今日は朝から
この話題でもちきりになっとるね
先日何かのニュース番組では
今年のノーベル賞は
日本人は不作でしょ
みたいなことを言っていたけど
キッチリ日本の方が
受賞されとるじゃんか
でもすごいよね
昨日まで
この吉野彰さんという人が
みんな
誰かわからんかったはず
もしかしたら
現在籍を置かれている
旭化成の社員ですら
すれ違っても
分からんかったんじゃないんか
そんな人が
一晩でこんなに
どこのチャンネルを回しても
吉野さんが出ている
メディアの力ってすごいな~
って感心するけど
ワイドショー番組の中で
壁に当たった時
どう乗り越えたんでしょうか?
という質問に
何かゴールに向かって進んでいく時に
壁というのは必ず出てくる
逆に、その壁を乗り越えれば
必ずゴールにたどり着く
そういう信念があれば
壁が何度も何度も出てきても
頑張っていけるんじゃないかと思う
そんな事をおっしゃっていた
他の番組でも
マラソンのようなモノです
必ずゴールがあると分かっているから
何時間かかっても走れるじゃないですか
だから必ずゴールはあるという
その信念を持つことです!
そんな事を言われていた
この考え方に
めちゃくちゃ共感した!
わしもあのどん底の時に
絶対にこの辛い状況を本に書いて
わしと同じ辛い状況の奴らに
希望の光を届けるんじゃ
じゃけ今は
中途半端な辛い状況に
油を注いで
火をつけて
もうちょい厳しい状況を
自ら作っていた
その方が本にしたときに
面白い本が書けると思っていたから
じゃけ、わしのどん底の時も
本を出して
それを読んだ人たちが
もう一度勇気を振り絞って
逃げずに戦ってくれる
そんな状況が
あのどん底の時に見えとったけ
頑張れたんじゃと思う
ただ、現実は
本が出る前には
わしのセミナーに多くの人が参加してくれていて
もう一度勇気を振り絞って
逃げずに戦ってくれる
そんな環境が出来上がっていた
どっちにしても
わしが目指していたゴールには
確実に近づいていた
でもあの時に
成功している誰かと比べとったら
こうはなっていないと思う
わしがどん底にいるときにも
成功してキラキラと輝いている人はいた
しかもわしよりも
後からビジネスを始めた人たちが
経営者としてのキャリアは
わしの方が上なのに
今では立場は
大きく逆転されている
その現状を見て
わしは何やっとるんじゃろうか
そう悔やんだこともあるし
きっとこいつも
あと数年で落ちる!
なんて念じたこともあった
でもそんな
成功しとる奴にベクトル向けてても
自分が苦しくなるだけ
そん時に思ったのが
神様というのは
辛い試練を乗り越えれない奴には
その辛い試練は与えん!
だから
山より大きな猪はいない
この言葉を信じた
じゃけ、神様は
板坂裕治郎なら
これくらいの難関は突破するだろう!
そう思ってくれているから
神様の期待を裏切っちゃいけんじゃろ!
そう本気で思っていたから
あの苦しい状況でも
前向きになれたと思うし
あの当時一番良かった考え方は
成功している奴に勝つには
同じように成功して勝とうと思ったら
時間がかかりすぎて
仮に成功できたとしても
その時にはそいつは
もっともっと成功しているかもしれん
じゃどうする
そこでわしが考えたのは
成功しとる奴の
真逆のポジションを取る
これしかないじゃろ
そのポジションとは
大成功を夢見て
結果、大失敗してしまったという
マイナスなポジション
しかもちょっと失敗しとる奴から
あいつスゴイの~~
あんなにどん底なのに笑っとる
どうやったら
あんな強靭な精神になれるんじゃろうか
そう思わせることが出来たら
このポジションも
普通の人ではできないポジションになる
せっかく神様が与えてくれた試練じゃけ
神様裏切っちゃいけんじゃろ
バカっぽいけど
あの当時わしは
本気でこう考えていた
だからその当時始めたブログにも
このボロボロな人生を
包み隠さず書いた
よーそこまで暴露するね?
なんてその当時言われたけど
そのおかげもあって
今ではうちの塾の生徒さんは
2600名以上にもなった
要は、誰もやりたくもない
どん底に落ちても
こんなにも前向きに
もがき苦しんどる奴がおるんじゃ!!
ってファンがついたんよ
じゃけ
今回のノーベル賞の
吉野彰さんの言う
必ずゴールはあるという
その信念を持つことです!
という考え方は
めちゃくちゃ共感ができる
人はどうしても
身近な誰かと自分を比べてしまう
なんでそんなに比べてしまうのかというと
自分がその人と
比べとるんじゃなく
周りの人が
その成功しとる人と
失敗している自分を見て
笑うんだろうな~~
そう思って
周りから自分がどう見られるか
その目を気にしとるだけ
自分とその成功している人
という二人の関係じゃなく
その二人を見た
周り大勢の目
これを気にしとるんよ
でもこれは
はっきり言うとくよ
わしも広島で
結構有名な洋服屋と
トーク炸裂なBARと
大繁盛のキャバクラもしてたし
自分で言うのもあれじゃけど
結構顔は売れていた
その証拠に
先日アップグレード経営道場の
夜の勉強会という
東京のエンタメを味わう
という企画で
バーレスク東京に行ったんよ
ここにはその日も満席で
100人くらいお客さんいたかな
そんな東京の六本木で
裕治郎さん!
お久しぶりです!
って女の子の集団に声をかけられた
まったく誰か分からなかったので
誰だっけッて聞いたんじゃけど
お店の騒がしさに負けて
まったく聴き取れんかったけ
今だに誰かわかってないんじゃけど
そんなところで声かけられるくらい
まぁ~まぁ~広島じゃ有名なんよ
そんなわしですら
どん底に落ちても
そこまで噂にならんかったけ
まぁ~一般人の人よりは
色々と言われ
尾びれ背びれが付いて
最終的には
わしの内臓は全部売ってしまって
何もないような話までなっていたけど
でもそれも
有名税よ
じゃけね
こんな色々な情報が氾濫している
このクッソ忙しい世の中で
いちいちド素人のアナタを
噂するほど
みんな暇じゃないし
わしら芸能人じゃないけ
アナタそんなに
有名じゃないから!
って話なんよね
じゃけ
声を大にして言うよ
人と比べても
むなしくなるだけ
神様が
アナタなら乗り越えれると思って
試練を与えとるんじゃけ
そして
その試練には
必ずゴールがあるという事!
昨日のアップグレード経営道場5期生も
卒業プレゼンに不合格となり
留年が決定して人たちがいますが
彼らはどこか
晴れ晴れとしています
合格して見事卒業!
とはいかなかったのに
晴れ晴れとしているんです
それはなぜかというと
このアップグレード経営道場の中で
自分のゴールが見えたから
そのゴールのテープを切るためには
まだ卒業なんてできないことを
彼らははっきりと見えたからなんです
どんなにつらい事でも
どんなに厳しい現実でも
どんなに先が見えなくても
かならずゴールがあります
でも、アナタが
その辛い現状を悔やんで
そこに立ち止まっているから
ゴールが見えないんです
まずは一歩踏み出す
その一歩が
確実にゴールに向かうから
今日の話題の中心の
吉野彰さは
30年以上かかったゴールなんですよ
わしらまだまだ
楽なマラソン走っとるんじゃけ
途中で挫折したらダメよ
どうしても途中で挫折しそうなら
わしの所に来んちゃい!
百発百中で人生変えて上げるけ!
今日は青森で
彼らの人生を変える途中です!
彼らはわしの所に来て
まだ三ケ月ですけど
全員が全員
人生が変わり始めたことを実感しています
人生を変えたい人はここね
ほんじゃまた