長生きをするために
最新医療のある病院に通ったり
今までになかったような
効果効能を発揮する薬を見つけたり
そんな事よりも
長生きする秘訣が分かった
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年12月22日(金)号
行ってみよう!
昨日から
普通の日常に戻りました
なので昨日は
同友会の支部の理事会に参加し
その後にあった忘年会にも参加しました
すると皆さんが
えっ?
もう大丈夫なの?
そう声をかけてくれるんじゃけど
意外に心労みたいなのは
全くなくて
なんでこんなにも
いつもの日常と変わらないのかな
って考えたら
うちの親父は人工透析を
2日に1回やらないといけないのと
前立腺ガンが見つかっていたいう事もあり
2年間くらい
ずっと病院に入院していた
そしてひざも悪くしていたので
もう自分の足で歩く事も出来なかった
そんな親父を
2年間見て来て
日に日に衰えていくのを
この目で見ていたから
ある程度
覚悟が出来ていた
からなのかな
これが事故とかで
いきなり帰らぬ人になったんだったら
覚悟が出来てないので
ショックは大きかったと思うけど
そういう点では
覚悟が出来ていた
そして84歳という年齢
世の中の平均寿命は
チョッと超えているから
大往生とまでは行かないまでも
まぁまぁ長生きした方じゃと思う
そんな要素が重なり合って
覚悟が出来ていたから
そこまでの心労はないんじゃと思う
そんな親父は
ほとんど病気もせず
風邪とかで仕事を休んでいる姿を
見た事がない
それくらい
身体は頑丈じゃった
そんな親父でも
最後はこんなにあっけなく終わってしまう
親父が最後に
良く言っていたのが
しんどい事なんよの
そうもらしていた
ましてや
カープも終わり
相撲も終わってしまったから
テレビ見て
その次の日の新聞を楽しみにして
っていうのもなくなり
テレビも見なくなったし
新聞も解約してくれと言っていた
そういう親父を見て
人間は生きている意味
そう実感した
生きている意味とは
ちゃんと自分が
誰かに求められていて
その求められとる事に対して
頑張って答えなければいけない
その使命感かな・・・
ようは
その誰かに求められているという
実感もなくなってしまうと
頑張る必要もなくなってしまう
頑張る必要もなくなれば
生きている意味も見いだせなくなってしまう
今日たまたま
朝の情報番組で
自宅を電飾でかざり
自宅イルミネーションがスゴい人
そんな人達を特集していたけど
ほとんどの方が
もう定年退職もした
高齢者の方達じゃった
昔なら、こういう人達を見て
なんのために
そんな無駄な金を使って
こんな事するんじゃろうか?
そう思って見ていたと思うけど
今日はそうじゃなかった
このおじいちゃん達は
近所の子供達が
目をキラキラさせて
喜んでくれるんです
そう話をされていた
ココなんです
子供達のタメに
子供達を喜ばすタメに
そうやって
誰かの求めに
答えようとしている
これが生きがいとなっているんでしょう
だから90歳のおじいちゃんが
来年はもっと
綺麗なのを作りたい
って、もう来年の
構想を練っていた
こういう生きる意味を見つけているから
きっと長生きするんじゃろう
だから高齢者を
長生きさせたいのなら
これを与えて上げる事が
どんなに良い病院に通わせるよりも
はるかに良い薬になると思う
そんな事を感じた
親父の死でした
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた