日々の中での大切な気付き

葬式って誰のためにするの?

vol.5722


今の時代
家族葬が当たり前のように
なって来ているけど

それって
誰のために家族葬なの?

残された遺族のため?
色々面倒がないから?

わしは旅立っていく
本人がどうしたいか?

ココが重要じゃと思った

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年12月20日(水)号
行ってみよう!

 

人の死って
突然やってくる

うちの親父も先週末
一時山場を迎えて

どうなるかと思ったけど
数値も戻ってきたので

担当の先生からは

これから徐々に
良くなっていくと思いますよ

そう言われて
安心しきっていたら

その8時間後には

心肺停止になったと
連絡が入ってきた

朝言われた
良くなっていくという話しは
なんじゃったんかいな

でも、息を引き取ったのは
紛れもない事実

受け止めるしかないバッド (下向き矢印)

 

さぁ~
ここからどうするか?

知り合いの葬儀屋さんに
オヤジを連れて帰ってもらい

これからの流れを話ししてみる

dummy
やっぱり今は
家族葬が多いですか?
そうですね
8割くらい今はそうですね

そう言われて
わしが1番思ったのは

家族葬って言えば
今は何の不思議もなく
それがまかり通る時代になったけど

それって
誰のため

葬儀を行う
残された家族としては

色々と気を使う事もなく
色々と面倒もなくて
良い気がするけど

故人はどう思うんだろうか?

うちの場合
亡くなったオヤジは
最後に誰に会いたいだろうか?

そう考えたときに

本人も84歳
友達自体も少なくなっていると思うけど

オヤジの仲良かった友達や

当時の仲良くしてくれていた
仕事の関係者の方々

そんな人達には

最後の挨拶くらいして
旅立ちたいんじゃないかな

そしてこれくらいの歳の葬儀になると

葬儀という名目で
久しぶりに色々な人に会える

プチ同窓会

そんな出会いもあるじゃんexclamation

だから家族葬じゃなくて
一般葬をやる意味がある

そう考えて

わしの仕事の関係とか
そういう所まで声はかけないけど

オヤジの事を
本当に知っている人達だけに
集まってもらって

大きくはなくても良いので
本当に繋がりのあった人達だけで
送ってやりたいなexclamation

そう思い

家族葬ではないけど
こじんまりとした葬儀をする事にした

すると

総勢50名くらいの人が
通夜に集まってくれて

故人を偲びながら
色々な近況報告を聞く事も出来た

そして色々な所から
色々な人が集まってくれて

アニキはまだ
オヤジと同じ仕事をしていたりしたので

連絡はしていたけど

わしの関係者には
ほとんど誰にも言っていなかった

それなのに
どこから聞きつけたのか

わしのオヤジの事も知っている
古くからの友人知人が集まってくれて

昔うちに遊びに来たときに
オヤジがどうだったとか

昔話に花が咲いて
プチ同窓会が始まった

なんかここ最近は

葬儀の案内が来ても

家族だけでしめやかにするので
御会葬はご遠慮ください

そんな感じで
葬儀に行くことも出来ないのが多い中

今回のように一般葬儀にすること自体

えっ?
行かんといけんのん?

そう思われるかとも思ったけど

結果はやって良かった

久しぶりに会った人達が
色々な話もしていたし

会場の中の話題は

オヤジが主役になっていたdouble exclamation

きっと目立ちたがり屋だったオヤジも
嬉しかったに違いない

さぁ~今から

本葬が始まるので
また小さなプチ同窓会があれば良いけど

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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