先日、中国新聞の経済覧に
『ひとネット』という
中国地方で頑張る人を
紹介するコーナーがあるんじゃけど
そこで取り上げてもらった
その時に、中国新聞社経済部の人が
取材に訪れてくれたんじゃけど
その方が持ってきたのは
わしの本に
何枚もの付箋をつけて
読み込んできてくれていた本じゃった
この映像みるのも
ひとつの夢じゃったんよね
自分の書いた本に
付箋を貼ったり
赤ペンで線を引いたりしてくれた本を
この目で見ることが!!
これで、目標だった4つをクリアした
出版をする
土井英司さんのBBMにでる
日経新聞にデカデカと広告する
中国新聞にもデカデカと広告する
自分の本の付箋や赤ペンを見る
次は目の前で
わしの本を買ってくれる人を目撃する
これを体感してみたいな
でも、これやろうと思ったら
1日ずっと書店に立っとかんと無理じゃろうね
友達の著者仲間に聞いても
目の前で見たことはないよ!
ってみんな言ってたから
ただ、この経済部の記者の方は
本気で読んで来てくれていたことに感謝じゃ
でも、わしの本は
年商1億円以下
社歴10年以下
社員数10名以下
この3つの条件のうち
どれかに当てはまる人のことを
中小零細弱小家業といい
そのなかでも
この大きな病気『四大疾病』にかかっている
アホ社長がターゲット
でもその記者の方は
中国新聞社という大手の
しかもサラリーマンの方
わしのターゲットで言えば
一ミリたりともかぶっていない
そんな彼に
何がそんなに
付箋を貼ることがあったのか聞いてみたら
実際にはよくわからない話ばかりでした
でも、自分がいつもお話ししているのは
中小企業の社長さんたちなので
中小企業の社長さんって
こんなことを考えられているんだ・・・
というのがわかりました
なので、次回から
その社長さんたちと
もっと深い内容まで突っ込んで
話ができる気がしたので
そういうところに付箋をしたんです!
っと・・・
新しい発見じゃった!
なるほど!
そういう読み方がったか
そりゃそうよね
サラリーマンの人が
どんなに逆立ちしたって
経営者の苦労なんて
分かるはずがない!
でもその経営者の辛さが
わしの本を読むことによって
疑似体験ができているれば
目の前の社長の気持ちも理解できるだろうし
ちょっとしたアドバイスも
こういう本に書いてあったんですけど
かくかくしかじか・・・
らしいですよ!
なんて
わしの本を使って
代弁もできるはず
へぇ~
そんな読み方もできるんじゃね
ってひとつ勉強になった!
なので
サラリーマンであっても
そうじゃなくても
対象にしているお客さんが
中小零細弱小家業の
四大疾病にバリバリにかかっている
アホ社長ならば
わしの本を読んで
色々と会話を弾ませたらいいと思うよ!
ほんじゃまた