日々の中での大切な気付き

長生きする秘訣は良い病院でも良い薬でもなかった!

vol.5724


長生きをするために
最新医療のある病院に通ったり

今までになかったような
効果効能を発揮する薬を見つけたり

そんな事よりも
長生きする秘訣が分かった

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年12月22日(金)号
行ってみよう!

 

昨日から
普通の日常に戻りました

なので昨日は

同友会の支部の理事会に参加し
その後にあった忘年会にも参加しました

すると皆さんが

えっ?
もう大丈夫なの?

そう声をかけてくれるんじゃけど

意外に心労みたいなのは
全くなくて

なんでこんなにも
いつもの日常と変わらないのかな

って考えたら

うちの親父は人工透析を
2日に1回やらないといけないのと
前立腺ガンが見つかっていたいう事もあり

2年間くらい
ずっと病院に入院していた

そしてひざも悪くしていたので
もう自分の足で歩く事も出来なかった

そんな親父を
2年間見て来て

日に日に衰えていくのを
この目で見ていたから

ある程度
覚悟が出来ていたexclamation

からなのかな

これが事故とかで
いきなり帰らぬ人になったんだったら

覚悟が出来てないので
ショックは大きかったと思うけど

そういう点では
覚悟が出来ていた

 

そして84歳という年齢

世の中の平均寿命は
チョッと超えているから

大往生とまでは行かないまでも
まぁまぁ長生きした方じゃと思う

そんな要素が重なり合って

覚悟が出来ていたから
そこまでの心労はないんじゃと思う

 

そんな親父は

ほとんど病気もせず
風邪とかで仕事を休んでいる姿を
見た事がない

それくらい
身体は頑丈じゃった

寿司屋をやっていた親父と
店の前の広場で

 

そんな親父でも
最後はこんなにあっけなく終わってしまうバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

親父が最後に
良く言っていたのが

生きるというのも
しんどい事なんよの

そうもらしていた

ましてや
カープも終わり
相撲も終わってしまったから

テレビ見て
その次の日の新聞を楽しみにして

っていうのもなくなり

テレビも見なくなったし
新聞も解約してくれと言っていたバッド (下向き矢印)

 

そういう親父を見て

人間は生きている意味

これがないと
生きられんのんじゃ

そう実感した

 

生きている意味とは

ちゃんと自分が
誰かに求められていて

その求められとる事に対して
頑張って答えなければいけない

その使命感かな・・・

ようは

その誰かに求められているという
実感もなくなってしまうと

頑張る必要もなくなってしまうバッド (下向き矢印)

頑張る必要もなくなれば
生きている意味も見いだせなくなってしまうバッド (下向き矢印)

 

今日たまたま
朝の情報番組で

自宅を電飾でかざり
自宅イルミネーションがスゴい人

そんな人達を特集していたけど

ほとんどの方が
もう定年退職もした
高齢者の方達じゃった

昔なら、こういう人達を見て

なんのために
そんな無駄な金を使って
こんな事するんじゃろうか?

そう思って見ていたと思うけど

今日はそうじゃなかった

このおじいちゃん達は

近所の子供達が
目をキラキラさせて
喜んでくれるんです

そう話をされていた

ココなんですdouble exclamation

子供達のタメに
子供達を喜ばすタメに

そうやって
誰かの求めに
答えようとしている

これが生きがいとなっているんでしょう

だから90歳のおじいちゃんが

来年はもっと
綺麗なのを作りたい

って、もう来年の
構想を練っていた

こういう生きる意味を見つけているから
きっと長生きするんじゃろう

 

だから高齢者を
長生きさせたいのなら

生きる意味

これを与えて上げる事が

どんなに良い病院に通わせるよりも
はるかに良い薬になると思う

そんな事を感じた
親父の死でした

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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