ブログセミナーの様子
vol.4186
昨日は青森で
フォローアップセミナーじゃった
月曜日から東京で
アップグレード経営道場5期生を3日間やって
東京はもう10月だというのに
汗が出るくらい暑くて
セミナー会場にも
エアコンガンガンじゃったのに
青森に降り立つと
なんと!
気温は10度
東京とは真逆の寒い状態
東京から
飛行機で一時間ちょっとなのに
気温はこうも違うのか?
って驚いたけど
やっぱり青森は寒いところなんじゃ
今朝ホテルをチェックインしようと思ったら
こんなごっついダウンを着ている人がいたのには
さすがにビックリ
っと、そんな青森で
ブログのタイトルを作るという
セミナーをやったんじゃけど
みんなブログのタイトルが
ポンコツすぎていかん
ポンコツすぎるというのは
どんなことに悩んでいる人に
読ませたいブログなのかが
まったく定まっていない
っていうか
タイトルが
相手目線じゃなくて
自分が言いたいことの
タイトルになっている
このブログのタイトルというのは
中味は一切変えずに
タイトルを変えただけで
売上が1,5倍になった人もいるくらい
それだけ重要なんよね
皆さんも
本屋さんに行った時に
手に取る本と
手に取らない本の違いって
タイトル以外にないでしょ
出版の世界では
いくらいい内容の本を書いても
タイトルがしょぼかったら売れない
でも逆に
内容がしょぼくても
タイトルさえ秀逸だったら売れてしまう!
というのがあるくらい
タイトルって重要なんよ
それだけ文章には
人を動かす力があるんじゃけど
さっきニュースピックスを見ていたら
こんな記事が出ていた
かつてのルミネの広告に
「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」
という有名なコピーがありますが
これは、コート一枚選ぶのにも
ただ機能や自分の好みを探しているのではなく
“このコートを着た私は
彼の目にどう映るか?”
という自分以外の人の視点で
買い物をする心情をうたっている。
恋によるギブ視点のフォーカスの仕組みを
よく表したコピーです。
というのが載っていた
これですよこれこれ
コートを売っている人は
ついつい
そのコートの
スペックを語ろうとするんですが
実際にコートを買う人は
このコートは
何の生地でできていて
どれくらい暖かいのか
そんな事よりも
そのコートを着ている
その自分の情景を考えているんです
このコートを着て
今度のデートに着て行ったら
彼はなんて言ってくれるだろうか?
いつも彼は
こんな格好をしているから
このコートだったら
お似合いにカップルに見えるかな
なんてことを考えているんですよね
それなのに
コートのスペックしかうたっていなかったら
もうその時点で
すれ違っていますよね
タイトルとは
自分が伝えたい事より
読んでもらいたい人が
そのタイトルを読んだ時に
明るい未来が想像できるか
そこが大事なんですね
っと、今このブログを
新幹線の中で書いているんですが
まぁ~~
緊急のエリアメールが
鳴るわ鳴るわ
一斉に全員のスマホが鳴るから
何事かって思うけど
それにしても今日の新幹線は
大型連休の最終日のような
ごった返した感じ
駅もホームも
そして新幹線の中も
人ヒト人ヒト・・・・
新幹線も
何時台を見ても
全部が満席状態
みんな大型台風から逃げたいんかね
なんとかわしは
チケットを先に買っていたので
ゆっくり座って帰れています
なんか最近
アクシデントをうまく回避しているから
ブログ的には
つまらんようになっている
ヤバい!
ファンの期待を裏切っている気がする
まぁ~でも
今日はちゃんと帰りたい
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。