ガン宣告をされてもブログを書き続けた理由！

vol.5556

うちのブログの生徒さんから
ガンを宣告されたという話しが

それでもブログは書いています！

そうおっしゃったけど
その理由がすごかった！

今日はそんなお話しです

それでは2023年7月7日(金)号
行ってみよう！

 

昨日は
ブログセミナー101期生＠青森の

スタートから9ヶ月の勉強会でした

早いもので
もうスタートしてから
270日くらいが経過しているんですね

これが普通に生活していると

時間の経過が
早く感じてしまうので

9ヶ月なんて
あっという間に過ぎ去る

そうでしょ

2023年が始まったのも
ついこの前のような気がしませんか

でももう、そこから
6ヶ月も経過しているんですよ

だから普通に生活していると
時間の経過があっという間なんじゃけど

このNJE理論ブログを書いていると
まぁまぁ長い時間を体感するんよね

きっと昨日の
青森のメンバーも

まだ9ヶ月か・・・

365日達成までには
まだあと3ヶ月もあるんじゃな・・・

そんな感じでしょうね

 

なので、セミナーが始まる前に
全員でここまでの感想をシェアしているんだけど

そこで衝撃の感想をしてくれた方がいた

その方は
前回の４月にやったセミナーの時には

そんな事一切言ってなけったけど

前回会った時から
昨日までの３ヶ月で

今まで生きてきた中で
一番辛かった時期を過ごしていた

そう話を始めてくれた

 

その理由は

調子が悪くなって
病院に行ったら

潰瘍性大腸炎という
病気を申告された

これは悪化すると
大腸ガンへと進行するので
要注意が必要

そんな感じじゃったんじゃけど

もうひとつ
顔の奥の方に影が見つかった

もしかすると
ガンかも知れない

しかもかなりの確立で
ガンのような感じだと

その顔のガンは
手術をすると

顔の形まで変わってしまうと言う

治っても治らなくても
今までのようには生きれない

そんな宣告じゃったようじゃ

これを聞いた本人さんは
目の前が真っ暗になり

何も手に付かないようになった

 

そして大がかりな検査が
何日か続いて

その結果

ガンではなかった

この３ヶ月は
一生分の天国も地獄も味わったらしい

 

ただ、お先真っ暗になり
何も手に付かなかったけど

このブログだけは続けたという

その理由は

こんな状態になっても
ブログを頑張って続けているというその姿勢が

自分自身に勇気を与えたらしい

そしてもうひとつの理由が

残された家族に
自分の生きてきた証しを残そう

そう思って

必死にブログを更新された

 

そして検査の結果

がん細胞ではなく
何でもなかったようじゃった

そこで

生かされていることを実感したという

 

本当にそうなんじゃろうね

ガンとかで余命宣告をされたら
命の尊さを感じると言う話しをよく聞くし

実際にうちの生徒さんでも
何名かの方が病気でお亡くなりになった

そんな方達が
最後の最後までブログを書いているのを見て

残された家族の方達は
後からそれを読んで

その方の偉大さを
実感するんだろうな

 

人間の命なんて

いつどうなるかは
神のみぞ知ること

必ず明日が来るという保証は
どこにもない！

ならば

人間生きていれば
辛くて逃げ出しそうになることも
いっぱいあるけれど

命があれば
それを乗り越えることも出来る

ということは

悔やもうが悩もうが
起こった事実は変わらない

ならば前を向いて
今を生きるしかない

そんな事を
今回発表をしてくれた

生死をさまよった方の話しから
強く感じた

 

 

そう考えると
クヨクヨしているヒマはないな！

 

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ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた