要があるんです
ようは
Aポジションを取ろうと思ったら
目の前のお客様が
今一番困っている事にフォーカスして
そのお困り事を解決してあげる
そして解決してあげてから
自分の手の内を見せる!
これしか無いですよ!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。