日々の中での大切な気付き

死んだ後の残された人の苦労を考えるとやっぱりアレが必要

vol.5723


この度は父の葬儀に関し
色々とお世話下さった方々
ありがとうございました

無事に天国で待つ
お袋のところに旅立っていきました

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年12月21日(木)号
行ってみよう!

 

 

 

沢山の人に
声をかけていただきましたが

昨日、無事に
親父は天国に旅立ちました

葬式っていうのは
予期してないときに起きるから

何をどうするとか
一瞬の判断で全てが決まる

 

今回も葬儀屋さんに
親父を持って帰ってもらうときに

その葬儀屋さんが持っている
大きなホールでやるか

それとも最近流行の
家族葬という小さなホールでするか

どちらで準備をしましょうか?

って、すぐにジャッジを迫られた

この時に
こぢんまりと
家族葬をするか?

多くの人を呼ぶ
一般葬にするか?

コレを決めなくちゃいけなかったexclamation

その時に
すぐに頭をよぎったのは

ここ最近行った
友達のお葬式で

家族葬と言われたけど
香典を持ってお線香でも

そう思って顔を出すと

香典も受け取らないし
帰って下さい

みたいなノリで
わしら全員帰らされた

家族葬って
そんな感じ??

って思っていたので

家族葬ではしたくなかったけど

おふくろの葬儀の時のように
わしの関係者の人にもたくさん来てもらって

100人以上の葬儀をするなんて
それはそれで想像つかんかったので

本当の親父の友達とか

わしの周りでも
親父のことを知っとる人たちだけで
葬儀をしようと思ったので

50人くらいは入れる
家族葬の会場に決めたexclamation

 

そしてそこから
親父の電話帳を見て

過去に親父の口から
聞いたことのあるような人の番号に
次から次へと電話したんじゃけど

親父の年齢も84歳

ということは
同級生の人たちも84歳

電話したら
もう亡くなっている人や

なくなっていなくても
耳が遠いのか

話がうまく伝わらない人や

これじゃどうにもならんわ

なんとか連絡が付いた1人の人が
色々と連絡を回してくれて
何とかなったけど

今回痛感したのは

エンディングノートね

こういうのに
ちゃんと連絡先とか

どういう関係の人とか

書いといてもらわんと
誰に連絡していいのか

サッパリ

うちの親父なんか
家もなかったし

現金も自分の通帳に
200万くらいしか無かったし

保険はいつの間にか
勝手に解約しとったし

持ってたのは
よく分からない
製造業の会社の株くらい

それもたいした金額にもなってないし

相続でもめたくても
もめるようなモノは何もない

その点は良かったんじゃけど

 

それでも
連絡先くらいは
ちゃんと書かせとけば良かったdouble exclamation

いっとき書かそうかと思ったんじゃけど

それ書かせると

もう親父は
あとちょっとで死ぬぞ!

みたいな表現になりそうだったので
書かすのを止めたんじゃけど

やっぱりあの時
書かせば良かったわ~

なので

今から両親の死が待っている人には

家族葬なのか一般葬なのか

連絡先は
どこにかければ良いのか?

あと、資産がある人は
どこに何がどれくらいあるのか?

それくらいは
ちゃんと書き記しをさせておいた方が良いよ

 

この度は
父の葬儀の関係で

多くの方にお世話になりました

ありがとうございました

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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